人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】
そのアーティストがどれだけの人に知られているか、というひとつの証明になるのがカラオケランキングです。
それは単なる人気投票というわけではなく、その時代の流行を映し出す、鏡のようなものです。
「今聴いてるから」「あのころを思い出す」など色んな人の思いがそこから見えてきます。
自分の好きな曲はないか、ぜひチェックしてみてください。
人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】(61〜70)
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE61位

DREAMS COME TRUEの代表曲といえば、この楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
愛する人との思い出を振り返りながら、未来への希望を歌う心温まる作品です。
アルバム『LOVE GOES ON…』に収録されていますが、シングルカットされていないにもかかわらず多くの人々に愛され続けています。
1993年にSONY製品のCMソングに起用されたこともあり、幅広い世代に親しまれています。
大切な人との絆を感じたいときや、日々の生活に疲れを感じたときに聴くと、心が温かくなりますよ。
ひまわりの約束秦基博62位

大切な人との深い絆や、たとえ離れても心はつながっているという普遍的なメッセージを歌い上げる、秦基博さんの珠玉のバラード。
2014年8月に17枚目のシングルとして発売され、3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として多くの人々の心を打ちました。
オリコン週間ランキングでは初登場10位を飾り、累計でなんと64週もチャートイン!
国民的ヒットソングとして、今もなお愛され続けています。
そばにいる人への感謝の気持ちをストレートに伝える本作をカラオケでしっとりと歌い上げれば、一目置かれること間違いなしです!
誘惑GLAY63位

GLAYの13枚目のシングルで、1998年4月リリース。
とてもGLAYらしい、カッコいいメロディの曲ですよね!
イニシャルで80万枚以上を売り上げる大ヒット曲になりました。
30代の男性ならGALYファンの方も多いのでは?
楽曲的にはイントロや間奏で7/4の変拍子が使われているので、カラオケで歌うときは歌い出しのタイミングなどに少し気をつける必要があるかもしれませんね。
メロディ的には非常にキャッチーな覚えやすい曲なので、キーの設定にさえ気を付ければ、歌の苦手な方でも比較的取り組みやすいのではないかと思います。
紅蓮華LiSA64位

力強いロックサウンドと、LiSAさんの透き通る歌声が魅力です。
戦いの中で希望を見出し、困難に立ち向かう勇気を描いた歌詞は、小学生でも共感できる前向きなメッセージにあふれています。
シンプルで覚えやすいメロディーラインと、感情をストレートに表現する歌詞で、カラオケの定番曲として愛されているでしょう。
2019年4月からTVアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用され、2020年12月のNHK紅白歌合戦でも華々しく披露されました。
歌いやすい音域とシンプルなメロディーが特徴なので、音楽の授業や学校行事での合唱にもぴったり。
友達とカラオケで盛り上がりたい時や、みんなで一緒に歌いたい時におすすめです。
桜コブクロ65位

2006年と2007年度のオリコンカラオケランキングで第2位にランクインしたのが、コブクロの『桜』です。
2005年にリリースされた彼らの12枚目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』の主題歌に起用され大ヒットしましたよね。
小渕健太郎さんと黒田俊介さんの美しいハーモニーと、別れを感じさせる歌詞は聴いていると切ない気持ちにさせてくれます。
カラオケに行ったら、ぜひ友達と二人で歌ってほしい1曲です!