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2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】

この時期になると、アコースティックなスタイルのシンガーソングライターが再び注目されるようになります。

シンガーソングライターに爽やかといったイメージが乗るようになったのもこの時期からではないでしょうか。

そんな2000年代の男性シンガーソングライターの人気曲をランキングで紹介します。

2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜50)

キラキラ小田和正43

オリコン週間3位、年間33位を記録した小田和正通算21作目のシングル。

フジテレビ系テレビドラマ『恋ノチカラ』の主題歌に起用されました。

サビの「キラキラキラ」の所の音階は頭の音はクリシェで下がっていくの対し、終わりの音は高くなっておりクリシェ特有の重く感じるけどドラマティックな雰囲気と、音が高くなることによる明るく優しく感じさせる印象とをうまく両立させておりキャリアを感じさせます。

小野真弓44

グラビアアイドルや女優として活動していた小野真弓のデビュー曲。

当時、消費者金融アコムのCMで明るく爽やかな社員役を演じたことで一躍にして知名度をあげた彼女。

とってもさわやかで、ほっこりする楽しい歌です。

ずっと一緒さ山下達郎45

披露宴で流した「ずっと一緒さ」山下達郎/魚高ミチル
ずっと一緒さ山下達郎

曲がすごく穏やかでとても聴きやすい曲になっています。

若い人だけではなく、多くの人に共感される曲調です。

結婚式でもよく使われている曲です。

老若男女に受ける曲なので、涙を誘うことが多いです。

山下達郎の声も素敵です。

8月のクリスマス山崎まさよし46

夏の日の思い出と冬の切なさが交錯する、山崎まさよしさんの珠玉のラブソングです。

2005年8月にリリースされたこの楽曲は、同名の映画の主題歌としても起用されました。

山崎さん自身が主演を務めた映画とのタイアップということもあり、曲に込められた思いがより一層深く感じられます。

優しく響くアコースティックギターの音色と、山崎さんの温かな歌声が心に染みわたります。

夏の終わりから冬へと移ろう季節の中で、大切な人との思い出を大事に抱きしめたい。

そんな気持ちにさせてくれる1曲ですね。

クリスマスシーズンに限らず、大切な人を思い出す静かな夜に聴きたい、心温まる楽曲です。

全部、君だった山崎まさよし47

「どこを切っても成り立つような、サビがない曲を作ろうと思った」といった内容を山崎さん本人がコメントしているように一節一節が寂しくて切ない、聴き手にとっても色んな想像を掻き立てられるたっぷりと想いの詰まった曲です。

Get Along Together山根康広48

山根康広★Get Along Together【 LIVE “STARTING OVER” 】
Get Along Together山根康広

結婚する友人のために1週間で書き上げたラブソングとして誕生した、山根康広さんのデビューシングル。

愛する人との絆や思い出、そしてこれからもずっとそばにいたいという願いが込められた歌詞は、結婚式の誓いと重なるメッセージが込められていますね。

1993年1月にリリースされた後、同年9月にリメイク版がリリースされヒットを記録しました。

本作は、愛する人との絆を大切にしたい人にぴったり。

人生の門出を彩る温かな曲として、結婚式のBGMや余興にもおすすめの1曲です。

KISS OF LIFE平井堅49

平井堅 Hirai Ken – Kiss of Life ( Ken’s bar Winter 2009)
KISS OF LIFE平井堅

平井堅の温かい声に包まれながらも「口付けから始めよう」と大人な歌詞からふんだんに盛り込まれたラブソング。

そんな歌詞とは裏腹にノリの良いリズムとメロディーでカラオケで歌うにはもってこいの1曲だと思います。