人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
1990年ごろ、「J-POP」という言葉が生まれました。
しかし日本の音楽という文化はもっと昔から現在にいたるまでとどまることを知らず、常に広がり続けています。
そんなアーティストたちが生んだ、魂の1曲をまとめてみましたので、ぜひお聴きください。
- 10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の邦楽。最新ランキング【2025】
- 高校生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 女性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】
- 中学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の可愛い歌。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【30代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 小学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の目覚ましソング。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 大学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の病みソング。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【2025】最近話題のボーイズグループ。男性グループ歌手一覧
人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(71〜80)
ワタリドリ[Alexandros]71位
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
疾走感あふれるサウンドが印象的な、[Alexandros]の代表曲です。
抑えられたメロディからサビに向かって一気に駆け上がり、突き抜けるようなボーカルがさく裂する展開は、まるで大空へ羽ばたいていくかのような爽快感を与えてくれます。
歌詞には、たとえ誰にも認められなくても、自分の信じる道をひたむきに進み続ける強い意志が込められており、彼ら自身の道のりが投影されているようで胸にグッと迫ります。
本作は2015年3月発売のシングル『ワタリドリ/Dracula La』に収録され、映画『明烏 あけがらす』の主題歌にも起用されました。
ミュージックビデオは2019年8月に再生回数1億回を突破するなど、今なお色あせない人気を誇ります。
何か新しい挑戦を始めるときや、自分の道に迷いそうになったとき、この曲がきっとあなたの背中を力強く押してくれるでしょう。
君の知らない物語supercell72位

伝えられない恋心に、胸が切なくなる一曲です。
コンポーザーのryoさんを中心とするクリエイター集団・supercellの作品で、2009年8月に発売された初のシングルはテレビアニメ『化物語』エンディングテーマに起用されました。
静かなピアノの旋律で幕を開け、一気に駆け抜けるバンドサウンドへと展開するアレンジは、夏にぴったりの爽快感がありますよね。
星が瞬く夜空の下、好きな人への想いを秘めたまま過ごす主人公の甘酸っぱい葛藤が描かれており、本作はのちにアルバム『Today Is A Beautiful Day』にも収録されています。
ボーカル・やなぎなぎさんの透きとおる歌声がピュアな恋心を現していて、夏の思い出を切り取ったリールを感動的に彩ってくれるはずです。
あなたがここにいて抱きしめることができるならmiwa73位

赤ちゃんへの深い愛情と絆を歌ったこの楽曲は、インスタのリールで赤ちゃんを投稿するのにピッタリです。
miwaさんの繊細な歌声とピアノメロディが、親子の絆の美しさを表現しています。
2015年11月にリリースされ、TBS系ドラマ『コウノドリ』の主題歌としても使用された本作は、多くの人々の心に響く1曲となっています。
赤ちゃんとの日常や特別な瞬間を投稿する際に使えば、その愛おしさがより引き立つこと間違いなしです。
ぜひインスタのリールで使ってみてくださいね!
唱Ado74位

2023年に大きな話題を呼んだAdoさんの名曲。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンイベントとのコラボレーションとして2023年9月にリリースされた本作は、ダンス動画でYouTubeショートを席巻しましたよね。
異国情緒ただようエレクトロスウィングのサウンドは圧巻で、自らのショーの開幕を高らかに宣言するような、圧倒的な自信と覚悟が感じられます。
独特な言葉選びが光る歌詞は、まるで呪文のようで、聴く人を怪しげでポップなダンスフロアへと誘いこむかのようです。
秋の夜長に気分を上げたい時、そのエネルギッシュな魅力に浸ってみてはいかがでしょうか?
ノリとセンスが爆発する本作は、何度聴いても抜群の中毒性を誇ります。
from Y to YジミーサムP75位

ピアノを主軸に据えた、繊細な感情表現が魅力のバラードです。
ジミーサムPさんによって2009年に公開された本作は、別れた恋人への思いや孤独を丁寧に描かれています。
静かなイントロから徐々に感情が高まっていく展開が見事で、サビでの高音域への広がりにも心が揺さぶられます。
失恋の痛みを抱えているとき、あるいは大切な人との別れを経験したときに、歌ってみてはいかがでしょうか。
桜坂福山雅治76位

2000年4月に発売された福山雅治さんのこの曲は、桜ソングの定番として誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
別れた恋人の幸せを願いながらも、忘れられない切ない思いが描かれています。
歌詞をじっくりと読み解くと、とてもストレートな言葉でつづられていますが、そのシンプルさがかえって胸に響き、春特有の出会いと別れの感傷的な気持ちを増幅させます。
本作は、TBS系番組『ウンナンのホントコ!』の人気企画「未来日記V」のテーマソングに起用され、切ないストーリーを感動的に盛り上げましたよね。
累計で229万枚を超える大ヒットを記録したことでも知られています。
過去の恋を懐かしむ時や、春の桜を見上げながら物思いにふけりたい時に聴いてほしい名曲です。
ultra soulB’z77位

限界なんてないと自分を奮い立たせてくれる、B’zのパワフルな応援ソング!
夢を追いかけるなかで誰もが経験するであろう葛藤や、結果を恐れて今を楽しめないもどかしさが、聴く人の心に強く響きますよね。
この楽曲は2001年3月、31枚目のシングルとして登場した作品で、世界水泳選手権のテーマソングとしても人気を博しました。
大きな目標を前に臆病になりそうなとき、きっと「まだやれる!」と勇気をくれるに違いありません。