80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】
多くの名曲を残した80年代の人気洋楽アーティストたちの活躍はいたるところで今も垣間見ることができます。
現代も多くのファンに愛されている彼らですが、現代のランキングにしてみるとどんな順位になるのか、気になりませんか?
80年代の人気洋楽アーティストをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
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80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(71〜80)
LukaSuzanne Vega78位

グリニッジ・ヴィレッジのフォークシーンを代表するシンガーソングライター、スザンヌ・ヴェガさん。
文学的で知的な作風で知られ、日本でも根強い人気がありますね。
そんな彼女の作品のなかで、秋の感傷的なムードにぴったりな名曲が、1987年4月に発売のアルバム『Solitude Standing』に収められています。
軽快で親しみやすいフォーク調のメロディーが印象的ですが、その裏で語られるのは子供の視点から見た、胸が痛むような物語です。
この明るさと切なさのコントラストが、どこか寂しさを感じる秋の空気に不思議とマッチします。
本作は全米でチャート3位を記録するなど大ヒットしました。
一人で過ごす秋のひとときに、ぜひ聴いてみてください。
ShoutTears for Fears79位

ローランド・オーザバルと、カート・スミスによる2人組ユニット。
1984年にリリースされたシングル。
全英2位、全米1位を記録した大ヒット曲です。
エキゾチックで妖艶なリバーブの聴いたシンセサイザーサウンドと、キャッチーなサビのイントロダクション。
一度聴くと耳にこびりついて離れないような魔力のあるナンバーです。
KokomoThe Beach Boys80位

1960年代から活躍を続けているバンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。
ロックンロールから実験音楽、彼らの音楽の幅は計り知れず、時代とともに彼らの名曲があります。
そんな彼らのキャリアの中でも大ヒットとなった88年の楽曲『Kokomo』は南国の雰囲気を感じる1曲です。
ビートルズよりダントツで長生きしているバンドの奥の深さを感じられますね。
80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(81〜90)
CenterfoldThe J. Geils Band81位

リーダのJ. ガイルスが67年に結成した当時はブルースロックバンドでしたが、80年代にEMIと契約してから音楽性を変え、81年リリースの本曲は全米1位になりました。
日本でも「堕ちた天使」の邦題でヒットし、CMにも採用されました。
Making Love Out Of Nothing At AllAir Supply82位

「Making Love Out Of Nothing At All」はエア・サプライが1983年に発表した曲です。
日本語では、「渚の誓い」というタイトルがついています。
エア・サプライの代表曲の1つです。
印象的なピアノのイントロとサビでの高音が魅力の曲です。
ボニー・タイラーなどさまざまな歌手によってカヴァーされている曲でもあります。
AlwaysAtlantic Starr83位

恋愛の素晴らしさを歌い上げた、アトランティック・スターの代表曲。
1987年3月にリリースされ、彼らにとって初めてのBillboard Hot 100チャート1位を獲得しました。
アルバム『All in the Name of Love』からのセカンドシングルとして発表された本作は、グループの最大のヒット曲となりました。
R&Bとポップをミックスしたメロディーラインと、愛する人への永遠の愛を誓う歌詞が印象的です。
映画やテレビ番組でも多く使用され、秋の夜長にしっとりと聴きたくなる1曲。
大切な人と一緒に聴くのがオススメですよ。
I Heard RumourBananarama84位

バナナラマのヒット曲は”ビーナス”が有名ですが、この曲もアメリカのダンス・クラブ・ソングチャートで3位までランクインして大ヒットとなりました。
ファッションがまさしく80’sというスタイルで、イギリスのマドンナ番といった感じですね。