2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
この時期になると、アコースティックなスタイルのシンガーソングライターが再び注目されるようになります。
シンガーソングライターに爽やかといったイメージが乗るようになったのもこの時期からではないでしょうか。
そんな2000年代の男性シンガーソングライターの人気曲をランキングで紹介します。
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2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
マタアイマショウSEAMO22位

たとえ愛し合っていたとしても一度こじれてしまった仲は二度とは戻らない……。
そんな男女の恋心の複雑さとすれ違いを描いたのが、この「マタアイマショウ」。
当時、スランプでくすぶっていたSEAMOが不死鳥のように復活した記念すべき曲でもあります。
カップルで歌うべき曲ではありませんが、仲のいい友達と過去を思い出しながら歌うにはもってこいだと思います。
HEART OF SWORD~夜明け前~T.M.Revolution23位

アニメ『るろうに剣心』のエンディングテーマとして知られる、孤独と希望を歌い上げた珠玉の一曲です。
夜明け前の静寂な時間を舞台に、自分の道を信じて前に進もうとする強い意志が、力強いメロディーに乗せて表現されています。
荒ぶる魂のような印象的なサウンドと、感情豊かなボーカルが響き合い、聴く人の心に深く突き刺さってくる作品です。
T.M.Revolutionの3枚目のシングルとして1996年11月にリリースされ、アニメの放送期間中、2度にわたってエンディングテーマとして起用されました。
アルバム『restoration LEVEL→3』や『B★E★S★T』など、数多くの名盤に収録されています。
人生に迷いを感じているときや、大切な決断を前にしているとき、本作を聴くことで新たな一歩を踏み出す勇気をもらえるはずです。
INVOKET.M.Revolution24位

『機動戦士ガンダムSEED』は宇宙世紀を舞台としないガンダムシリーズでは初めてタイトルに『機動戦士』が冠された作品です。
1クール目のオープニングテーマ『INVOKE』はオリコンチャートで2位にランクインしました。
ignited – イグナイテッド –T.M.Revolution25位

アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のOP主題歌であった20thシングルです。
この曲で6年ぶりとなるオリコン1位を獲得しました。
どこかデジタルな雰囲気のある疾走感溢れる曲調が特徴的です。
歌詞の内容は作品を意識した力強くかつどこか切ないものとなっています。
佐賀県はなわ26位

お笑い芸人のはなわの佐賀県を広めたい一心で作られたこの楽曲。
SAGA佐賀!
というメロディ一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
ちなみに彼が持っている楽器はギターではなくベースなのはご存知ですよね。
夏めく坂道ダイスケ27位

シンガーソングライターのダイスケさんさんが歌う、爽やかで疾走感のあるサウンドがとても心地良い1曲です。
夏の始まりを感じさせるワクワク感と、ふとした瞬間に感じる切なさが同居していますよね。
歌詞で描かれる坂道や夕焼け、花火といった情景は、まるで自分の思い出のように鮮やかに浮かんでくるのではないでしょうか?
この楽曲は2013年7月に7枚目のシングルとして公開された作品で、アニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー』や劇場版『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』のオープニングを飾りました。
本作は、今聴いても胸が高鳴るようなメロディラインが印象的ですね。
夏のドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夜に聴きたくなる1曲だと思います。
なんでだろう〜こち亀バージョンテツandトモ28位

お笑いコンビ「テツ&トモ」のギャグ、「なんでだろう」は2000年代初頭を代表するギャグといえましょう。
大人から子供まで、まねをする一種の社会現象を引き起こしたほどです。
そんな彼らのギャグや歌をまとめたのが、この「なんでだろう~こち亀バージョン」です。
先日完結した「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主題歌として取り上げられ、あのドタバタな世界観に見事に合った曲です。
懐かしい思いに浸りながら、楽しく歌える曲です。





