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80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】

シンセサイザーの輝きとエレキギターが織りなす1980年代の音楽シーン。

イギリスのポリスが奏でる美しいアルペジオ、アメリカのジャーニーさんの爽やかなメロディー、ボン・ジョヴィの力強いハードロック。

シンディ・ローパーさんの心震わせるバラードや、マイケル・ジャクソンさんの革新的なステージパフォーマンスは、世代を超えて色褪せることなく人々を魅了し続けています。

皆さまから寄せられた熱い声をもとに、珠玉の名曲の数々をご紹介します。

もくじ

80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(21〜40)

Lost In Your EyesDebbie Gibson31

Debbie Gibson – Lost In Your Eyes (Official Music Video)
Lost In Your EyesDebbie Gibson

小粋なラブソングを聴きたくなった秋の夜長には、デビー・ギブソンさんのこの楽曲がオススメです。

甘く切ない歌声と、心に染み入るメロディーが、恋する気持ちを優しく包み込みます。

1989年2月にリリースされた本作は、ビルボードチャートで3週連続1位を獲得。

アルバム『Electric Youth』からのシングルカットで、ティーンエイジャーの純粋な恋心を見事に表現しています。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、新しい恋のきっかけが欲しい時に聴くと、きっと心が温かくなるはずです。

Let’s GrooveEarth, Wind & Fire32

Earth, Wind & Fire – Let’s Groove (Official HD Video)
Let's GrooveEarth, Wind & Fire

ファンクミュージックやディスコミュージックの代表的な存在、アース・ウィンド・アンド・ファイアー。

1970年代に大活躍したバンドですが、1980年代も初期の方はヒットソングを生み出しています。

そんな彼らの1980年代、最大のヒットソングといえば、こちらの『Let’s Groove』ではないでしょうか?

彼らの得意とするファンクミュージックに、電子音楽をミックスさせたサウンドが非常に魅力的です。

ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Down UnderMen At Work33

Men At Work – Down Under (Official HD Video)
Down UnderMen At Work

80年代を代表するヒット曲であり、オーストラリアの文化とアイデンティティを象徴する楽曲として世界中で愛されています。

キャッチーなメロディと風変わりな歌詞が特徴的で、オーストラリア固有のスラングや文化的な要素が盛り込まれた、ユーモアたっぷりの内容となっているんですよ。

1981年11月にリリースされ、アルバム『Business as Usual』に収録されました。

米国と英国のチャートで同時に1位を獲得し、1983年のアメリカズカップやシドニーオリンピックの閉会式でも使用されるなど、文化的な重要性も持っています。

オーストラリアの魅力を感じたい人や、80年代のニューウェイブサウンドを楽しみたい方におすすめの1曲です。

Blue MondayNew Order34

ポスト・パンクの代表的なバンド、ジョイ・ディビジョンを前身とする、テクノ・ロック・バンド、ニュー・オーダー。

テクノ、ハウス、エレクトロニカ、エレクトロ・ポップ、シンセ・ポップ、ディスコなど、さまざまなジャンルをロックに落とし込んだ音楽性が魅力的で、世界中にコアなファンを抱えています。

そんな彼らのヒットソングである、こちらの『Blue Monday』は、1986年にリリースされた作品で、世界的な人気を集めました。

AngelAerosmith35

Aerosmith – Angel (Official Music Video)
AngelAerosmith

日本でも高い知名度をほこりロックバンド、エアロスミス。

10代や20代といった若い世代でも名前くらいは聴いたことがあるのではないでしょうか?

映画『アルマゲドン』のテーマソングなど、いくつもの名曲を作り上げてきた彼らですが、その中でも特にオススメしたい秋にピッタリなナンバーがこちらの『Angel』。

バラード調のロックで、明るいメロディーにまとめられているものの、はかなさや切なさを感じさせるメロディーが特徴です。