人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
1990年ごろ、「J-POP」という言葉が生まれました。
しかし日本の音楽という文化はもっと昔から現在にいたるまでとどまることを知らず、常に広がり続けています。
そんなアーティストたちが生んだ、魂の1曲をまとめてみましたので、ぜひお聴きください。
- 10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の邦楽。最新ランキング【2025】
- 高校生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 女性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】
- 中学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の可愛い歌。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【30代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 小学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の目覚ましソング。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 大学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の病みソング。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【2025】最近話題のボーイズグループ。男性グループ歌手一覧
人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜70)
恋星野源64位

自身が出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として大ヒットを記録した、2016年10月リリースの作品です。
社会現象にもなったダンスも、大きな話題になりましたよね。
この曲には、常識や形式にとらわれず、さまざまな愛の形を肯定する星野源さんらしい温かいメッセージが込められています。
歌詞で描かれる「夫婦を超えてゆけ」というフレーズは、これまでの歩みを乗り越え、新しい関係を築こうとする二人を祝福してくれるかのようです。
日常の営みの中にこそ本当の幸せがあるのだと、心が弾むようなサウンドが教えてくれます。
一度は愛に迷ったけれど、もう一度誰かと生きていきたいと願う人の背中を、優しく押してくれる魅力的な1曲です。
紅蓮華LiSA65位

テレビアニメ『鬼滅の刃』の主題歌として起用され、爆発的な大ヒットとなったLiSAさんの楽曲。
アニメのヒットも相まって、アニソンの枠を超えて広く親しまれているナンバーといえるでしょう。
本作は、過酷な運命を背負いながらも、絶望から立ち上がって前へ進む主人公の強い決意を描いています。
静かなパートから一転、サビで一気にかけ抜ける疾走感と、突き抜けるようなLiSAさんの力強い歌声に、心をつかまれた方も多いのでは?
2019年5月に発売されたこのシングルは、オリコンチャートで「平成最後の1位」と「令和最初の1位」を同時に達成するという記録も打ち立てました。
若者のすべてフジファブリック66位

2007年11月にアルバム『TEENAGER』からの先行シングルとして公開された通算10作目のシングルは、夏の終わりの物悲しさを描き、多くのアーティストにカバーされている不朽の名曲です。
ドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌としても起用されましたよね。
最後の花火が消える瞬間の寂しさや、変わりゆくことへの戸惑い、言葉にできない感情が、聴く人の胸を締め付けるのではないでしょうか。
秋の澄んだ夜空や夕暮れの風景とともにこの曲を聴くと、過ぎ去った日々の思い出がよみがえり、感傷的な気分に浸ってしまいます。
Love Story安室奈美恵67位

複雑な感情を描いたこの楽曲は、失恋の痛みと希望を見事に表現しています。
フジテレビ系月9ドラマの主題歌として2011年12月にリリースされ、大ヒットとなりました。
ロンドンで撮影されたミュージックビデオも印象的です。
安室奈美恵さんの力強くも繊細な歌声が、恋の終わりと新たな始まりを感じさせる歌詞を見事に引き立てていますね。
カラオケでも挑戦しやすい曲調なので、失恋を経験した方や、人生の岐路に立つ方におすすめです。
心に響く歌詞と美しいメロディーが、きっとあなたの心を癒してくれるはずです。
ドラマツルギーEVE68位

役割を演じ続ける日常からの解放を願う、心の叫びが刻まれたボカロ曲。
Eveさんが生み出した本作は、2017年10月に初音ミク版がニコニコ動画で、翌日には本人歌唱版が YouTubeで公開され話題を呼びました。
独特な世界観と変幻自在のメロディーが魅力的。
歌詞では孤独や自己喪失感を抱えながらも、どこかで劇的な展開を期待する現代人の心情が繊細に描かれています。
自分探しをしているすべての人に聴いてほしい1曲です。
手と手クリープハイプ69位

失恋や友達とのけんかなど、なんであれ人間関係にひびを入れてしまって、激しく後悔することもあるでしょう。
そんな、かっとうを描いたのが『手と手』です。
具体的には、深夜に眠れず、一人でかっとうし続ける様子が描かれていますよ。
こちらを手掛けたのは、尾崎世界観さんがボーカルを務めるバンド、クリープハイプ。
彼のハイトーンボイスと、荒々しいギターのメロディも曲の世界観にマッチしています。
眠れない夜にぜひ聴いてみてくださいね。
ありがとうFUNKY MONKEY BABYS70位

感謝の気持ちをこれ以上ないほどストレートに表現したFUNKY MONKEY BABYSの楽曲です。
聴く人の心を優しく包み込むような温かなメロディも印象的で、支えてくれた人への気持ちを振り返るきっかけとなる1曲として、今もなお愛され続けています。
2013年2月にリリースされた本作は、毎日放送とGAORAが放送する『第85回センバツ』と日本テレビ系『赤丸!スクープ甲子園』の主題歌として起用されました。
ミュージックビデオには明石家さんまさんが出演し、大きな話題に。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときや、人生の節目で聴きたい楽曲です。