人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
音楽の魅力は、人の心を癒し、励まし、時には背中を押してくれる力を持っていること。
日本の邦楽シーンでは、back numberさんの繊細な恋愛描写から、Mrs. GREEN APPLEの躍動感あふれるサウンドまで、多彩な表現で私たちの日常に彩りを添えています。
音楽ファンの皆様から寄せられた熱い支持をもとに、心に響く珠玉の楽曲をご紹介します。
人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜80)
from Y to YジミーサムP76位

ピアノを主軸に据えた、繊細な感情表現が魅力のバラードです。
ジミーサムPさんによって2009年に公開された本作は、別れた恋人への思いや孤独を丁寧に描かれています。
静かなイントロから徐々に感情が高まっていく展開が見事で、サビでの高音域への広がりにも心が揺さぶられます。
失恋の痛みを抱えているとき、あるいは大切な人との別れを経験したときに、歌ってみてはいかがでしょうか。
ワタリドリ[Alexandros]77位
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
疾走感あふれるメロディと力強い歌声が印象的な応援歌です。
たとえ誰も見ていなくても自分の信じた道を突き進む勇気、傷ついた心に寄り添い続ける優しさ、そして仲間とともに未来へ羽ばたく喜びが、聴く人の背中を力強く押してくれます。
[Alexandros]が2015年3月に発売したシングル『ワタリドリ/Dracula La』に収録されており、映画『明烏 あけがらす』の主題歌として起用された本作。
文化祭のライブで演奏すれば、会場全体が一体となって盛り上がること間違いなしの1曲です。
たばこコレサワ78位

失恋をリアルに描いた痛切なストーリーソングです。
6分を超える演奏時間の中で、失恋後の心情がアコースティックギターの音色とともに丁寧に描かれていきます。
元恋人が置いていったたばこが2人で過ごした時間を思い出させるキッカケとなり、振り返れば後悔だけが残る……そんな切ない心模様がコレサワさんの繊細な歌声で紡がれていきます。
2017年3月に発表された本作は、メジャーデビュー直前のリリースとして、彼女の集大成とも言える楽曲です。
アルバム『コレカラー』にも収録され、愛されています。
メロディアスでストレートな歌詞は、失恋を経験したことのある人の心に深く響くはずです。
自分の心と向き合いたい夜に、ぜひカラオケで歌ってみてください。
紅蓮華LiSA79位

力強いロックサウンドと、LiSAさんの透き通る歌声が魅力です。
戦いの中で希望を見出し、困難に立ち向かう勇気を描いた歌詞は、小学生でも共感できる前向きなメッセージにあふれています。
シンプルで覚えやすいメロディーラインと、感情をストレートに表現する歌詞で、カラオケの定番曲として愛されているでしょう。
2019年4月からTVアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用され、2020年12月のNHK紅白歌合戦でも華々しく披露されました。
歌いやすい音域とシンプルなメロディーが特徴なので、音楽の授業や学校行事での合唱にもぴったり。
友達とカラオケで盛り上がりたい時や、みんなで一緒に歌いたい時におすすめです。
ラブカ?柊キライ80位

愉快に鳴り響くホーンセクションが耳に残る、ダークな雰囲気に酔えるボカロ曲です。
『オートファジー』や『ボッカデラベリタ』などの作者でもある柊キライさんによる楽曲で、2020年に公開されました。
ジャズ調のサウンドアレンジにflowerの巻き舌ボーカルがよく合っています。
聴けば聴くほどクセになっちゃうんですよね。
愛の「ラブ」と魚の「ラブカ」をかけた歌詞の世界観もまた秀逸。
セクシーなのにどこかあどけない感じがたまりません。