洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2026】
R&B、リズム・アンド・ブルースの歴史は古く、その言葉自体は1940年代からすでに存在していたそうです。
とはいえ、現在のR&Bという音楽ジャンルに対するイメージは、クラブ・ミュージックを通過した主に1990年代以降に確立されたものでしょう。
こちらの記事では前半に最新の人気曲や注目の若手の曲を中心としたラインアップを、後半以降にR&Bの黄金期と呼ばれる1990年代の名曲たちもたっぷりと紹介しています!
コンテンポラリーなR&Bからネオソウル、オルタナティブR&Bなどのサブ・ジャンルにも目を向けた幅広いラインアップとなっておりますから、R&B初心者の方もぜひチェックしてみてください。
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洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2026】(121〜130)
Open HeartsThe Weeknd

カナダが誇るR&B界のスターが見せた新たな一面。
シンセポップの要素を取り入れたアップテンポなビートに乗せて、ザ・ウィークエンドさんの艶のある歌声が響き渡ります。
2025年1月にリリースされたアルバム『Hurry Up Tomorrow』に収録された本作は、アメリカのトーク番組「Jimmy Kimmel Live!」でのライブパフォーマンスも話題に。
Appleとのコラボによる没入型音楽体験として提供され、革新的な取り組みにも注目が集まっています。
ドライブ中や夜のムード作りに最適な一曲。
心を開くことの難しさや新たな愛への葛藤を歌った歌詞にも注目です。
Girl Next DoorTyla, Ayra Starr

『Girl Next Door』はロマンチックなR&Bソングに仕上がっています。
こちらはナイジェリアのシンガー、アイラ・スターさんがタイラさんをフィーチャーした作品。
他の女性に次々と目移りする男性に、自身の大切さに気が付いてほしいと願う女性の心境を描く歌詞です。
ラテンの要素も感じさせるチルなサウンドが、どこか妖艶さを演出しています。
2人の関係はどうなるのかなと想像をめぐらせながら聴いてみてください。
How You Gonna Act Like ThatTyrese

2000年代のR&Bを代表するシンガーの1人、タイリースさん。
現在はタイリース・ギブソンとして映画『ワイルド・スピード』といった有名映画に出演しています。
そんなタイリースさんを代表する曲が、こちらの『How You Gonna Act Like That』。
2000年代の雰囲気を感じる王道のメロディーに仕上げられた本作は、R&Bの魅力である甘くセクシーなリリックに仕上げられています。
歌詞を読んでも、メロディーだけを聴いても、セクシーさを感じる1曲です。
SOS (Sex on Sight)Victoria Monét

グラミー賞にノミネートされた実力派シンガーソングライターのヴィクトリア・モネさんが、セクシーで遊び心満載のR&Bナンバーをドロップ。
アメリカ出身の彼女は、アリアナ・グランデさんの『Thank U, Next』など、業界の大物アーティストのヒット曲を手掛けてきました。
本作では、R&Bの王道を行くアッシャーさんをゲストに迎え、物理的な愛と感情の急迫感をテーマに、自然災害からの救出に例えられるほどの切迫感を表現しています。
2024年8月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『Jaguar II』のデラックス・エディションからの先行シングル。
ロマンティックでタイムレスな印象を与える本作は、夏の終わりの切ない恋心を抱えた方におすすめです。
Stop (Askin’ Me 4Shyt)Victoria Monét

他にはないユニークな表現を取り入れている『Stop (Askin’ Me 4Shyt)』を紹介します。
こちらはシンガソングライターのヴィクトリア・モネさんが手掛けた楽曲。
アルバム『Jaguar II』に収録されています。
そんな本作はタイトルにあるワードを中心に使いつつ、男女の駆け引きを描く内容に仕上がっています。
同じ言葉なのにシチュエーションによってニュアンスが異なるのがおもしろいですね。
ぜひ歌詞を確認しながら聴いてみてください。
Rock the BoatAaliyah

15歳という若さでアルバム・デビューを果たし、圧倒的な才能を持った歌姫としてその将来を期待されながら、突然の事故で天国へと旅立ってしまったアリーヤさん。
同じく10代でデビューした宇多田ヒカルさんが、アーリヤさんからの影響を公言していることも有名ですよね。
短い活動期間の中で残された3枚のアルバムは、どれもが甲乙つけがたい魅力であふれた名盤ばかりですが、今回取り上げている『Rock The Boat』は、遺作となった2001年リリース作『Aaliyah』に収録されている人気の1曲。
20歳前半とは思えない大人の色気を漂わせ、カリブ海の官能的な空気を想起させるスムースでメロウなミディアム・ナンバーです。
この楽曲のMVを撮影した後で事故に見舞われてしまったことを思うと複雑ではありますが、不世出のシンガーが放つ圧倒的な美と輝きを、この曲を聴きながら体感してください!
Empire State of MindAlicia Keys

