80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】
多くの名曲を残した80年代の人気洋楽アーティストたちの活躍はいたるところで今も垣間見ることができます。
現代も多くのファンに愛されている彼らですが、現代のランキングにしてみるとどんな順位になるのか、気になりませんか?
80年代の人気洋楽アーティストをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
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80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(81〜90)
Eyes Without A FaceBilly Idol85位

パンク・ロック・バンド、ジェネレーションXとして活動した後、ソロに転向し、世界的な人気を集めたイギリス出身のミュージシャン、ビリー・アイドルさん。
ソロに転向してからはパンク・ロックの要素は薄れ、グラム・ロックやニュー・ウェイヴを主体としています。
そんな彼の作品のなかでも、特に秋にピッタリな作品が、こちらの『Eyes Without A Face』。
良い意味で起伏のない作品で、一定した穏やかで不思議なニュー・ウェイヴ調のメロディー・ラインが続きます。
秋の早朝や日暮れに似合う、スムーズなナンバーです。
Come On EileenDexys Midnight Runners86位

80年代ポップスの頂点を極めた名曲です。
ケルト民謡とソウルの融合が生み出す独特の魅力が詰まっています。
貧しさに負けない若者たちの希望を、陽気なリズムと印象的なメロディーで表現しているんですね。
1982年7月にリリースされ、イギリスでその年最も売れたシングルに。
世界中でチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
Dexys Midnight Runnersの代表曲として、今も色あせない輝きを放っています。
明るく前向きな気分になりたい時にぴったり。
80年代の空気感を味わいたい方にもおすすめの1曲です。
Sweet DreamsEurythmics87位

イギリスを代表するデュオ、ユーリズミックスさん。
ブルーアイドソウルやニューウェイヴ、シンセポップなどを得意としており、非常に大きなヒットを連発しました。
そんな彼女たちの作品のなかでも、特に人気を集めたダンスミュージックが、こちらの『Sweet Dreams』。
スタイリッシュな1曲で、ハイセンスなトラックと繰り返し歌われるフレーズが印象的なダンスミュージックです。
おしゃれで怪しげな楽曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
I Love Rock ‘n’ RollJoan Jett & The Blackhearts88位

1982年1月に発売され、アメリカのロックバンド、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツの人気を決定づけたロックアンセムです。
全米シングルチャートで7週間も首位を独走する大ヒットを記録しました。
力強いギターリフと威勢のいい手拍子を耳にすれば、理屈抜きに体が動き出してしまう、そんなロックの魔法が詰まっています。
本作は名盤『I Love Rock ‘n’ Roll』からのシングルで、映画『10 Things I Hate About You』で起用されていたのを覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
ロックンロールへの無条件の愛と、音楽で人とつながる喜び。
そんな純粋な気持ちが、パワフルな歌声とともに真っ直ぐ心に響いてきます。
気分を上げて一日を始めたい朝に聴いてみてはいかがでしょうか?
Breaking The LawJudas Priest89位

メタルゴッドの異名で世界的に知名度の高いメタルバンドとして知られているジューダス・プリーストの楽曲。
6thアルバム『British Steel』からのシングルカット曲で、硬質なサウンドでありながらもメロディアスなギターがキャッチーですよね。
ジューダス・プリーストとしてはシンプルなビートの楽曲ですが、そのアグレッシブな歌声やサウンドは世界中のメタルファンを熱狂させました。
3分に満たない短い楽曲の中にジューダス・プリーストの魅力が詰め込まれた、何度も聴き返したくなる大ヒットナンバーです。
Bette Davis EyesKim Carnes90位

1981年リリース、翌年のグラミー賞で最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を受賞したヒットソングです。
男性を魅了するいわゆる魔性の女を歌った曲です。
ラブソングも内容はさまざまですが、ダンスミュージックは大人の色気を感じさせる歌詞の曲が多いのも特徴です。
この曲の主人公である女性は、魅力的な女性だけど男性にとっては少しスリルを感じてしまう女性かもしれませんね。
80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(91〜100)
TrulyLionel Richie91位

心が洗われるような美しいピアノの音色とストリングス、見事な表現力で魅せるボーカルの素晴らしさが涙を誘う名ラブ・バラード!
ライオネル・リッチーさんが、1982年にリリースしたソロデビュー作アルバム『Lionel Richie』に収められた楽曲です。
永遠の愛を誓う歌詞と、リッチーさんの温かみのある歌声が心に染み入ります。
この曲は全米チャートで2週連続1位を獲得し、彼のソロキャリアの幕開けを飾る大ヒット作となりました。
1997年にはベスト・アルバム『Truly: The Love Songs』にも収録され、時代を超えて愛され続けています。
大切な人と過ごす特別な時間や、心に残る思い出を作りたいときにぴったりの1曲です。