2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
この時期になると、アコースティックなスタイルのシンガーソングライターが再び注目されるようになります。
シンガーソングライターに爽やかといったイメージが乗るようになったのもこの時期からではないでしょうか。
そんな2000年代の男性シンガーソングライターの人気曲をランキングで紹介します。
2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(31〜40)
はじまりの歌大橋卓弥36位

新生活を始める春にピッタリな応援ソングとして、スキマスイッチの大橋卓弥さんがソロデビュー作として2008年2月に発表した楽曲をご紹介します。
自分らしさを大切に進もうという未来への希望に満ちた歌詞と、温かなアコースティックサウンドが心に響きます。
まさに新しい一歩を踏み出すあなたの背中を優しく押してくれる一曲です。
本作は通信教育大手ユーキャンのキャンペーンソングに起用され、オリコン週間シングルランキング3位を記録。
ミュージックビデオには女優の吉倉あおいさんが出演し、新たな道を歩み出す若者の姿を印象的に描いています。
新入社員の方や進学・転職など環境が変わる人にぜひ聴いてほしい楽曲です。
塩屋大江千里37位

色んな時間を過ごした二人は恋だとか友情だと、そんな簡単に割り切れるものではありませんよね。
そんな複雑な感情が絡みあう別れに、決して消えない想いを描いてみせる。
大江千里がもうこんな歌を書いてくれないなんて…。
幸せな結末大瀧詠一38位

フジテレビ系月9ドラマの主題歌として、大滝詠一さんが12年ぶりに発表した珠玉のラブソングです。
優しく心温まるメロディーと、恋する女性の思いを丁寧に紡いだ歌詞が見事に調和し、1997年11月のリリースから97万枚の大ヒットを記録しました。
『ラブジェネレーション』での使用と相まって、大滝さんのソロ活動として初のトップ10入りを達成した本作は、彼の豊かな音楽性が遺憾なく発揮された作品となっています。
甘く切ない恋の物語を描く本作は、好きな人への思いを抱えている方や、大切な人との幸せな未来を願う方にオススメの一曲です。
マシマロ奥田民生39位

ユニコーンのボーカル奥田民生さんの10枚目のシングルです。
サントリー「角瓶」のCMソングにも起用されました。
何事にも動じない前向きさが全開の一曲です。
タイトルと歌詞に関係がないことを曲中でしっかりと伝えているユニークさもある曲となっています。
勇者ライディーン子門真人40位

マーチ調のミドルテンポで心躍る楽曲が、子門真人さんの伸びやかな歌声と相まって、まるで光り輝く空を舞う大空の守護神を表現しているかのようです。
子供から大人まで愛される親しみやすいメロディーは、正義のヒーローの勇敢な姿を見事に描き出し、平和を守る使命感、そして人々の思いを背負う強い決意が込められています。
1975年4月から始まったロボットアニメのオープニングテーマとして放送され、アニメの世界観を見事に表現した名曲として高い評価を受けました。
1980年11月には日本コロムビアからサウンドトラック・アルバムが発売され、多くのファンを魅了し続けています。
朝の通勤や通学時に聴くと、まるで自分も主人公になったかのような気分で、新たな1日へと向かう勇気をもらえる1曲です。
2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
ラブリー小沢健二41位

1994年8月に発売されたアルバム『LIFE』収録の、恋愛の喜びと日常の楽しさを描いた小沢健二さんの代表曲です。
軽快なリズムと華やかなメロディーに乗せて、恋に落ちた主人公の高揚感が表現されています。
本作は、東京スカパラダイスオーケストラのメンバーも参加し、ブラスサウンドが躍動感を与えています。
アルバム収録後、同年11月にシングルカットされ、多くのリスナーに愛されました。
新しい恋の始まりや人生の輝きを感じたい人におすすめの一曲です。
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー42位

ヒップホップとJ-POPを融合させた画期的な楽曲として知られる本作。
小沢健二さんとスチャダラパーのコラボレーションにより生まれた名曲です。
1994年3月に東芝EMIからリリースされ、池袋のP’PARCOキャンペーンCMソングおよびフジテレビ系列『タモリのスーパーボキャブラ天国』のテーマソングとして採用されました。
ダンスフロアを盛り上げたい時や、友人とのパーティーで楽しみたい時におすすめの一曲です。
きらびやかな光とハーモニーが包み込む、ファンキーでエネルギッシュな世界観をぜひ体験してみてくださいね。