80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】
多くの名曲を残した80年代の人気洋楽アーティストたちの活躍はいたるところで今も垣間見ることができます。
現代も多くのファンに愛されている彼らですが、現代のランキングにしてみるとどんな順位になるのか、気になりませんか?
80年代の人気洋楽アーティストをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(81〜90)
Upside DownDiana Ross85位

1960年代のシュープリームス時代からヒットを連発するスーパースターのダイアナロス。
70年代にソロになり歌姫としてその名は有名ですよね。
この曲は彼女の代表曲の1つと言っていいほど、大ヒットしましたね。
切れが良くおしゃれでセンスなサウンドはクラブや当時の日本ではディスコで流れない日はないほどでした。
ダンスナンバーとして音楽史多大な影響をあたえた1曲です
Sweet DreamsEurythmics86位

イギリスを代表するデュオ、ユーリズミックスさん。
ブルーアイドソウルやニューウェイヴ、シンセポップなどを得意としており、非常に大きなヒットを連発しました。
そんな彼女たちの作品のなかでも、特に人気を集めたダンスミュージックが、こちらの『Sweet Dreams』。
スタイリッシュな1曲で、ハイセンスなトラックと繰り返し歌われるフレーズが印象的なダンスミュージックです。
おしゃれで怪しげな楽曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Breaking The LawJudas Priest87位

メタルゴッドの異名で世界的に知名度の高いメタルバンドとして知られているジューダス・プリーストの楽曲。
6thアルバム『British Steel』からのシングルカット曲で、硬質なサウンドでありながらもメロディアスなギターがキャッチーですよね。
ジューダス・プリーストとしてはシンプルなビートの楽曲ですが、そのアグレッシブな歌声やサウンドは世界中のメタルファンを熱狂させました。
3分に満たない短い楽曲の中にジューダス・プリーストの魅力が詰め込まれた、何度も聴き返したくなる大ヒットナンバーです。
Bette Davis EyesKim Carnes88位

1981年リリース、翌年のグラミー賞で最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を受賞したヒットソングです。
男性を魅了するいわゆる魔性の女を歌った曲です。
ラブソングも内容はさまざまですが、ダンスミュージックは大人の色気を感じさせる歌詞の曲が多いのも特徴です。
この曲の主人公である女性は、魅力的な女性だけど男性にとっては少しスリルを感じてしまう女性かもしれませんね。
TrulyLionel Richie89位

心が洗われるような美しいピアノの音色とストリングス、見事な表現力で魅せるボーカルの素晴らしさが涙を誘う名ラブ・バラード!
ライオネル・リッチーさんが、1982年にリリースしたソロデビュー作アルバム『Lionel Richie』に収められた楽曲です。
永遠の愛を誓う歌詞と、リッチーさんの温かみのある歌声が心に染み入ります。
この曲は全米チャートで2週連続1位を獲得し、彼のソロキャリアの幕開けを飾る大ヒット作となりました。
1997年にはベスト・アルバム『Truly: The Love Songs』にも収録され、時代を超えて愛され続けています。
大切な人と過ごす特別な時間や、心に残る思い出を作りたいときにぴったりの1曲です。
Can You Stand The RainNew Edition90位

1980年代の音楽シーンを彩ったR&Bバラードを語る上で外すことのできないのが、ニュー・エディションの「Can You Stand The Rain」です。
感情豊かな歌詞と優れたメロディラインが見事に調和したこの楽曲は、恋人たちの絆の深さを優しく描いた作品として、たくさんの人々に愛され続けています。
特に、対照的な魅力をもつジョニー・ギルさんとラルフ・トレスバントさんのボーカルが印象的で、リスナーの心に深い印象を残します。
まさしく雨の日にぴったりな、温かみのある一曲ですね!
80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(91〜100)
PhysicalOlivia Newton-John91位

清純派のイメージで、アイドル的な人気を誇っていた70年代から知っている方であれば、この楽曲で見せた突然のセクシー路線に驚かれたのではないでしょうか。
イギリス出身、オーストラリア育ちで世界的に有名な歌手兼女優のオリビア・ニュートン・ジョンが、80年代に入ってディスコ調の音楽性にシフトした時期の楽曲です。
MVの衝撃的なレオタード姿も話題となり、大ヒットを記録。
80年代を象徴する名曲の1つ、と言えましょう。