2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
この時期になると、アコースティックなスタイルのシンガーソングライターが再び注目されるようになります。
シンガーソングライターに爽やかといったイメージが乗るようになったのもこの時期からではないでしょうか。
そんな2000年代の男性シンガーソングライターの人気曲をランキングで紹介します。
- 【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
- 90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 2000年代にヒットしたバラードソング
- 男性シンガーソングライターのアニメソング・人気曲ランキング【2025】
- 2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲
- 男性シンガーソングライターの歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】
- 2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】
- 2000年代にヒットした邦楽の号泣ソング。泣ける歌
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】
- 大ヒット曲ばかり!2000年に流行したJ-POP名曲まとめ
- 【2025】高音が魅力的な男性歌手のオススメ演歌
- 20代に人気のバンド曲ランキング【2025】
2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(91〜100)
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師92位

叙情的なメロディーと重なり合う歌声が印象的な本作。
米津玄師さんと菅田将暉さんのコラボレーションが話題を呼びました。
アルバム『BOOTLEG』の先行リリース曲として2017年10月に発表され、多くのリスナーの心を捉えましたね。
どちらのパートを歌ってもキーが低く音程の抑揚も少ないため、カラオケでも歌いやすい楽曲です。
友人とパートを分けて歌えば、より一層楽しめるでしょう。
学生時代や青春の記憶が描かれた歌詞は、誰もが共感できる普遍的なメッセージを含んでいます。
友情や成長、そして変わらぬ何かを大切にしたいと願う気持ちが伝わってくる、心温まるナンバーですよ。
いつまでも変わらぬ愛を織田哲郎93位

ポカリスエットのCMソングとして、爽やかな映像とともに記憶に深く残っている方も多いのではないでしょうか?
ビーイングブームを支えた稀代のヒットメーカー織田哲郎さんが自ら歌い、初のオリコン1位を獲得した名曲です。
哀愁漂うサックスに続くキラキラしたサウンドは、夏の切なさと高揚感を絶妙に表現していますよね。
爽やかな恋の歌に聴こえる歌詞には、実は亡き兄への思いが込められているという逸話も。
その背景を知ると、「変わらぬ愛」という言葉の重みがより一層心に響き、ただのラブソングではない深い感動を覚えずにはいられないでしょう。
バースデーソング落合渉94位

ストレートな言葉で心に響く歌を届ける落合渉さんによる、温かい祝福の1曲です。
本作は、アコースティックな優しいサウンドに乗せて、そばにいる人の存在こそが最高の贈り物だと教えてくれます。
飾り気のない真っすぐな言葉が、どんな相手にも気持ちを伝えてくれる魅力を持っています。
この楽曲は2019年10月に公開され、ベトナムのJ-Popチャートで首位を記録するなど、国境を越えて愛されているのも納得ですね。
友達や家族など、大切な人の特別な日に、感謝の気持ちを込めて贈るのにぴったりです。
サプライズ動画のBGMとしても、感動的な演出になること間違いなしですよ!
いちょう遊助95位

誰もが経験したことのある秋の切ない気持ちを、優しく温かい歌詞とメロディで包み込んでくれる曲です。
遊助さんの歌声に乗せて、四季を通じた恋のストーリーが美しく描かれています。
2009年11月にリリースされた遊助さんの3枚目のシングルで、マルコメ『液みそ』のCMソングにも起用されました。
クラシックの名曲『カノン』を思わせるメロディラインが印象的で、心に染み入るような歌詞と相まって、聴く人の感情を揺さぶります。
ちょっぴり寂しい秋の夕暮れ時に聴きたくなる一曲です。
ひまわり遊助96位

タレントや俳優であり、歌手でもある上地雄輔さんの優しい歌声にピッタリのとても愛がこもった曲で、とても励まされる曲です。
たくさんの夏のひまわりと、キラキラしたお日さまが思い浮かび、あたたかい気持ちにしてくれる優しい曲です。
卒業長渕剛97位

長渕剛さんの卒業ソングとして有名なこの曲『卒業』は2009年にリリース、そしてその年に長渕さんが訪れた出身校である鹿児島県立鹿児島南高校の生徒、卒業生とともに作られたという楽曲です。
長渕剛さんの持つ力強さ、そして卒業生たちのリアルな本音がぶつかり合ったようなコンビネーションが胸に迫るナンバーです。
卒業を目前に控えている、という方にはきっと痛いほどよくわかる気持ちだと思います。
そしてこの先もずっと思い出に残る卒業ソングでしょう。
福笑い高橋優98位

つらいときにがんばろうという力をくれたり前向きにさせてくれるような楽曲が多い高橋優さん。
この楽曲もまさにそんな1曲で、笑顔こそが言葉の壁を越える共通言語だとストレートに伝えてくれます。
誰かの笑顔がまた別の誰かを笑顔にする、そんなハッピーな連鎖が世界に広がればいいのに、という願いが心に響きますよね。
本作は2011年2月に発売された高橋さんの3枚目のシングルで、東京メトロ「TOKYO HEART」のCMソングとして多くの人に親しまれました。
なぜか高橋優さんの曲はとても安心感がある、絶対的な味方のような気持ちになれますよね。
聴くとそんな安心感がもらえる、心の栄養剤のようなパワーをくれるナンバーです。





