70年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
70年代の女性シンガーソングライターの人気曲や、隠れた名曲などをランキング形式で紹介していきます。
今でも大活躍中の大御所SSWの出世作なども登場。
若い世代が聴いても、ききごたえのあるソングリストになっています。
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70年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
悪女中島みゆき22位

昭和の名曲として今なお愛され続ける本作は、中島みゆきさんの魂のこもった歌声と、切ない愛の物語が心に染み入る楽曲です。
1981年10月にリリースされたシングル曲で、中島さんの代表作として知られています。
愛する人のために自らを犠牲にする女性の心情を描いた歌詞は、聴く人の胸を打ちます。
さまざまなアーティストによってカバーされ、国内外で親しまれてきました。
静かな夜に一人で聴きたい曲としておすすめです。
恋愛の苦しみを抱える人や、切ない恋心を抱く人の心に寄り添う、珠玉の1曲と言えるでしょう。
4:00 AM大貫妙子23位

夜明け前の静けさと内省をテーマにした楽曲です。
深夜4時の静寂な雰囲気を繊細に表現し、主人公の心の葛藤や再出発への願いが込められています。
1978年9月にリリースされたアルバム『MIGNONNE』に収録された1曲で、大貫妙子さんの代表作として多くのファンに愛されています。
坂本龍一さんの編曲による美しいアレンジも魅力的です。
夜型の方や、人生の岐路に立つ方にぴったりの曲です。
深夜にインスタのストーリーで使えば、静かな雰囲気を演出できますよ。
ぜひ夜の静けさを感じながら聴いてみてください。
赤道小町ドキッ山下久美子24位

1982年にリリースされた山下久美子さんの6枚目のシングル曲。
カネボウ化粧品の夏のキャンペーンイメージソングとして大ヒットを記録したナンバーです。
松本隆さんの作詞と細野晴臣さんの作曲による本作は、強烈な太陽と熱帯の恋愛をイメージさせる歌詞が特徴的。
テクノポップ調の軽快なリズムと共に、夏の暑さと恋の危うさや激しさを表現しています。
山下久美子さんの魅力的な歌声が、南国の情熱的な恋愛模様を見事に描き出していますね。
夏のドライブや海辺のBBQなど、アウトドアを楽しむ時にぴったりの一曲です。
お元気ですか清水由貴子25位

清水由貴子のデビューシングルとして1977年に発売されました。
歌番組等でバックの演奏と共に、自らもフォークギターを爪弾きながら歌うという当時としては珍しいスタイルでヒットしました。
作詞は阿久悠、作曲・編曲は三木たかしという豪華タッグによって制作されました。
ひとりぼっちの部屋高木麻早26位

ヤマハ第5回ポピュラーソングコンテストに出場し、「ひとりぼっちの部屋」で入賞し、デビューを果たしました。
この曲は40万枚を超える売上を記録し、オリコン新人賞を獲得しました。
音楽活動を長期に渡り休止していましたが、2004年に活動を再開しています。
マイ・ピュア・レディ尾崎亜美27位

1977年のヒット曲。
爽やかなメロディと歌声にも魅了されましたが、それ以上に資生堂の口紅のCMに使用され、ショートカットで登場する小林麻美のスラリとした美しさが、この曲をひときわ美しい曲に感じさせてくれました。
12月のエイプリル・フールEPO28位

1985年にリリースされたこの楽曲は、クリスマスシーズンという華やかな季節に潜む切なさを描いたバラードです。
タイトルが暗示するように、12月なのにエイプリル・フールという矛盾した表現が、裏切られた恋心を象徴しています。
オンリー・ワンだと信じていた相手が実はそうではなかったという痛みと、仕事優先で過ごす孤独なクリスマスが重なり合う歌詞世界は、恋愛の理想と現実のギャップを鮮やかに映し出しています。
佐藤博さんによる編曲は、ストリングスと抑制されたシンセサイザーが織りなすアダルト・オリエンテッド・サウンド。
アルバム『PUMP! PUMP!』に収録され、後年セルフカバー版も制作されるなど、EPOさんのキャリアを代表する一曲として長く愛されています。
失恋の痛みを抱えながら冬を迎える方や、華やかなだけではないクリスマスの一面に共感できる方にオススメです。





