70年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
70年代の女性シンガーソングライターの人気曲や、隠れた名曲などをランキング形式で紹介していきます。
今でも大活躍中の大御所SSWの出世作なども登場。
若い世代が聴いても、ききごたえのあるソングリストになっています。
- 70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ
- 70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲まとめ
- 60年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー
- 70年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲
- 70代の女性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ
- 心に響く、昭和の泣ける名曲
- 人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】
- 【邦楽】心に響く70年代フォークソングのヒット曲まとめ
- 80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング
70年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
4:00 AM大貫妙子22位

夜明け前の静けさと内省をテーマにした楽曲です。
深夜4時の静寂な雰囲気を繊細に表現し、主人公の心の葛藤や再出発への願いが込められています。
1978年9月にリリースされたアルバム『MIGNONNE』に収録された1曲で、大貫妙子さんの代表作として多くのファンに愛されています。
坂本龍一さんの編曲による美しいアレンジも魅力的です。
夜型の方や、人生の岐路に立つ方にぴったりの曲です。
深夜にインスタのストーリーで使えば、静かな雰囲気を演出できますよ。
ぜひ夜の静けさを感じながら聴いてみてください。
赤道小町ドキッ山下久美子23位

1982年にリリースされた山下久美子さんの6枚目のシングル曲。
カネボウ化粧品の夏のキャンペーンイメージソングとして大ヒットを記録したナンバーです。
松本隆さんの作詞と細野晴臣さんの作曲による本作は、強烈な太陽と熱帯の恋愛をイメージさせる歌詞が特徴的。
テクノポップ調の軽快なリズムと共に、夏の暑さと恋の危うさや激しさを表現しています。
山下久美子さんの魅力的な歌声が、南国の情熱的な恋愛模様を見事に描き出していますね。
夏のドライブや海辺のBBQなど、アウトドアを楽しむ時にぴったりの一曲です。
お元気ですか清水由貴子24位

清水由貴子のデビューシングルとして1977年に発売されました。
歌番組等でバックの演奏と共に、自らもフォークギターを爪弾きながら歌うという当時としては珍しいスタイルでヒットしました。
作詞は阿久悠、作曲・編曲は三木たかしという豪華タッグによって制作されました。
ひとりぼっちの部屋高木麻早25位

ヤマハ第5回ポピュラーソングコンテストに出場し、「ひとりぼっちの部屋」で入賞し、デビューを果たしました。
この曲は40万枚を超える売上を記録し、オリコン新人賞を獲得しました。
音楽活動を長期に渡り休止していましたが、2004年に活動を再開しています。
マイ・ピュア・レディ尾崎亜美26位

1977年のヒット曲。
爽やかなメロディと歌声にも魅了されましたが、それ以上に資生堂の口紅のCMに使用され、ショートカットで登場する小林麻美のスラリとした美しさが、この曲をひときわ美しい曲に感じさせてくれました。
う、ふ、ふ、ふ、EPO27位

『う、ふ、ふ、ふ、』曲名だけで思わず笑みがもれてしまうようなワクワク感が伝わってくる底抜けに明るい楽曲。
シンガーソングライターEPOさんの5枚目のシングルです。
資生堂化粧品のキャンペーンCMソングとして注目されたあと、他社のCMソングに7回も使用され、発売から40年近くたった2022年にはマクドナルドのCMソングにも起用!
CMソングとしての支持率の高さに驚いてしまいますね。
この曲のように軽やかに笑いながら、毎日を楽しく過ごせていますか?
白い冬ふきのとう28位

秋から冬への移ろいを切なく歌い上げた叙情的な作品です。
アコースティックギターの優しい音色に乗せて、過ぎ去った恋への哀しみと、心情の変化を季節の移り変わりに重ねて表現しています。
ふきのとうの透明感のあるハーモニーが、心に染み入るような繊細な世界観を紡ぎ出しています。
本作は1974年9月にデビューシングルとしてリリースされ、吉田拓郎さんの「オールナイトニッポン」で紹介されたことをきっかけに徐々に人気を集め、オリコンチャートでは14位を記録しました。
デュオの代表曲として、その後も数々のアーティストによってカバーされています。
恋の終わりを静かに受け入れようとする気持ちに寄り添ってくれる楽曲として、失恋の痛手を癒やしたい時や、心を整理したい時に聴いていただきたい一曲です。