人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
1990年ごろ、「J-POP」という言葉が生まれました。
しかし日本の音楽という文化はもっと昔から現在にいたるまでとどまることを知らず、常に広がり続けています。
そんなアーティストたちが生んだ、魂の1曲をまとめてみましたので、ぜひお聴きください。
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人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(21〜30)
ただ君に晴れヨルシカ29位

ボイトレで生徒さんと「ヨルシカの晴れシリーズ」とよく言っていました!
その中から『ただ君に晴れ』は、音域はあまり高すぎない分、Aメロのリズムが独特なので、切る部分や止める部分がポイントですね。
ドラムをよく聞いて手を叩きながら歌ってみるとわかりやすいと思います。
また、大きい声で歌いすぎないようにしっかり体を響かせましょう。
人間の体は楽器のように頭や胸が響きます。
この曲はどちらかというと、ところどころ裏声もあるので頭を響かせると歌いやすいです。
優しくハミングしてみて鳴っている場所を確認してみてください。
眉間あたりが鳴っていると、とてもいいですよ!
その優しい感覚のまま歌声にして歌うと、裏声ベースの声になって音程も取りやすくなります!
力まないのがポイントです!
366日HY30位

大失恋を経験をした方に聴いてほしい、沖縄県出身のミクスチャーバンドHYの代表的なバラードです。
2008年にリリースされたアルバム『HeartY』に収録されており、ドラマ、映画『赤い糸』の主題歌に起用されました。
本作は、忘れようとするほどに相手を思ってしまう、そんな痛いほどの純愛を描いています。
作詞を手掛けた仲宗根泉さんのソウルフルで魂のこもった歌声が、その切ない気持ちを代弁してくれるよう。
どうしようもない恋心で胸がいっぱいになった夜、きっとあなたの心にそっと寄り添ってくれるはずです。
人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(31〜40)
ウミユリ海底譚n-buna31位

エモーショナルなサウンドに震える、切ない物語を描いた楽曲です。
n-bunaさんの代表作で、2014年にニコニコ動画で公開。
その後、2015年にリリースされたアルバム『花と水飴、最終電車』にも収録されています。
ゆがんだギターサウンドが印象的なロックナンバーで、聴き進めるうちどんどん感情が高まっていくような曲調が印象的。
海底に咲く花をモチーフに、孤独と絶望、そして微かな希望を描いた歌詞も魅力です。
言葉にできない不安や焦燥を抱えている方に、特に響くかもしれません。
栄光の架橋ゆず32位

夢と希望に向かって進む姿を力強く描いた応援歌で、NHKのアテネオリンピック公式テーマソングとしても親しまれたゆずの代表曲です。
アコースティックギターの心地よい響きに乗せて、隠された涙や、迷いながらも歩み続けた道のりを優しく歌い上げます。
オリコン週間シングルランキング1位を獲得し、2004年7月のリリース以降、多くの人々の心を温め続けています。
メロディがゆったりと進むため、音域にも余裕があり、カラオケでも歌いやすい曲調が特徴的です。
日々の努力を重ねる人、困難に立ち向かう人、そして人生の新たな一歩を踏み出そうとする人に寄り添う、心温まるメッセージソングとしてぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。
ハルカYOASOBI33位

まるで心温まる絵本を読んでいるかのような、優しい気持ちに包まれるナンバーですね!
コンポーザーのAyaseさんとボーカルのikuraさんからなるユニットYOASOBIが手がけたこの楽曲は、小説『月王子』を原作とし、マグカップの視点から少女の成長を見守るというユニークな設定が光るのですね。
少女との出会いから別れまで、共に過ごした日々への感謝と愛情が、ikuraさんの透明感あふれる歌声で綴られています。
本作は2020年12月に配信シングルとしてリリースされ、デビューEP『THE BOOK』にも収録。
さらに「アートアクアリウム展2021」のイメージソングや、『ぷにるんず』のCMソングにも起用されました。
卒業や門出など、大切な人へ感謝を伝えたい時にぴったりの一曲ですよ。
カタオモイAimer34位

ソウルフルでスモーキーな歌声が一度聴いたら忘れられない女性シンガー、Aimerさん。
andropの内澤崇仁さんが楽曲提供した本作は、深く永い愛情を歌ったストレートなラブソングです。
相手が年を重ねても変わらず愛し続けるという誓いや、いつまでも出会った頃のような新鮮な気持ちでいたいという思いが込められていて、大切な人との未来を感じさせる幸せな空気感がありますよね。
この楽曲は2016年9月リリースのアルバム『daydream』に収録され、音楽番組『CDTV』のオープニングテーマにもなりました。
悲しい片思いソングとは異なり、片思いのような純粋な気持ちを思い出させてくれる、心温まるナンバーです。
白日King Gnu35位

シャウトとラップを織り交ぜた重低音のビートが、心の奥底を揺さぶる衝撃的なサウンドです。
人間の弱さ、過去への後悔、そして前に進む決意が鮮やかな情景描写で描かれ、潔白や純粋さを象徴する雪のモチーフを通じて、深い感情が丁寧に表現されています。
2019年2月に日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌として公開された本作は、King Gnuのメジャーデビューアルバム『Sympa』を代表する楽曲となりました。
2019年12月には『第70回NHK紅白歌合戦』でも披露され、バンドの全国的な知名度を高めるきっかけとなりました。
過去の過ちに向き合い、それでも明日へと歩み続けようとする人の心に寄り添う楽曲として、多くのリスナーの心を癒やしています。