2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
この時期になると、アコースティックなスタイルのシンガーソングライターが再び注目されるようになります。
シンガーソングライターに爽やかといったイメージが乗るようになったのもこの時期からではないでしょうか。
そんな2000年代の男性シンガーソングライターの人気曲をランキングで紹介します。
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2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(81〜90)
虹福山雅治85位

聴く者の心を晴れやかにする、福山雅治さんの爽快なポップ・ロックナンバーです。
彼自身が初めて編曲まで手掛け、演奏にもこだわり抜いた本作は、青春時代の情熱や未来への大きな夢を音にのせています。
伝えたいけれど言葉にできなかった思いや、困難を乗り越えて希望をつかもうとする強い意志が、伸びやかな歌声と軽快なサウンドから真っすぐ伝わってきますね。
この曲は2003年8月に発売されたシングルに収録され、ドラマ『WATER BOYS』の主題歌として多くの人に愛されました。
まさに当時の夏を象徴する名曲の一つと言えるのではないでしょうか。
虹 〜もうひとつの夏〜福山雅治86位

「虹」に続き、再び放送された『WATER BOYS2』の主題歌に「虹 〜もうひとつの夏〜」というタイトルでシングル版とは別アレンジの同楽曲が起用されました。
虹の複数の別アレンジやインストゥルメンタルが収録されています。
オリコンではオロジナルの虹には及びませんが週間4位、年間81位を記録。
誕生日には真白な百合を福山雅治87位

2013年4月に発売された福山雅治さんの30枚目のシングルは、親子の絆を描いた珠玉のバラードです。
TBS系日曜劇場『とんび』の主題歌として書き下ろされた本作は、前作『家族になろうよ』が親から子への愛を描いたのに対し、成長した子から親への感謝を歌っています。
かつて煩わしく感じていた家族の声、飛び出した故郷。
しかし年月を重ねるうちに気づく親の深い愛情と、自分に込められた名前の意味。
誕生日という特別な日に照れずに伝える「産んでくれて、ありがとう」という言葉が胸を打ちます。
南米の民族楽器サンポーニャの音色が、楽曲に温かな深みを添えています。
オリコン週間チャートで初登場1位を獲得した本作は、親と離れて暮らす方や、素直に感謝を伝えたい方にオススメの1曲です。
Girl秦基博88位

有線の年間Jポップランキングで1位になったのが、秦基博というアーティストです。
売上げランキングではベスト50にランクインしていないので、有線ならではの人気と言えますがセールス以外のランキングも重要な判断材料だと思います。
もう一度・・・feat..BENI童子-T89位

付き合いはじめは小さな事にも感謝し、大切にできた。
でも、時間がたつにつれて一緒にいるのが当たり前になって相手を傷つけることが多くなり別れてしまった。
もしもう一度会えたらもっと大切にするのに、という後悔の曲です。
Lemon米津玄師90位

センチメンタルな歌詞と哀愁を帯びたメロディーが心に染み入る、米津玄師さんの代表曲。
失った人への深い愛情と、その人が残した美しい記憶をたたえる歌詞が胸を打ちますよね。
2018年にリリースされ、TBSテレビの金曜ドラマ『アンナチュラル』主題歌として書き下ろされた本作は、MVが公開から約13時間で100万回再生を突破するなど、社会現象とも言えるほどの大ヒットを記録しました。
大切な人を失った悲しみに寄り添ってくれる、心に響く1曲です。
2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(91〜100)
ゴーゴー幽霊船米津玄師91位

さまざまなヒットソングを生み出してきた米津玄師さんの、ハロウィンシーズンに聴きたくなる一曲です!
ハチ名義から本名での活動を本格化させた初期の作品で、ポップでありながらどこか歪で実験的なサウンドがなんとも中毒性抜群ですよね。
社会に馴染めない孤独な気持ちを「幽霊」になぞらえた歌詞の世界観が、ミステリアスな雰囲気を醸し出しています。
この楽曲は、2012年5月に発売されたインディーズ時代の名盤『diorama』に収録。
本作をきっかけにリピートで聴き始めたという方も多いはず。
独特の疾走感と怪しげなムードは、仮装やメイクを楽しむハロウィンのTikTok動画にもピッタリですよ!





