2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
この時期になると、アコースティックなスタイルのシンガーソングライターが再び注目されるようになります。
シンガーソングライターに爽やかといったイメージが乗るようになったのもこの時期からではないでしょうか。
そんな2000年代の男性シンガーソングライターの人気曲をランキングで紹介します。
2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
INVOKET.M.Revolution22位

『機動戦士ガンダムSEED』は宇宙世紀を舞台としないガンダムシリーズでは初めてタイトルに『機動戦士』が冠された作品です。
1クール目のオープニングテーマ『INVOKE』はオリコンチャートで2位にランクインしました。
ignited – イグナイテッド –T.M.Revolution23位

アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のOP主題歌であった20thシングルです。
この曲で6年ぶりとなるオリコン1位を獲得しました。
どこかデジタルな雰囲気のある疾走感溢れる曲調が特徴的です。
歌詞の内容は作品を意識した力強くかつどこか切ないものとなっています。
佐賀県はなわ24位

お笑い芸人のはなわの佐賀県を広めたい一心で作られたこの楽曲。
SAGA佐賀!
というメロディ一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
ちなみに彼が持っている楽器はギターではなくベースなのはご存知ですよね。
SPIRITスガシカオ25位

日本のファンク界を代表するスガシカオが送るアッパーでダンサブルなナンバーです。
要所要所で感じるファンクの要素がこの曲の味をさらに深めています。
TBS系『世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマにも起用され、初めてオリコン10位代にランクインした楽曲です。
なんでだろう〜こち亀バージョンテツandトモ26位

お笑いコンビ「テツ&トモ」のギャグ、「なんでだろう」は2000年代初頭を代表するギャグといえましょう。
大人から子供まで、まねをする一種の社会現象を引き起こしたほどです。
そんな彼らのギャグや歌をまとめたのが、この「なんでだろう~こち亀バージョン」です。
先日完結した「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主題歌として取り上げられ、あのドタバタな世界観に見事に合った曲です。
懐かしい思いに浸りながら、楽しく歌える曲です。
Mrs.Pumpkinの滑稽な夢ハチ27位

ハロウィンの夜を幻想的に彩る楽曲。
ハチさんによる本作は、2010年2月にリリースされ、初音ミクの歌声で物語をつむいでいます。
軽快なロックにジャズやキャバレーふうの要素を織り交ぜた曲調が、ハロウィンの不思議な雰囲気を見事に表現。
歌詞では、夜会や踊りの様子が描かれ、楽しい時間のはかなさを滑稽に、そして哀愁を込めて歌い上げています。
ハロウィンパーティーのBGMとしてはもちろん、仮装して友達と歌って踊るのもオススメ。
独特の世界観にひたりながら、ハロウィンの夜を楽しんでみてはいかがでしょうか。
家族の風景ハナレグミ28位

日本を代表するファンクバンド、SUPER BUTTER DOGのボーカルである永積タカシさんのソロユニットがハナレグミです。
バンドとは違ったアコースティックでフォーキーなサウンドを押し出した楽曲が魅力なんですよね。
2002年にリリースされたデビューシングル『家族の風景』もそんな一曲で、アコースティックギターとウッドベースの音色とドラムのブラシによる演奏がどこか懐かしいサウンドを作り出しています。
父と母を歌った歌詞も聴いていると切なく、心にグッとくるんですよね。