人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
1990年ごろ、「J-POP」という言葉が生まれました。
しかし日本の音楽という文化はもっと昔から現在にいたるまでとどまることを知らず、常に広がり続けています。
そんなアーティストたちが生んだ、魂の1曲をまとめてみましたので、ぜひお聴きください。
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人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(1〜10)
マリーゴールドあいみょん8位

どの世代にも人気のあいみょんさん。
『マリーゴールド』も50代の方がよくカラオケで歌う人気曲です。
私の生徒さんもいろんな年代の方が居ますが、他の曲も歌う方がとっても多いです!
やはりあいみょんさんは男女問わず、どの世代にも刺さるみたいですね!
また、『マリーゴールド』は、F#3~B4と音域が落ち着いているので、どなたでも覚えやすいメロディで歌いやすい曲です。
自分が音痴だと思っている方は、マイクを持ったとき緊張するかもしれませんが、あまり力まずに横揺れで軽く歌うとリラックスもできてオススメですよ!
特に若い世代もいるカラオケの場ではいいかもしれませんね!
「みんなも一緒に歌ってね」と声かけをしておくと特に安心なので自然体で歌いましょう!
HAPPYBUMP OF CHICKEN9位

歌詞の中に「ハッピーバースデー」という言葉が登場するこの曲、実は歌詞を見ていると人生の応援歌にもとらえられるような言葉がたくさん込められているんですよね。
思い悩んで諦めそうなときにもう一歩進む勇気がもらえるような曲なんですよ。
この曲もBUMP OF CHICKENの他の曲と同じく、1オクターブちょっとと比較的音域が狭いのが歌いやすいポイントの一つ。
さらに、ゆったりとしたテンポな上になだらかに進行していくメロディラインですので歌が苦手な方でも挑戦しやすいと思います。
Wherever you areONE OK ROCK10位

「どこにいても、いつでも君のそばにいるよ」という永遠の愛の誓いを歌った、涙腺を刺激するロックバラードです。
2010年にリリースされたアルバム『Nicheシンドローム』に収録されたONE OK ROCKの代表曲。
2015年にNTTドコモのCMソング「家族」篇に起用され、結婚式で使われる楽曲ランキングでは2017年と2018年に2年連続1位を獲得しました。
大切な人との絆を改めて感じたいとき、素直に愛を伝えられない不器用な方にこそ聴いてほしい1曲です。
人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(11〜20)
ロストワンの号哭Neru11位

教室の息苦しさ、答えの見えない不安、誰にも理解されない孤独。
そんな思春期の痛みをこれほどまでに鮮烈に描いた曲はほかにないかもしれません。
Neruさんによる2013年公開の楽曲は、のちに1000万再生を突破。
エッジの効いたギターサウンドと鏡音リンの感情的な歌声が絶妙に絡みあい、心の叫びを代弁してくれます。
メジャーアルバム『世界征服』にも収録され、今なお多くの人に歌い継がれている本作。
カラオケで熱唱すれば、当時抱えていたモヤモヤも吹き飛ぶはず。
学生時代を思い出したい方、いまも何かと戦っている方におすすめです。
うみなおしMARETU12位

ボカロ曲には病みソングが数多くありますが、この曲はその代表格の一つです。
『ダーリン』『ホワイトハッピー』などのヒット作も生み出したボカロP、MARETUさんの楽曲で、2017年に発表されました。
チープにも感じられるサウンドだからこそ「何かが狂っている」そんな不穏な気配がただよっているのでしょう。
くり返し聴きたくなる魅力がありますね。
生きる意味について考えさせられる歌詞にも引き込まれる、暗くてかっこいいナンバーです。
空への手紙GReeeeN13位

心に響く美しいメロディと深い感情が込められた歌詞が特徴の本作は、大切な人との別れや失った人への思いをつづった楽曲です。
GReeeeNの独特な歌声と繊細な音楽性が、聴く人の心に寄り添うような温かさを感じさせます。
2009年1月にリリースされたこの曲は、多くの人々の心に深く刻まれ、長く愛され続けています。
悲しみや後悔、そして感謝の気持ちを抱えながらも前を向いて生きていく勇気を与えてくれる、そんな楽曲です。
大切な人を失った経験のある方や、誰かを思い続けている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
天ノ弱16414位

天邪鬼な心をエモーショナルなロックサウンドに乗せて歌い上げた、ボカロシーンを代表する名曲です。
ボカロP・164さんが2011年に公開し、激しいギターリフとスラップベースが織りなす疾走感あるサウンドに、GUMIの力強い歌声が響きます。
本作が描くのは、好きな相手に素直になれず、本心とは裏腹な言動をとってしまう不器用な恋心。
2023年6月には再生回数1,000万回を突破し、多くの歌い手にカバーされ続けています。
カラオケで友人と盛り上がりたいとき、あの頃を懐かしみたいときにぴったりの一曲です。





