人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】
そのアーティストがどれだけの人に知られているか、というひとつの証明になるのがカラオケランキングです。
それは単なる人気投票というわけではなく、その時代の流行を映し出す、鏡のようなものです。
「今聴いてるから」「あのころを思い出す」など色んな人の思いがそこから見えてきます。
自分の好きな曲はないか、ぜひチェックしてみてください。
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人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】(1〜10)
青と夏Mrs. GREEN APPLE8位

映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として2018年8月に書き下ろされた楽曲です。
2020年8月にはMrs. GREEN APPLE初のストリーミング累計再生回数1億回超えを記録し、2024年1月には5億回を突破しています。
涼しい風や風鈴、ひまわりといった夏の風物詩から始まる歌詞は一見爽やかですが、友達の嘘や恋愛の不安など青春期特有の複雑な感情が丁寧に描かれています。
受け身ではなく自分から行動を起こす青春の姿勢を歌った1曲。
夏の始まりとともに新しい恋に踏み出したい人にピッタリです。
さよならエレジー菅田将暉9位

俳優として、そしてミュージシャンとしても活躍する菅田将暉さん。
2018年2月にリリースされた3枚目のシングルは、孤独の中でもがく様を真っすぐに歌い上げた、印象的なロックナンバーですよね。
本作は、友人でもある山﨑賢人さんが主演を務めたドラマ『トドメの接吻』の主題歌として話題を集めました。
愛を求めながらも、失うことを恐れてしまう不器用な主人公。
その切ない叫びが、哀愁漂うメロディに乗って胸に響きます。
秋の夕暮れ、どこか人恋しくなるセンチメンタルな気分に、このストレートな歌詞が不思議と寄り添ってくれるようです。
ファースト・アルバム『PLAY』にも収録されています。
小さな恋のうたMONGOL80010位

沖縄出身のロックバンドMONGOL800が生んだ、ストレートな愛情を歌うナンバー。
すぐそばにいる大切な人の存在がいかに尊いものか、改めて気づかせてくれる純粋な歌詞に胸を打たれる方も多いのではないでしょうか。
2001年9月発売、280万枚超のセールスを記録したアルバム『MESSAGE』に収められた本作は、オリコンカラオケチャートで14週連続2位を記録。
テレビアニメ『からかい上手の高木さん』のエンディングや、2019年公開の映画のモチーフにもなるなど、その人気は色あせることがありません。
ドライブのBGMにすれば、青空の下で一緒に口ずさみたくなることでしょう。
人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】(11〜20)
からくりピエロ40mP11位

切ない恋愛模様が描かれた、胸がぎゅっとなるピアノロックナンバーです。
ボカロシーンで数々の名曲を手がけてきた40mPさんによる本作。
2011年7月発売のアルバム『小さな自分と大きな世界』に収録されています。
ピアノを基調としたバンドサウンドに乗せられた、報われない恋に翻弄される主人公の心情が心に迫ります。
恋に悩む方なら、きっと共感できるはずです。
HANABIMr.Children12位

切なくも美しい情景が心に広がる、Mr.Childrenの代表曲の一つ。
日々の生活のなかで抱える葛藤や自己への問い、それでも失われない希望、そして大切な存在への深い思いを、繊細ながらも力強いメロディにのせて描き出した名バラードです。
2008年9月に発売されたこの33枚目のシングルは、フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌として広く愛され、オリコン週間シングルチャートでは2週連続1位を記録しました。
ミッドテンポのバラードで感情を込めやすいため、練習してさりげなく歌いこなせれば、聴く人の心に深く響き、あなたの新たな一面をアピールできるはずです!
天体観測BUMP OF CHICKEN13位

揺れ動く青春の疾走感がそのまま音として鳴らされているような、荒々しいギターサウンドと心を揺さぶるメロディが永遠の輝きを放つ名曲中の名曲です!
2020年代の今も絶大な人気を誇るBUMP OF CHICKENの初期代表曲『天体観測』は、カラオケでも定番曲として大人気ですよね。
当時20代前半だった藤原基央さんの蒼さが残る歌声はいつ聴いても胸を打ちますが、全体的に音程は低めで高音が苦手という方でも取り組みやすいでしょう。
音程の上下はやや激しく、特にAメロはかなり低い音を要求されますので淡々となりすぎずに藤原さんのような艶っぽさをしっかり出せるように意識してみてください!
前前前世RADWIMPS14位

RADWINPSの名曲『前前前世』。
本作は全国的な人気を集めた人気アニメ映画『君の名は』の主題歌としてリリースされました。
楽曲としてはRADWINPSのなかでも、かなりオーソドックスなロックテイストで、全体を通して歌いやすいボーカルラインが何度も登場します。
音域はmid1F#~mid2F#と男性ボーカルの楽曲としては、やや狭めです。
サビでブレークポイントが少ないという難点はありますが、それでもロングトーンが頻発するわけでもないので、歌いやすさはピカイチでしょう。
幅広い世代に受け入れられている人気曲なので、盛り上がりも大いに期待できます。