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80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】

多くの名曲を残した80年代の人気洋楽アーティストたちの活躍はいたるところで今も垣間見ることができます。

現代も多くのファンに愛されている彼らですが、現代のランキングにしてみるとどんな順位になるのか、気になりませんか?

80年代の人気洋楽アーティストをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。

80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(61〜70)

Sunglasses at NightCorey Hart64

Corey Hart – Sunglasses At Night (Official Music Video)
Sunglasses at NightCorey Hart

イントロの特徴的なシンセのフレーズを耳にして、思わず懐かしいと目を細めてしまう方も多くいるでしょう!

1962年生まれでカナダ出身のコリー・ハートさんは、同郷のブライアン・アダムスと並んで80年代に人気を博したシンガーです。

1983年にリリースされたデビュー曲『Sunglasses at Night』は、全米チャート7位を記録したヒット曲。

冒頭で述べたイントロのフレーズを軸として、甘いルックスそのままの艶っぽいハートさんによる伸びやかな歌声とサビで広がりを見せるメロディ、ハードなギターがどこまでも80年代といった雰囲気で最高ですね。

直訳して夜のサングラス、というタイトルもばっちり決まってます。

この楽曲を聴きながら、1人で夜の高速道路を疾走する……なんていうバブルなドライブを楽しむのもオススメですよ!

I Can Dream About YouDan Hartman65

1984年全米6位。

ダイアン・レイン、マイケル・パレ主演の映画「ストリート・オブ・ファイヤー」で劇中終盤に黒人ドゥーワップバンド「Sorels」が歌う彼らのナンバーという設定でした。

ダンは元々、ソウル・ダンス系を得意としたミュージシャンで「エドガー・ウインター・グループ」にも籍を置いていたほどの才能の持ち主です。

コンポーザーとしても多くの楽曲を提供しており特に有名なのは映画「ロッキー4」でジェイムズ・ブラウンが歌い全米4位を記録した「リビング・イン・アメリカ」です。

Power of LoveHuey Lewis & The News66

Huey Lewis and the News – Power of Love (Official Video)
Power of LoveHuey Lewis & The News

アメリカの人気ロックバンド、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース。

こちらの『Power of Love』は、1985年の作品で映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のテーマソングに採用されていることで有名です。

日本ではマイケル・J・フォックスが出演したホンダのインテグラのCMで流れていたのでよく知られていると思います。

Naughty NaughtyJohn Parr67

John Parr – Naughty Naughty (Official Music Video)
Naughty NaughtyJohn Parr

ワン・ヒット・ワンダー、日本でいういわゆる一発屋はアメリカでもたくさんいますが、このジョン・パーもそのひとりとみなされています。

ただ大ヒットした映画主題歌『セント・エルモス・ファイアー』のほかに、このデビューシングルもビルボードで23位になっており、結構な人気がありました。

Right and a Wrong WayKeith Sweat68

1980年代を代表するR&Bシンガー、キース・スウェットさんの名曲は、愛と関係の複雑さを探求しています。

アルバム『Make It Last Forever』に収録されたこの楽曲は、1987年にリリースされ、新ジャックスウィングの先駆けとなりました。

ソウルフルな歌声と心からの歌詞で、真の愛の意味を問いかけ、相手を尊重することの大切さを教えてくれます。

秋の夜長に、大切な人と一緒に聴きたい1曲です。

恋愛に悩む人や、パートナーとの絆を深めたい人にピッタリな楽曲といえるでしょう。

I Miss YouKlymaxx69

Klymaxx – I Miss You (Official Music Video)
I Miss YouKlymaxx

自ら楽器を奏で、楽曲制作までこなすロサンゼルス出身のオール女性R&Bバンド、クライマックス。

本作は、キーボード担当のリン・マルスビーさんが自身の経験を基に書き下ろした珠玉のバラードです。

離れてしまった相手を今でも忘れられず、会いたいと願う純粋な気持ちは、失恋を経験した人なら痛いほど共感できるはず。

リードボーカルを務めるジョイス・アービーさんの切ない歌声が、美しいシンセサイザーの音色と溶け合い、感傷的な世界へと誘います。

この楽曲は1985年11月に名盤『Meeting in the Ladies Room』からシングルカットされ、全米チャート5位を記録し29週にわたってヒットしました。

ひとりで静かに物思いにふけりたい夜に、心にそっと寄り添ってくれるかもしれませんね。

CelebrationKool and The Gang70

イントロの小刻みなカッティングギター、そしておなじみのあのシンセサイザーの奏でるあのメロディ、80年代を代表する「Kool & The Gang」の大ヒットナンバーです。

ダンスビートながらも、その楽曲の中にドラマチックな展開やテイストも感じ取れる、踊ってよし、聴き浸ってもよしの一曲です。

70年代のファンクブームの余韻のある最高に踊れるナンバーです。