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80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】

多くの名曲を残した80年代の人気洋楽アーティストたちの活躍はいたるところで今も垣間見ることができます。

現代も多くのファンに愛されている彼らですが、現代のランキングにしてみるとどんな順位になるのか、気になりませんか?

80年代の人気洋楽アーティストをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。

80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(11〜20)

With Or Without YouU215

U2 – With Or Without You (Official Music Video)
With Or Without YouU2

グラミー賞世界最多受賞記録を持つアイルランドのロックバンドであるU2が、1987年にリリースしたシングルが『With or Without You』です。

バンド初となる全米チャート第1位を獲得した楽曲で、4つのコードを使った進行のシンプルなバラードに仕上がっています。

歌詞の内容は単純なラブソングとしての解釈や、ボーカルを担当するボノさんが敬虔なクリスチャンであることから宗教的な解釈もされているんですよね。

Another One Bites the DustQueen16

Queen – Another One Bites the Dust (Official Video)
Another One Bites the DustQueen

イギリスの伝説的ロックバンド、クイーンの楽曲。

繰り返されるベースのフレーズとギターのカッティングが耳に残る、クイーンとしては珍しいブラックミュージックのようなナンバーです。

マイケル・ジャクソンの提案でシングルカットされた同曲は世界的な大ヒットを記録し、クイーンの代表曲の一つとなりました。

Eye Of The TigerSurvivor17

Survivor – Eye Of The Tiger (Official HD Video)
Eye Of The TigerSurvivor

ボクシングをテーマにした、映画『ロッキー』でテーマソングとして使用された、サバイバーの名曲『Eye Of The Tiger』。

1982年にリリースされたこの曲は、熱いリリックとメロディーで世界的なヒットを巻き起こし、グラミー賞の最優秀ロック・パフォーマンス賞を受賞しました。

やる気があふれてくるメロディーやリリックに仕上げられているので、会社に行く前や、受験の前、テストの前などに聴くとピッタリではないでしょうか?

The ReflexDuran Duran18

Duran Duran – The Reflex (Official Music Video)
The ReflexDuran Duran

1980年代に流行したニューロマンティックやMTVブームの火付け役となったイギリスのロックバンド、デュラン・デュランの楽曲。

ゴージャスなコーラスを重ねた明るく派手な曲調と、バンドサウンドを中心にしながらもニューロマンティックらしいシンセサイザーの音が心地よいナンバーです。

AloneHeart19

感傷的な雰囲気と力強いメロディーで心に響く魅力的な楽曲です。

孤独と愛に苦しむ主人公の心情を、ウィルソン姉妹の力強いボーカルが見事に表現しています。

1987年5月にリリースされ、アメリカとカナダでナンバーワンを獲得。

ビルボード・ホット100でも3週連続1位を記録しました。

アルバム『Bad Animals』に収録された本作は、グラミー賞にもノミネートされる人気曲となりました。

秋の夜長に一人で過ごすときや、大切な人を想う瞬間に聴きたくなる1曲。

心に秘めた想いを抱える方にピッタリの楽曲です。

Purple RainPrince20

1980年代に活躍したアーティスト、プリンスさんの代表曲『Purple Rain』。

この曲は彼の多様な音楽性が凝縮されたバラードで、映画『プリンス/パープル・レイン』のサウンドトラックとしても知られています。

ロック、R&B、ゴスペルなどの要素が融合したこの楽曲は、世界中から高い評価を受け、多くのアーティストに影響を与えました。

特に、プリンスさんの情熱的なギターソロはリスナーを魅了します。

亡くなった現在でも多くのリスナーから愛されている名曲なので、ぜひチェックしてみてください。

80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(21〜30)

Back in BlackAC/DC21

AC/DC – Back In Black (Official 4K Video)
Back in BlackAC/DC

2020年代を過ぎた今もバリバリの現役、記録的なセールスを誇るオーストラリア出身のロック・バンド、AC/DC。

ぶれない音楽性と最高のロックンロール魂は、いつの時代でも聴く人の心を燃やし続けていますよね。

そんな彼らが1980年にリリース、全世界で5,000万枚というすさまじい売上で歴史にその名を刻んだ傑作アルバム『Back in Black』のタイトル曲は、まさにAC/DCの代表的なナンバーにして王道のキラーチューンです。

バンドの中心的な存在、ヤング兄弟の1人アンガス・ヤングさんによるあまりにも有名なギターのリフは、シンプルながらもブルージーな香りが漂う最高のリフとして、さまざまなところで引用されていますよ。

本作から加入したブライアン・ジョンソンさんのゴキゲンなシャウト、マルコム・ヤングさんによるいぶし銀のリズムギター、激タイトなリズム隊……ロックの「粋」というもののすべてが込められたナンバーといっても過言ではありません。

可能な限り、爆音で聴いてくださいね!