人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
1990年ごろ、「J-POP」という言葉が生まれました。
しかし日本の音楽という文化はもっと昔から現在にいたるまでとどまることを知らず、常に広がり続けています。
そんなアーティストたちが生んだ、魂の1曲をまとめてみましたので、ぜひお聴きください。
人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(91〜100)
からだ☆ダンダン92位

NHKの子供番組『おかあさんといっしょ』でも踊られている人気の1曲。
アップテンポの曲ですので運動会により勢いをつけたいならこの曲がオススメですよ。
歌詞に登場する生き物になりきる、いわゆるジェスチャーゲームの要素満載ですので年少さんもノリノリで披露できるかも。
海の中ではカニやエビに、陸上に上がってからは恐竜やお猿さんに、それぞれの動物が特徴的ですのでダンスの振り付けも理解しやすいと思います。
元気のいいサビも楽しいですよ!
Blessinghalyosy93位

生きていくための力、希望がもらえる、感動的なボカロ曲です。
『桜ノ雨』の作者としても知られているボカロP、halyosyさんの楽曲で、2014年に公開されました。
総勢6名のボカロキャラたちが歌っています。
halyosyさんの甥っ子へ宛てられた歌詞のメッセージ性が特徴的。
誰しもの心に響く、人生の指針になってくれるような仕上がりです。
どんな未来が訪れようとも、自分の足でしっかりと歩いていこう……そういう気分にさせられます。
裏表ラバーズwowaka94位

wowakaさんの手による本作は、2009年8月のリリース以来、多くのリスナーを魅了してきました。
現実と虚構、愛と憎しみといった相反する感情がテーマとして描かれており、まくし立てるような歌詞とロックサウンドが見事に調和しています。
リリースから時間はたっていますが、今なお色褪せない魅力を放っているんです。
ボカロックの名曲を、ぜひ熱唱してみてください!
CHE.R.RYYUI95位

携帯電話の振動から始まる恋の予感を爽やかに描いた、YUIさんの代表曲の一つとも言える楽曲です。
メールのやり取りを通じて芽生える恋心や、返信を我慢できない純粋な気持ちを等身大に表現した歌詞が印象的です。
アコースティックギター主体の軽快なサウンドと相まって、春の訪れを感じさせる雰囲気を醸し出しています。
2007年3月にリリースされた本作は、アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』に収録され、KDDIおよび沖縄セルラー電話の「LISMO!」のCMソングとしても起用されました。
また、アニメ『ReLIFE 完結編』のエンディングテーマにも使用されています。
甘酸っぱい恋の始まりを思い出したい方や、春の気分を味わいたい方におすすめの一曲です。
ハイドアンド・シーク19’s Sound Factory96位

切ない物語が胸に響く、泣けるボカロ曲です。
19’s Sound Factoryさんの代表作の一つで、2014年に公開されました。
心地よいギターサウンドが印象的なイントロから心揺さぶられます。
そして自己との向き合い方や生きる勇気をテーマにした歌詞が、日々の生活に疲れた人の心に寄り添うんです。
失敗や後悔を乗り越えたい時、この曲はきっと支えになってくれるでしょう。
ツギハギスタッカートとあ97位

失恋の痛みと寂しさに寄り添ってくれる楽曲です。
ボカロPのとあさんが2014年6月に公開した作品で、恋愛関係の終わりを予感しながらも、なかなか前に進めない女性の心情を繊細に描いています。
切ない歌声とポップなメロディーライン、そのハマり具合がすごいんですよね。
大切な人との関係を考え直したいと思っているときに聴けば、とくに来るものがあるはずですよ。
千本桜黒うさP98位

和風ロックのサウンドと大正浪漫を感じさせる世界観が印象的な本作は、黒うさPさんが手掛けたVOCALOID楽曲の代表作です。
西洋と日本の文化が融合する時代を舞台に、技術の進歩と伝統の対比、急速な社会変化における人々の葛藤を巧みに描き出しています。
2011年9月に公開されたこの曲は、アルバム『1周年記念アルバム ALL THAT 千本桜!!』に収録され、さまざまなアレンジバージョンも制作されました。
2015年には和楽器バンドのカバーがテレビで放送され、同年のNHK紅白歌合戦では小林幸子さんが特別枠で披露。
疾走感のあるメロディと和の要素を取り入れた楽曲は、懐かしい思い出とともに心に響く1曲として、若い世代を中心に愛され続けています。