人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】
そのアーティストがどれだけの人に知られているか、というひとつの証明になるのがカラオケランキングです。
それは単なる人気投票というわけではなく、その時代の流行を映し出す、鏡のようなものです。
「今聴いてるから」「あのころを思い出す」など色んな人の思いがそこから見えてきます。
自分の好きな曲はないか、ぜひチェックしてみてください。
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人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】(71〜80)
愛をこめて花束をSuperfly78位

魂を揺さぶるようなパワフルな歌声で、聴く人の心にストレートに愛を届けてくれるSuperflyさんの代表作ですね。
本作では、喜びや悲しみ、感謝といった人生の様々な感情が色とりどりの花束のように表現され、どんな回り道をしても大切な人の元へと想いが還っていく、という温かくも力強いメッセージが込められています。
不器用ながらも精一杯の愛と感謝を伝えようとする主人公の姿は、多くの人の心を打ち、明日への活力を与えてくれることでしょう。
2008年2月に4枚目のシングルとして世に出され、ドラマ『エジソンの母』の主題歌として大きな感動を呼びました。
日常を少し離れて、ありったけの想いを込めて歌い上げれば、気分も晴れやかになること間違いなしの一曲ですよ!
夢見る少女じゃいられない相川七瀬79位

デビュー曲にして、彼女のキャリアを象徴する楽曲。
織田哲郎さんプロデュースによる「前向きじゃないダークなロック」は、聴く人の心に深く刺さります。
リズミカルで印象的なフレーズが耳に残り、強く独立した女性の心情を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼びました。
1995年11月にリリースされ、大ヒットを記録。
さまざまなアーティストにカバーされ、長年にわたり影響を与え続けています。
本作は、カラオケで歌えば会場が一体感に包まれる、懐かしくも色あせない名曲。
青春時代を思い出したい方にぴったりの1曲です。
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION80位

20代後半~30代前半は邦ロック全盛期を経験してきた世代です。
なかでも、ASIAN KUNG-FU GENERATIONは男性からの人気がバツグンのバンドでしたよね。
そんなASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『リライト』。
低音が長く続く作品ですが、その分、サビの開放感は圧倒的で、雄叫びに近いフレーズはバツグンの盛り上がりを見せます。
Aメロ部分の低さからついついキーを上げがちな本作ですが、そこに合わせてしまうとサビがしんどいので、ほどよいキーを見極めて歌うようにしましょう。
人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】(81〜90)
打上花火DAOKO × 米津玄師81位

はかない夏の恋を花火に重ね合わせた名曲です。
DAOKOさんと米津玄師さんのコラボレーションで生まれた本作は、2017年8月にリリースされました。
アニメ映画の主題歌として起用され、ビルボードジャパンホット100で首位を獲得するなど大きな話題を呼びました。
夏の終わりと共に消えゆく恋心を美しく描いた歌詞は、多くのリスナーの心に深く刻まれています。
YouTube再生回数5億回突破という驚異的な人気を誇る楽曲で、カラオケでも定番の1曲です。
切ない恋の思い出を振り返りたい時や、大切な人との別れを前に感傷的な気分に浸りたい時にぴったりの曲ですよ。
ORION中島美嘉82位

孤独と希望が交錯する心情を繊細に描いた珠玉のバラード。
中島美嘉さんの透明感のある歌声が、物語に深い説得力を与えています。
TBS系ドラマ『流星の絆』の挿入歌として2008年11月に発表された本作。
同ドラマでは中島美嘉さん自身も久々の女優業に挑戦し、楽曲と演技の両面で話題を呼びました。
ともに過ごした大切な思い出を胸に、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる1曲として、多くの人々の心を温め続ける名曲は、きっと40代男性の心にも刺さるでしょう。
ともにWANIMA83位

WANIMAの名曲『ともに』。
ネガティブな歌詞が多いものの、サビになると一気にポジティブなメッセージに変わり、そのコントラストの強さから多くのリスナーに好まれた作品です。
そんな本作は最低音がmid1F、最高音がhiC#と、男性の楽曲としては音域が広めです。
ただし、hiC#は1番Aメロで2回登場するだけで、基本的にはhiA#が最高音といった感じで構成されているため、キー調整によっては十分に歌いやすい楽曲と言えます。
ややブレークポイントが少ない傾向にあるので、実際に歌う際は適正キーから1つ下げた状態が良いかもしれません。
ルージュの伝言松任谷由実84位

松任谷由実さんの名曲『ルージュの伝言』。
昭和らしさを感じさせるノスタルジックなメロディーが印象的ですよね。
1975年にリリースされた本作は、14年後の1989年にジブリ映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマとして使用されました。
音域はmid1F#~hiD#とやや広めで、音程の上下もサビ終盤でそれなりに激しくはなるものの、全体的にテンポがゆったりとしており、盛り上がりもバツグンなので、今回ピックアップしました。