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80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】

シンセサイザーの輝きとエレキギターが織りなす1980年代の音楽シーン。

イギリスのポリスが奏でる美しいアルペジオ、アメリカのジャーニーさんの爽やかなメロディー、ボン・ジョヴィの力強いハードロック。

シンディ・ローパーさんの心震わせるバラードや、マイケル・ジャクソンさんの革新的なステージパフォーマンスは、世代を超えて色褪せることなく人々を魅了し続けています。

皆さまから寄せられた熱い声をもとに、珠玉の名曲の数々をご紹介します。

もくじ

80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(41〜60)

Call MeBlondie46

その唯一無二のサウンド、クールでとがったボーカルが非常にかっこいい、ニューウェーブを代表する女性バンド「Blondie」の名曲。

当時の常識や既成概念をぶち壊した斬新なサウンドが持ち味のエレクトロバンドです。

いつになっても色あせる事のない、世界各国にファンがいる、たまに聴き返したくなるニューウェーブロックナンバーです。

Pour Some Sugar On MeDef Leppard47

DEF LEPPARD – “Pour Some Sugar On Me” (Official Music Video)
Pour Some Sugar On MeDef Leppard

耳に残るギターリフと忘れがたいコーラスが、夏の暑さを吹き飛ばすような爽快感を与えてくれる楽曲です。

1987年にリリースされたアルバム『Hysteria』に収録されており、アメリカのBillboard Hot 100で2位を記録するなど、大きな成功を収めました。

歌詞は官能的な体験を象徴的に表現しており、リスナーの想像力をかき立てます。

ジョー・エリオットさんの力強いボーカルと相まって、夏の開放感を存分に味わえる一曲となっています。

暑い夏の夜、友人とドライブしながら聴くのがおすすめです。

クラシックロックファンはもちろん、エネルギッシュな音楽を求める方にもぴったりの楽曲ですよ。

TrueSpandau Ballet48

Spandau Ballet – True (HD Remastered)
TrueSpandau Ballet

1980年代のポップ・シーンを彩ったイギリスのバンド、スパンダー・バレエの代表作といえば、この曲でしょう。

ゲイリー・ケンプさんが紡ぐ詩的な歌詞と、トニー・ハドリーさんの滑らかなボーカルが見事に調和した、大人の恋愛を描いた珠玉のラブソングです。

1983年2月にリリースされたこの曲は、バンドの3枚目のアルバムのタイトル曲としても知られています。

本作は、恋愛の複雑さや真実を伝えることの難しさを表現しており、秋の夜長にゆったりと聴きたくなる一曲です。

恋に悩む人や、大切な人との絆を深めたい方にぜひオススメしたい名曲ですね。

Rock the CasbahThe Clash49

The Clash – Rock the Casbah (Official Video)
Rock the CasbahThe Clash

『ジョジョの奇妙な冒険』の洋楽ネタとしてパンクバンドも多く登場しますが、その代表的な一例が第5部「黄金の風」に登場するスクアーロのスタンド名「クラッシュ」でしょう。

1970年代のイギリスを代表するパンクバンドであり、アグレッシブなパフォーマンスとレゲエやダブなど多彩なジャンルを取り入れた音楽性、社会派としても知られるザ・クラッシュがその元ネタと言われていますね。

先述した通り、初期のパンキッシュなサウンドから音楽的な進化を遂げていく中期以降のアルバムもすべて魅力的ですから、パンクファンならずともぜひ聴いてみてほしいです。

Money For NothingDire Straits50

Dire Straits – Money For Nothing (Official Music Video)
Money For NothingDire Straits

1985年全米1位。

1987年MTVヨーロッパ開局時の最初のオンエア曲です。

PVでコンピュータ・グラフィックが流れたときは多くの音楽ファンが驚かされました。

この曲と言えばスティングが共作者ということで知られていますが、たまたま休暇で訪れていたモンスラット島でレコーディングに招かれたのだそうです。