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80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】

シンセサイザーの輝きとエレキギターが織りなす1980年代の音楽シーン。

イギリスのポリスが奏でる美しいアルペジオ、アメリカのジャーニーさんの爽やかなメロディー、ボン・ジョヴィの力強いハードロック。

シンディ・ローパーさんの心震わせるバラードや、マイケル・ジャクソンさんの革新的なステージパフォーマンスは、世代を超えて色褪せることなく人々を魅了し続けています。

皆さまから寄せられた熱い声をもとに、珠玉の名曲の数々をご紹介します。

もくじ

80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(21〜40)

Another One Bites the DustQueen26

Queen – Another One Bites the Dust (Official Video)
Another One Bites the DustQueen

イギリスの伝説的ロックバンド、クイーンの楽曲。

繰り返されるベースのフレーズとギターのカッティングが耳に残る、クイーンとしては珍しいブラックミュージックのようなナンバーです。

マイケル・ジャクソンの提案でシングルカットされた同曲は世界的な大ヒットを記録し、クイーンの代表曲の一つとなりました。

Heaven Is a Place On EarthBelinda Carlisle27

Belinda Carlisle – Heaven Is A Place On Earth (Official HD Music Video)
Heaven Is a Place On EarthBelinda Carlisle

1987年にリリースされた「Heaven Is A Place On Earth」という曲です。

当時、日本でも大人気だったシンガーのBelinda Carlisleが歌っています。

彼女の伸びやかで、刺激的な歌声は世界を魅了しました。

リリースされたのは1987年ですが、いまだにテレビなどで耳にすることが多い名曲ですね!

Do They Know It’s ChristmasBand Aid28

Band Aid – Do they know it’s christmas 1984 | HD – Widescreen 16:9
Do They Know It's ChristmasBand Aid

イギリスを中心としたロックアーティストやポップアーティストたちによって結成されたチャリティープロジェクト、バンドエイド。

1984年に結成され、こちらの『Do They Know It’s Christmas』をリリースしました。

非常に大きなヒットを生み、『We Are The World』で有名なUSAフォー・アフリカが結成されるキッカケを作りました。

ブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフさんと、ウルトラヴォックスのミッジ・ユーロさんが楽曲制作を担当しているためか、どこかウルトラヴォックスの雰囲気を感じさせるメロディーに仕上げられています。

Take My Breath AwayBerlin29

Berlin – Take My Breath Away (Official Video – Top Gun)
Take My Breath AwayBerlin

80年代を彩った女性ボーカルの洋楽バラードを語る上で欠かせないのが、ベルリンの『Take My Breath Away』です。

ジョルジオ・モロダーさんによる作曲と、トム・ホイットロックさんによる歌詞で、映画『トップ・ガン』のロマンチックな世界観をさらに深める楽曲として愛されました。

心を奪われるようなテリー・ナンさんの歌声は、聴く人の感情を直撃する美しさです。

加えて、アカデミー賞とゴールデングローブ賞を受賞するなど、その質の高さは認められていますね。

今も色あせることなく多くのファンに聴かれ続けている不朽の名曲を、あなたもぜひ体感してみてください。

Total Eclipse of the HeartBonnie Tyler30

Bonnie Tyler – Total Eclipse of the Heart (Turn Around) (Official Video)
Total Eclipse of the HeartBonnie Tyler

ハスキーな声とドラマチックなバラードの魅力が見事に融合したボニー・タイラーさんの『Total Eclipse of the Heart』。

この曲はボニーさんの代表作とも言える名曲で、世界中にファンを持っています。

プロデューサーであるジム・スタインマンさんの手により、壮大な音楽と繊細な感情が溶け合って、聴く者の心に深く響きます。

この曲はバラードながらも力強いエネルギーがあり、ボニーさんの情熱的な歌唱が光る逸品です。

まさに80年代の洋楽バラードの金字塔と言えるでしょう。