2009年のヒット曲。
Empire Stateって聞いたことがあるなと思った方いますよね、そうです。
エンパイア・ステート・ビルを指しています。
伝説的なラッパー、Jay-Z兄さんとともにニューヨーク魂にあふれた1曲。
憧れとともに現地で聴いてみたいですね。
R&Bの中でもポップ寄りでしょうか、ピアノの旋律とアリシア・キーズの歌声がとっても心地よいです。
If I Ain’t Got YouAlicia Keys

アリシア・キーズさんのメガヒット・ナンバー、『If I Ain’t Got You』。
世界中で大ヒットしたR&Bのため、日本の若い方でも一度はこの曲を耳にしたことがあると思います。
この曲はアリシア・キーズさんのハスキーなボーカルを大いに味わえる作品で、基本的にはピアノとボーカルを主体としています。
R&Bというよりはソウルに近い作品のため、感情に訴えかけてくるようなボーカルですよね。
ソウルフルなR&Bが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
You Don’t Know My NameAlicia Keys

2000年代前半から現在まで、第一線で活躍を続けるR&Bシンガー、アリシア・キーズさん。
現在の彼女しか知らない方にとっては、意外かもしれませんが、デビューしてから数年は王道のR&Bシンガーとして、USシーンを盛り上げていました。
こちらの『You Don’t Know My Name』は、そんな彼女の名曲として知られている作品で、ダニー・ハサウェイさんやマーヴィン・ゲイさんのような、ニュー・ソウルをイメージさせるメロディーで人気を集めました。
BloomAqyila

トロント出身のR&Bアーティスト、Aqyilaさんが2024年2月に発表した本作は、失われた愛への憧れを描いた心揺さぶる1曲。
エーテル的なボーカルと洞察に満ちた歌詞が特徴で、聴く者の魂を揺さぶります。
TikTokでのティーザー公開時には32万5000以上のクリエイトを生み、1800万回以上の視聴回数を記録。
幅広い感情のスペクトラムを持つ本作は、静かな夜や瞑想の時間にじっくり味わうのがオススメです。
Aqyilaさんの音楽は、感情を歌詞に込め、自身や他人の心の重荷を軽くすることを目指しているんですよ。
洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2026】(131〜140)
I Wanna Be DownBrandy

1994年に15歳の若さでアルバム・デビューを果たし、天才少女の名にふさわしい才能を世界に知らしめたブランディさん。
同世代の同じく天才シンガーとして名をはせたモニカさんとの共演曲『The Boy Is Mine』など、1990年代のR&Bシーンを語る上では欠かせない名曲を多く世に送り出したシンガーですよね。
本稿で取り上げているのは、世界中で600万枚を売り上げた1994年作『Brandy』に収録されている『I Wanna Be Down』です。
アルバムの先行シングルでもあり、問答無用のR&Bクラシックとして今の人気の高い名曲です!
15歳にしてこの堂々たる歌唱力は、やはり天才シンガーとしか表現するしかないでしょう。
同時に、少女らしいチャーミングな幼さも感じ取れるというのも貴重と言えるかもしれませんね。
チャンス・ザ・ラッパーさんが、ショーン・メンデスさんを迎えて2019年に発表した楽曲『Ballin Flossin』において大胆にサンプリングされるなど、後続のアーティストへの影響も見逃せません!
For the Cool In YouBabyface

サウンドクリエイターとしてもシンガーソングライターとしても、数多くのヒット曲を生み出してきたBabyface。
こちらの『For the Cool in You』は彼の代表曲のひとつでもあります。
長調と短調が繰り返される、複雑なコンテンポラリーR&Bとなっています。
Sometimes Ft. JenevieveBabyface

