人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】
そのアーティストがどれだけの人に知られているか、というひとつの証明になるのがカラオケランキングです。
それは単なる人気投票というわけではなく、その時代の流行を映し出す、鏡のようなものです。
「今聴いてるから」「あのころを思い出す」など色んな人の思いがそこから見えてきます。
自分の好きな曲はないか、ぜひチェックしてみてください。
人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】(51〜60)
残酷な天使のテーゼ高橋洋子51位

カリスマ的な歌声が魅力の高橋洋子さんが歌うアニメタイアップ曲は、少年の成長と新しい世界への挑戦を描いた壮大な物語。
力強く前進していく決意に満ちたドラマチックな表現が魅力的な1曲です。
1995年10月に発売された本作は、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして起用され、大きな反響を呼びました。
カラオケの人気ランキングでも常に上位にランクインしているため、幅広い年代が集まる場所でも、世代間のギャップを感じさせません。
アニソンの枠を超えた、カラオケで歌うべき名曲といえるでしょう。
ブリキノダンス日向電工52位

スピーディーなリズムと、抑揚のはっきりしたメロディーのせいか、リピートしたくなる曲ですね。
伴奏もちょうどいいロック調で気持ちが良いのもポイント。
詰め込まれた歌詞をしっかり歌うのが難しいですが、なれれば歌いやすい曲でもあります。
2013年に公開されました。
ロミオとシンデレラdoriko53位

替え歌がたくさん動画サイトに上がっている曲。
原曲はムーディで大人の雰囲気があふれています。
王道的なボカロソングなのでボカロ曲を歌ったことがあれば、歌えるようになるのに時間はかかりません。
女性が歌うことで、意中の男性のハートをつかめるかもしれませんね。
男性の中には、こういう曲をさり気なく歌う女性が好きな人は多いはず。
夢見る少女じゃいられない相川七瀬54位

デビュー曲にして、彼女のキャリアを象徴する楽曲。
織田哲郎さんプロデュースによる「前向きじゃないダークなロック」は、聴く人の心に深く刺さります。
リズミカルで印象的なフレーズが耳に残り、強く独立した女性の心情を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼びました。
1995年11月にリリースされ、大ヒットを記録。
さまざまなアーティストにカバーされ、長年にわたり影響を与え続けています。
本作は、カラオケで歌えば会場が一体感に包まれる、懐かしくも色あせない名曲。
青春時代を思い出したい方にぴったりの1曲です。
裏表ラバーズwowaka55位

「現実逃避P」ことwowaka氏の6作目の作品で、初音ミクの歌う、いわゆる「ボカロ曲」。
歌詞も非常に早口で、そもそも人間が歌うために作られた曲ではないので、「歌うのが難しいカラオケ曲」という本テーマでボカロ曲をご紹介するのは、少々反則気味ではあるのですが、今回はあえてご紹介いたします。
ボカロ曲をカラオケで披露するのも今では仲間から一目置かれるための重要な条件のひとつでもあるかもしれないですからね!
少々ネタっぽいセレクトですが、たまにはこんな曲を歌ってみるのも楽しいのではないでしょうか。
原曲のボカロのように無機質に歌うのもいいですが、あえて人間っぽい曲解釈で表情豊かに歌ってみるのも楽しいかも?ですね!