2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
この時期になると、アコースティックなスタイルのシンガーソングライターが再び注目されるようになります。
シンガーソングライターに爽やかといったイメージが乗るようになったのもこの時期からではないでしょうか。
そんな2000年代の男性シンガーソングライターの人気曲をランキングで紹介します。
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2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(31〜40)
ALWAYS光永亮太36位

シンガーソングライター光永亮太さんのデビューシングルです。
現在では楽曲提供をメインに活動されているようです。
この曲はドラマ「いつもふたりで」の主題歌にもなっていました。
サビで響く高音や軽快なリズムと終始爽やかさを感じられる楽曲となっています。
energy flow坂本龍一37位

透明感のある繊細なピアノの響きが、心を穏やかに包み込む名曲です。
坂本龍一さんの奏でる澄み切った旋律は、まるで水面をそよ風が撫でるように、聴く人の心に優しく寄り添います。
1999年5月に第一三共の医薬品CMソングとして公開された本作は、シンプルながらも深い情感をたたえた音色で、インストゥルメンタル作品として初めてオリコン週間シングルチャート1位を獲得する快挙を成し遂げました。
心地よい浮遊感は、忙しい日常から一時の安らぎを求める方や、集中力を高めたい時、静かな読書のお供として、癒やしの時間を演出してくれることでしょう。
葛飾ラプソディー堂島孝平38位

アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の3代目オープニングテーマとして起用されたのが、シンガーソングライターである堂島孝平さんの『葛飾ラプソディー』です。
1997年にリリースされた彼の7枚目のシングルで、東京都葛飾区のご当地ソングに仕上げられています。
ほのぼのとした曲調の心温まる1曲なんですよね。
2003年にはスカバンドであるYum!Yum!ORANGEによってカバーされ、同アニメの7代目オープニングテーマに起用されました。
Winterland大橋トリオ39位

シンガソングライターや作曲家として活躍している大橋トリオさん。
彼が贈る、心温まるウィンターソングが『Winterland』です。
こちらは2009年のアルバム『I Got Rhythm?』に収録されている1曲。
冬を舞台に男性が愛する人を思う様子が描かれています。
そして、男性の思いと雪を重ねて描き、遠くにいる人に届く様子を歌い上げています。
軽やかなジャズのようなサウンドもあり、聴くと晴れやかな気分になれそうですよ。
はじまりの歌大橋卓弥40位

新生活を始める春にピッタリな応援ソングとして、スキマスイッチの大橋卓弥さんがソロデビュー作として2008年2月に発表した楽曲をご紹介します。
自分らしさを大切に進もうという未来への希望に満ちた歌詞と、温かなアコースティックサウンドが心に響きます。
まさに新しい一歩を踏み出すあなたの背中を優しく押してくれる一曲です。
本作は通信教育大手ユーキャンのキャンペーンソングに起用され、オリコン週間シングルランキング3位を記録。
ミュージックビデオには女優の吉倉あおいさんが出演し、新たな道を歩み出す若者の姿を印象的に描いています。
新入社員の方や進学・転職など環境が変わる人にぜひ聴いてほしい楽曲です。
2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
幸せな結末大瀧詠一41位

フジテレビ系月9ドラマの主題歌として、大滝詠一さんが12年ぶりに発表した珠玉のラブソングです。
優しく心温まるメロディーと、恋する女性の思いを丁寧に紡いだ歌詞が見事に調和し、1997年11月のリリースから97万枚の大ヒットを記録しました。
『ラブジェネレーション』での使用と相まって、大滝さんのソロ活動として初のトップ10入りを達成した本作は、彼の豊かな音楽性が遺憾なく発揮された作品となっています。
甘く切ない恋の物語を描く本作は、好きな人への思いを抱えている方や、大切な人との幸せな未来を願う方にオススメの一曲です。
マシマロ奥田民生42位

ユニコーンのボーカル奥田民生さんの10枚目のシングルです。
サントリー「角瓶」のCMソングにも起用されました。
何事にも動じない前向きさが全開の一曲です。
タイトルと歌詞に関係がないことを曲中でしっかりと伝えているユニークさもある曲となっています。





