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80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】

シンセサイザーの輝きとエレキギターが織りなす1980年代の音楽シーン。

イギリスのポリスが奏でる美しいアルペジオ、アメリカのジャーニーさんの爽やかなメロディー、ボン・ジョヴィの力強いハードロック。

シンディ・ローパーさんの心震わせるバラードや、マイケル・ジャクソンさんの革新的なステージパフォーマンスは、世代を超えて色褪せることなく人々を魅了し続けています。

皆さまから寄せられた熱い声をもとに、珠玉の名曲の数々をご紹介します。

もくじ

80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(41〜60)

Start Me UpThe Rolling Stones56

The Rolling Stones – Start Me Up – Official Promo
Start Me UpThe Rolling Stones

1960年代から現在まで、一度も解散せず、第一線で活躍を続けているバンド、ローリング・ストーンズ。

その長いキャリアのなかで、さまざまなスタイルに挑戦しています。

そのスタイルは王道のロック、ハードロック、サイケデリア、ブルース・ロックなど非常に多岐にわたります。

そんな彼らのヒットソングである、こちらの『Start Me Up』は1981年にリリースされた作品で、テンションの上がるダンス・ミュージックに仕上げられています。

Hurts So GoodJohn Mellencamp57

John MellencampのHurts So Goodという曲です。

1982年にリリースされたアルバムAmerican Foolに収録されており、そのアルバムからのヒットシングルでもあります。

アメリカのミュージカル映画Footlooseの劇中に使用されました。

そして、John Mellencampはハートランドロックというカントリーミュージックのジャンルの一つをポピュラーのした人物でもあります。

シンプルなブルースがどこか懐かしく、胸にグッときますね。

甘酸っぱい青春時代を思い出させます。

FunkytownLipps Inc58

1980年に世界中を席巻したディスコヒットの代表作とも言えるこの楽曲。

耳に残るシンセのフレーズと、ロボットボイスのような効果音が印象的です。

「自分に合った街へ移動したい」という歌詞には、当時の人々の憧れや願望が詰まっています。

Lipps Inc.のデビューアルバム『Mouth to Mouth』に収録され、28か国で1位を獲得。

800万枚以上の売り上げを記録しました。

今でも多くの映画やテレビ番組で使用される人気曲です。

夏のパーティーやBBQで流せば、一気に盛り上がること間違いなし。

80年代ディスコの雰囲気を味わいたい方にもおすすめですよ。

Every Rose Has It’s ThornPoison59

Poison – Every Rose Has Its Thorn (Official Music Video)
Every Rose Has It's ThornPoison

派手なルックスとキャッチーなメロディを武器に、本国アメリカのみならず日本でも人気を博した80年代を代表するロック・バンド、Poisonの名バラード曲。

耳に残るメロディと心に響く歌詞で、失恋の痛みと愛の複雑さを見事に表現しています。

1988年10月にリリースされたこの曲は、セカンド・アルバム『Open Up and Say… Ahh!』に収録され、アメリカでバンド唯一のナンバーワンヒットとなりました。

ギターワールドやローリングストーンなどのメディアからも高く評価され、80年代ヘアメタルバラードの金字塔とされています。

失恋の痛みを癒したい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの一曲です。

You Might ThinkThe Cars60

The Cars – You Might Think (Official Music Video)
You Might ThinkThe Cars

80年代とはいえばMTV全盛期の時代ですが、あのマイケル・ジャクソンさんの『Thriller』やシンディ・ローパーさんの『Girls Just Want to Have Fun』を押しのけて、第1回MTVビデオミュージック・アワードで「歴代最優秀ビデオ賞」を受賞した記念すべき楽曲が、こちらの『You Might Think』です!

当時は珍しかったコンピューターグラフィックスを駆使した動画は非常に画期的で、最高にポップでキャッチーな楽曲とバンドの革新性が詰まった映像作品と言えるのです。

そんな『You Might Think』は、70年代末から80年代中盤にかけて、ニューウェーブの代表的なバンドとして活躍したカーズが1984年にリリースしたヒット曲にして代表曲の1つ。

スタジオ音源と遜色ないライブ・パフォーマンスと、後にウィーザーといったバンドのプロデューサーとしても才能を発揮する、リック・オケイセックさんの突出したソングライティング・センス、全員がキャラ立ちした個性的なメンバー揃いの彼らは、楽曲の良さはもちろん映像やアートワークへのこだわりも強く、芸術性と商業的な成功を両立させた素晴らしいバンドなのですね。

ぜひ、他の曲のMVもチェックしてみてください!