人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】
そのアーティストがどれだけの人に知られているか、というひとつの証明になるのがカラオケランキングです。
それは単なる人気投票というわけではなく、その時代の流行を映し出す、鏡のようなものです。
「今聴いてるから」「あのころを思い出す」など色んな人の思いがそこから見えてきます。
自分の好きな曲はないか、ぜひチェックしてみてください。
人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】(51〜60)
Hero安室奈美恵56位

人生のあらゆる局面で必要とされる「勇気」と「希望」を力強く歌い上げた安室奈美恵さんの応援ソング。
NHKのリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソングとして2016年7月にリリースされ、アスリートから一般の方まで幅広い層の心をつかみました。
2017年の第68回紅白歌合戦で14年ぶりに特別出演した際の圧巻のパフォーマンスは、48.4%という驚異的な瞬間最高視聴率を記録。
大切な人と一緒にカラオケを楽しむとき、この曲を選べば、きっと心が通じ合う瞬間が訪れることでしょう。
3月9日レミオロメン57位

レミオロメンが贈る卒業ソングの名曲は、別れと新たな出会いの季節にピッタリ。
友人の結婚式のために作られたこの楽曲は、後に多くの人々の心に寄り添う卒業ソングとして愛されるようになりました。
ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌として、感動とともに記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
静かな始まりから徐々に盛り上がるバンドサウンドは、新たな門出への期待と不安を見事に表現。
大切な人への感謝の気持ちを込めて、カラオケで歌ってみるのもいいかもしれませんね。
ORION中島美嘉58位

孤独と希望が交錯する心情を繊細に描いた珠玉のバラード。
中島美嘉さんの透明感のある歌声が、物語に深い説得力を与えています。
TBS系ドラマ『流星の絆』の挿入歌として2008年11月に発表された本作。
同ドラマでは中島美嘉さん自身も久々の女優業に挑戦し、楽曲と演技の両面で話題を呼びました。
ともに過ごした大切な思い出を胸に、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる1曲として、多くの人々の心を温め続ける名曲は、きっと40代男性の心にも刺さるでしょう。
いかないで想太59位

切ない別れの瞬間を描いた、想太さんの代表曲です。
「行かないで」懇願する主人公の気持ちが、ピアノの音色とともに心に染み入ります。
2013年10月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『少年少女のコトバ』に収録。
大切な人を失う恐怖や孤独感を抱えている方に寄り添う1曲です。
そういった経験があれば、歌っていて泣けてきてしまうかもしれません。
心を込めて、ぜひ。
WISH嵐60位

嵐の冬をテーマにした楽曲といえば、多くの方がこちらの『WISH』を思い浮かべるのではないでしょうか?
クリスマスをイメージさせるトラックとキャッチーなリリック、メロディーが印象的なナンバーですよね。
そんな本作は非常に歌いやすい楽曲でもあります。
この時代のジャニーズの曲は、誰でも歌える難易度の低いものが多く、本作でももともとの声質を要求しない、歌いやすいオーソドックスなポップミュージックに仕上げられています。