世界的な名プロデューサー兼シンガーソングライター、ベイビーフェイスさんが2022年の10月に発表したアルバム『Girls Night Out』は、現行の音楽シーンで活躍する女性アーティストたちを迎えた意欲的なコラボレーション作品です。
エラ・メイさんやケラーニさんといった大人気シンガーはもちろん、世間的な知名度はそれほどではないにせよ、才能豊かなアーティストたちをまねているのはさすがベイビーフェイスさんの審美眼といったところ。
今回紹介しているのは、そんな『Girls Night Out』のデラックス版に追加収録されている楽曲『Sometimes』です。
杏里さんの楽曲『Last Summer Whisper』をサンプリングした『Baby Powder』で一躍有名となった若手シンガーソングライターのジェネビーブさんが参加しており、柔らかい声質でポップス向きでもある彼女の歌声が際立つキャッチーな楽曲となっていますよ。
We’ve Got LoveBabyface

愛と思いやりを通して世界規模でつながることについて歌われている、心地よいトラック。
アメリカのR&BシンガーであるBabyfaceによって2015年にリリースされた10枚目のアルバム「Return of the Tender Lover」に収録されています。
PoisonBell Biv DeVoe

90年代にBoyz II Menと双璧をなしたR&Bグループ、Bell Biv DeVoe。
ヒップホップの要素を取り入れた、こちらの『Poison』はBell Biv DeVoeのデビューシングルで、テンポの速いスウィングビートが印象的です。
人気ゲームであるGTAシリーズでもピックアップされた歴史を持つ名曲です。
Crazy In Love ft. JAY ZBeyoncé

1970年代に人気を博したシカゴ・ソウルの男性グループ、チャイ・ライツの名曲『Are You My Woman (Tell Me So)』から引用したファンキーなホーン・セクションが鳴り響くイントロでおなじみの大ヒット曲!
最強の女性アーティスト、ビヨンセさんのソロ・デビュー作『Dangerously in Love』の先行シングルとして2003年5月に発表され、アルバムとともに世界中で特大ヒットを飛ばしました。
R&Bの名曲という枠内をこえて、2000年代前半を彩った代表的な名曲として、ここ日本でも街中で流れていたことを懐かしく思い出します。
当時は恋人同士、後に夫となるジェイ・Zさんをフィーチャしていることでも話題となりましたね。
楽曲のカッコ良さは今さら語るまでもありませんが、最高にセクシーなビヨンセさんの歌唱、抜群にキャッチーなメロディ、クールに決めるジェイ・Zさんのラップ、どれをとってもヒットするのは当たり前と言い切りたい内容です。
後続のシンガーにも多大な影響を与えた、偉大な楽曲ですよ。
Me, Myself and IBeyoncé

不動の地位を築く、ビヨンセさんによって2003年にシングルリリースされたブラックコンテンテンポラリーの名曲です。
世界各国でヒットし、グラミー賞にノミネートされました。
大胆にもビッグ・ショーンの2015年にリリースされた楽曲『Me, Myself & I Freestyle』でサンプリングされています。
今見ると古風なサウンドに聞こえるかもしれませんが、音楽的永遠の良さが詰め込まれていると思います。
ミュージックビデオに登場するビヨンセさんもとっても若い!
Single Ladies (Put a Ring On It)Beyoncé

2008年にリリースされた『Single Ladies (Put a Ring On It)』。
R&BらしくないBGMですが、Beyoncéの力強いフェイクによって、一風変わったR&Bとなっています。
R&Bで踊りたいときにオススメの1曲です。
Humpin’ AroundBobby Brown

ニュー・エディションのメンバーとして活躍していたBobby Brownの名曲『Humpin’ Around』。
アイドル時代の活動をいかしたノリの良いクールなダンスR&Bとなっています。
90年代初頭の王道R&Bをおさえたいという方に必見の1曲です。
End of the RoadBoyz II Men

日本で最も有名なR&Bグループ、といっても過言ではないでしょう。
1990年代において突出した売上を記録、音楽史に残る名バラード曲を次々と世に送り出したアメリカが誇るボーカル・グループのボーイズIIメン。
R&Bという枠内をこえた知名度を持つ彼らですが、やはりR&Bの名曲というテーマであれば、彼らの楽曲は取り上げざるを得ないですよね。
1992年の6月30日にリリースされたシングル曲『End of the Road』は、ボーイズIIメンの魅力を凝縮したようなバラード曲の最高峰です。
13週連続で全米チャート1位を守り続けたこの歴史的な名曲は、あのベイビーフェイスさんとL.A.リードさんがプロデュースを手掛け、誰もが愛さずにはいられないメロディと完ぺきなコーラス・ワークで魅せるハーモニーの美しさは、永遠に色あせることはありません。
アカペラで歌われるラストのパートは、いつの時代であっても温かな感動を聴き手に与えてくれることでしょう。



