人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
音楽の魅力は、人の心を癒し、励まし、時には背中を押してくれる力を持っていること。
日本の邦楽シーンでは、back numberさんの繊細な恋愛描写から、Mrs. GREEN APPLEの躍動感あふれるサウンドまで、多彩な表現で私たちの日常に彩りを添えています。
音楽ファンの皆様から寄せられた熱い支持をもとに、心に響く珠玉の楽曲をご紹介します。
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人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜80)
さくらんぼ大塚愛66位

大塚愛さんの作品の中でも、聴く者の心を明るく照らすような、まさに世代を超えて愛される名曲ですね。
恋人と過ごした大切な時間を振り返りつつ、未来への希望を歌い上げる歌詞は、聴く人を選ばない普遍的な魅力に溢れています。
二つの実が仲良く寄り添う様子を二人の関係になぞらえた表現も、本当に可愛らしくて印象的ですよね。
本作は2003年12月に発売された彼女の2枚目のシングルで、アルバム『LOVE PUNCH』にも収録されています。
TBS系音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマや、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ²イケてるッ!』のエンディングテーマとして起用されたことでもお馴染みのはず。
上司とのカラオケといった少し緊張する場面でも、この曲の持つハッピーな雰囲気で場を和ませてくれるでしょう。
若者のすべてフジファブリック67位

2007年10月にリリースされた『若者のすべて』は、若くして亡くなった志村正彦さん在籍時のフジファブリックを代表する曲の一つであり、2024年にはオリコン週間ストリーミングランキンにおいて1億回を突破したことも記憶に新しいですね。
2000年代の代表的な名曲ですし、現在30代の方々でこの曲をカラオケのレパートリーに加えている方はきっと多いでしょう。
楽曲構成は基本的に王道のJ-POP的と言えますし、展開がはっきりしている上に驚くような高音やロングトーンなども登場しませんから、全体的に歌いやすいと言えそうです。
抑制を利かせた前半部分と、盛り上がるサビの部分とのコントラストを意識して歌うようにすればよりうまく聞こえますよ!
恋星野源68位

2017年の春のセンバツで、球児たちの入場行進を華やかに彩った星野源さんの国民的ヒットソング。
日々の何気ない暮らしのなかにこそ確かな幸せがあり、人と人とのつながりから温もりが生まれるのだと教えてくれる歌詞が、心にじんわりと響きますよね。
2016年10月に星野源さんの9枚目のシングルとして発売され、自身が主演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象を巻き起こした本作。
新しい一歩を踏み出すときや、心が少し疲れたときに聴くと、自然と笑顔になれる、そんな魔法のような1曲です。
シャルルバルーン69位

アップテンポなリズムとは裏腹な、別れや喪失をテーマにした切ない歌詞が印象的。
ボカロPバルーンさんの楽曲で、2016年10月に公開され、アルバム『Corridor』にも収録。
JOYSOUNDの2017年発売曲年間カラオケ総合ランキングで1位を獲得するなど、高い評価を得ました。
心の奥底からあふれる感情をさけぶサビは、聴いているうち自分で歌いたくなってくるんですよね。
まずはこれ、とオススメしたいボカロの名曲の一つです。
手と手クリープハイプ70位

失恋や友達とのけんかなど、なんであれ人間関係にひびを入れてしまって、激しく後悔することもあるでしょう。
そんな、かっとうを描いたのが『手と手』です。
具体的には、深夜に眠れず、一人でかっとうし続ける様子が描かれていますよ。
こちらを手掛けたのは、尾崎世界観さんがボーカルを務めるバンド、クリープハイプ。
彼のハイトーンボイスと、荒々しいギターのメロディも曲の世界観にマッチしています。
眠れない夜にぜひ聴いてみてくださいね。