人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
1990年ごろ、「J-POP」という言葉が生まれました。
しかし日本の音楽という文化はもっと昔から現在にいたるまでとどまることを知らず、常に広がり続けています。
そんなアーティストたちが生んだ、魂の1曲をまとめてみましたので、ぜひお聴きください。
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人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(31〜40)
カタオモイAimer36位

ソウルフルでスモーキーな歌声が一度聴いたら忘れられない女性シンガー、Aimerさん。
andropの内澤崇仁さんが楽曲提供した本作は、深く永い愛情を歌ったストレートなラブソングです。
相手が年を重ねても変わらず愛し続けるという誓いや、いつまでも出会った頃のような新鮮な気持ちでいたいという思いが込められていて、大切な人との未来を感じさせる幸せな空気感がありますよね。
この楽曲は2016年9月リリースのアルバム『daydream』に収録され、音楽番組『CDTV』のオープニングテーマにもなりました。
悲しい片思いソングとは異なり、片思いのような純粋な気持ちを思い出させてくれる、心温まるナンバーです。
アンヘルかいりきベア37位

鳴花ミコトの曲と言えばこれを思い浮かべる方、多いかもしれませんね。
中毒性の高い作品を数多く発表している人気ボカロP、かいりきベアさんによる楽曲で、2019年にリリース。
鳴花ヒメ・ミコト公式デモソングの一つです。
イントロからしてたたみかけてくる感じ、かいりきベアさんらしいですよね!
それだけでもテンションが上がってしまいます!
耳に残るメロディーラインに退廃的な歌詞も魅力のロックチューンをぜひあなたのプレイリストに。
366日HY38位

大失恋を経験をした方に聴いてほしい、沖縄県出身のミクスチャーバンドHYの代表的なバラードです。
2008年にリリースされたアルバム『HeartY』に収録されており、ドラマ、映画『赤い糸』の主題歌に起用されました。
本作は、忘れようとするほどに相手を思ってしまう、そんな痛いほどの純愛を描いています。
作詞を手掛けた仲宗根泉さんのソウルフルで魂のこもった歌声が、その切ない気持ちを代弁してくれるよう。
どうしようもない恋心で胸がいっぱいになった夜、きっとあなたの心にそっと寄り添ってくれるはずです。
トリセツ西野カナ39位

映画『ヒロイン失格』の主題歌として書き下ろされた、西野カナさんの27枚目のシングル。
男性には少し分かりにくいかもしれない女性のデリケートな心を「取扱説明書」というユニークな視点で描いた歌詞が、多くの共感を呼びましたよね。
本作は、感謝の言葉から始まり、時には不機嫌になることもあるけれど、それも全部含めて受け止めてほしいという願いを、カントリーポップ調の明るいメロディに乗せています。
2015年9月に発売されたこの作品は、名盤『Just LOVE』にも収録され、同年の第57回日本レコード大賞では見事、優秀作品賞と大賞をダブルで受賞しました。
結婚式の定番曲としても愛されており、大切な人へ気持ちを伝えるきっかけにぴったりのナンバーではないでしょうか。
独りんぼエンヴィーkoyori40位

孤独と嫉妬を描いた歌詞が胸に飛び込んでくる、koyoriさんの代表曲です。
初音ミクの切ない歌声とどこかノスタルジックなメロディーが印象的。
2012年11月にリリースされ、ボカロファンの間で瞬く間に人気を集めました。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』でもカバーされ、話題に。
サビの盛り上がりを意識して、感情をこめて歌ってくださいね。
人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(41〜50)
ひまわりの約束秦基博41位

映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌に起用され、泣ける感動ソングとして話題になった1曲です。
シンガーソングライター秦基博さんによる作品で、2014年8月に発売されました。
そばにいる人の幸せを願う温かいメッセージが、秦基博さんの美しく優しい歌声と重なり、聴いていると思わず涙してしまいます。
本作は、相手を思いやる気持ちや離れていても心がつながっているという、かけがえのない絆を描いた物語が多くの人の共感を呼びました。
アルバム『青の光景』にも収録されています。
友人との夏の旅行や、家族と過ごすひまわりのような明るい笑顔のシーンをリールにまとめれば、感動的な一作に仕上がりますよ。
蕾コブクロ42位

ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌としておなじみの、コブクロを代表する名曲です。
この楽曲は、小渕健太郎さんが亡くなったご自身の母親へささげた作品で、大切な人を失った深い悲しみと、心の中で生き続ける温かい絆が描かれています。
単なる別れの歌ではなく、残された思い出が未来への希望の芽となり、自分を支えてくれるというメッセージが、聴く人の心にそっと寄り添いますよね。
2007年3月に14作目のシングルとして発売された本作は、第49回日本レコード大賞を受賞。
生きていれば訪れる別れのつらさを乗り越える力をくれる、そんな温かさに満ちた感動的な1曲です。