80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】
多くの名曲を残した80年代の人気洋楽アーティストたちの活躍はいたるところで今も垣間見ることができます。
現代も多くのファンに愛されている彼らですが、現代のランキングにしてみるとどんな順位になるのか、気になりませんか?
80年代の人気洋楽アーティストをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
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80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(51〜60)
I Should Be So LuckyKYLIE MINOGUE57位

80年代ディスコシーンに彗星のごとく現れた、カイリー・ミノーグさんのデビュー曲です。
キャッチーなメロディとアップビートなリズムが特徴的で、聴くだけで心が弾むような楽曲ですね。
愛を見つける希望と楽観を歌った歌詞が、若々しく無邪気なミノーグさんの魅力を引き立てています。
1987年12月にイギリスでリリースされ、翌年にはオーストラリアでも発売。
多くの国でチャートトップを獲得し、ミノーグさんを一躍スターダムへと押し上げました。
本作は、今も色あせない80年代ポップスの魅力を存分に味わえる一曲。
ダンスフロアで思いっきり楽しみたい人におすすめです。
Girls, Girls, GirlsMötley Crüe58位

いかにもバッドボーイといったルックスと破天荒な行動、ロックの危険で悪そうな雰囲気を体現した、LAメタルやヘアメタルと呼ばれたバンドの登場も、1980年代のロック・シーンにおいて欠かせないトピックですよね。
世界中で大ヒットを飛ばしながらも多くの問題やトラブルを抱え、それでも断続的ながら2020年代の今も活動を続けるモトリー・クルーは、まさにそういったカルチャーを代表する存在です。
そんな彼らが1987年にリリース、全米チャートで2位を記録したアルバム『ガールズ、ガールズ、ガールズ』の表題曲は、モトリー・クルーがどのようなバンドなのかをとりあえず知るにはうってつけのキラーチューンです。
いかにも80年代らしいタイトな8ビートで放たれるワルでグラマラスで痛快なハードロックは、つまらない批評性などの入り込む余地は一切ないほどのエネルギーが爆発していますね!
頭を空っぽにして、限りなく爆音で楽しみましょう!
Let the Music PlayShannon59位

アメリカ出身のシャノンさんが1983年に放った、80年代ダンスフロアを揺るがすデビュー曲です。
シンセサイザーと強烈なビートが鳴り響くこの曲は、その後の音楽ジャンルを変えたほど画期的!
「シャノン・サウンド」と呼ばれたエレクトロニックな響きは、今聴いても全く色あせませんよね。
でも実は歌詞の世界では「音楽に身を任せたいのに、好きな人が見てるから踊れない…」という、じれったくて切ない恋心が歌われているんです。
最高にクールなトラックの上で歌われる、このシャイな気持ちのギャップがたまりません。
フロアの熱気の中で、好きな人の視線を意識してドキドキした経験のある方なら、思わずうなずいてしまうのでは?
You Might ThinkThe Cars60位

80年代とはいえばMTV全盛期の時代ですが、あのマイケル・ジャクソンさんの『Thriller』やシンディ・ローパーさんの『Girls Just Want to Have Fun』を押しのけて、第1回MTVビデオミュージック・アワードで「歴代最優秀ビデオ賞」を受賞した記念すべき楽曲が、こちらの『You Might Think』です!
当時は珍しかったコンピューターグラフィックスを駆使した動画は非常に画期的で、最高にポップでキャッチーな楽曲とバンドの革新性が詰まった映像作品と言えるのです。
そんな『You Might Think』は、70年代末から80年代中盤にかけて、ニューウェーブの代表的なバンドとして活躍したカーズが1984年にリリースしたヒット曲にして代表曲の1つ。
スタジオ音源と遜色ないライブ・パフォーマンスと、後にウィーザーといったバンドのプロデューサーとしても才能を発揮する、リック・オケイセックさんの突出したソングライティング・センス、全員がキャラ立ちした個性的なメンバー揃いの彼らは、楽曲の良さはもちろん映像やアートワークへのこだわりも強く、芸術性と商業的な成功を両立させた素晴らしいバンドなのですね。
ぜひ、他の曲のMVもチェックしてみてください!
80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(61〜70)
Start Me UpThe Rolling Stones61位

1960年代から現在まで、一度も解散せず、第一線で活躍を続けているバンド、ローリング・ストーンズ。
その長いキャリアのなかで、さまざまなスタイルに挑戦しています。
そのスタイルは王道のロック、ハードロック、サイケデリア、ブルース・ロックなど非常に多岐にわたります。
そんな彼らのヒットソングである、こちらの『Start Me Up』は1981年にリリースされた作品で、テンションの上がるダンス・ミュージックに仕上げられています。
Owner of a Lonely HeartYES62位

イギリスのプログレッシブ・ロックバンド、イエスによる最高に踊れるダンスロックナンバーです。
鋭いギターリフと、当時最先端のサンプラーによる「オーケストラ・ヒット」が融合したサウンドは、一度聴いたら忘れられないんですよね。
本作は、孤独な心を抱える人への応援歌なんです。
未来を恐れず自分自身で道を切り開いていけ、という力強いメッセージが込められています。
孤独は悪いことじゃない、心が壊れてしまうよりずっと良いという視点がユニーク。
1983年10月に公開されたこの楽曲は、名盤『90125』に収録され、トヨタのCMにも起用されました。
グルーヴに身を任せてパーティーナイトを楽しみたい方には、もってこいですよ!
Hurts So GoodJohn Mellencamp63位

John MellencampのHurts So Goodという曲です。
1982年にリリースされたアルバムAmerican Foolに収録されており、そのアルバムからのヒットシングルでもあります。
アメリカのミュージカル映画Footlooseの劇中に使用されました。
そして、John Mellencampはハートランドロックというカントリーミュージックのジャンルの一つをポピュラーのした人物でもあります。
シンプルなブルースがどこか懐かしく、胸にグッときますね。
甘酸っぱい青春時代を思い出させます。





