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80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】

シンセサイザーの輝きとエレキギターが織りなす1980年代の音楽シーン。

イギリスのポリスが奏でる美しいアルペジオ、アメリカのジャーニーさんの爽やかなメロディー、ボン・ジョヴィの力強いハードロック。

シンディ・ローパーさんの心震わせるバラードや、マイケル・ジャクソンさんの革新的なステージパフォーマンスは、世代を超えて色褪せることなく人々を魅了し続けています。

皆さまから寄せられた熱い声をもとに、珠玉の名曲の数々をご紹介します。

もくじ

80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(1〜20)

Private EyesDaryl Hall & John Oates6

Daryl Hall & John Oates – Private Eyes (Official HD Video)
Private EyesDaryl Hall & John Oates

1980年代のダンスフロアを熱狂させた名作が、ここにあります。

冒頭のハンドクラップがキャッチーで、観客の心をつかんで離さないリズミカルな曲調は、まさに80年代ポップスの真骨頂。

歌詞は恋愛における信頼と疑念をテーマに、探偵のメタファーを巧みに用いて描き出しています。

ダリル・ホール&ジョン・オーツの10枚目のスタジオアルバムに収録され、1981年9月にリリースされたこの曲は、Billboard Hot 100で2週連続1位を獲得。

MTVでも頻繁に放映され、彼らの代表作となりました。

ノスタルジックな気分に浸りたい方や、80年代の音楽の魅力を再発見したい方にオススメの1曲です。

Take On Mea-ha7

a-ha – Take On Me (Official Video) [4K]
Take On Mea-ha

キラキラと輝くシンセサイザーの音色が印象的な、まさに80年代シンセポップの金字塔とも言える名曲です!

ノルウェー出身のa-haが1985年にリリースしたデビュー曲であり、グループを一躍世界的スターダムへと押し上げた記念すべき1曲。

同曲を収録したデビュー・アルバム『Hunting High and Low』も国際的な成功を収め、MTVのヘビーローテーションにも後押しされて全米チャートで1位を獲得。

当時の輝かしい80年代を彷彿とさせる、キャッチーなメロディと高音ボーカルが魅力的な本作は、恋愛に前向きに挑戦する姿勢を歌った青春ソングとしても楽しめる1曲です。

Karma ChameleonCulture Club8

Culture Club – Karma Chameleon (Official Music Video)
Karma ChameleonCulture Club

カルチャー・クラブの代表曲と言えば、やはりこのナンバーでしょう。

1983年にリリースされたアルバム『Colour by Numbers』に収録された本作は、世界16カ国でナンバーワンを獲得し、イギリスでは1983年の最も売れたシングルとなりました。

ボーイ・ジョージさんの個性的な歌声と、レゲエやカリプソの要素を取り入れたサウンドが、聴く人の心をつかんで離しません。

歌詞には、人間関係の不安定さや、自分をいつわって生きることへの警鐘が込められています。

ダンスフロアを沸かせる軽快なリズムと、深い意味を持つメッセージが絶妙なバランスで融合した1曲です。

80年代の音楽を楽しみたい方や、ノスタルジックな気分に浸りたい方にオススメですよ。

Sweet Child o’ MineGuns N’ Roses9

Guns N’ Roses – Sweet Child O’ Mine (Official Music Video)
Sweet Child o' MineGuns N' Roses

全世界で1億枚以上の売り上げを記録した、伝説のロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ。

日本でもロックが好きな方であれば、誰でも知っている、有名なバンドですね。

彼らの魅力はなんといっても、王道のハードロック・サウンド。

とにかくハードロックが好きな方に突き刺さる、ストレートな表現やサウンドが魅力的です。

こちらの『Sweet Child o’ Mine』は、そんな彼らの名曲で、1987年にリリースされました。

AfricaTOTO10

Toto – Africa (Official HD Video)
AfricaTOTO

1976年に結成されたアメリカのロックバンド、TOTO。

キャリアを通して音楽性を何度か、変えているバンドで、ポップロック、AOR、ハードロック、プログレッシブロック、ソフトロックなどに取り組みました。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Africa』。

1982年にリリースされた作品で、1970年代のブームであるAORと1980年代にトレンドだったポップロックがミックスされたような独特のメロディーが印象的ですね。