人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
1990年ごろ、「J-POP」という言葉が生まれました。
しかし日本の音楽という文化はもっと昔から現在にいたるまでとどまることを知らず、常に広がり続けています。
そんなアーティストたちが生んだ、魂の1曲をまとめてみましたので、ぜひお聴きください。
- 10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の邦楽。最新ランキング【2025】
- 高校生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 女性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】
- 中学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の可愛い歌。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【30代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 小学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気のラブソング・恋愛曲ランキング【2025】
- 大学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の病みソング。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【2025】最近話題のボーイズグループ。男性グループ歌手一覧
人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(21〜30)
ハルカYOASOBI22位

YOASOBIと放送作家の鈴木おさむさんがコラボレーションした、心温まる作品です。
原作小説『月王子』をもとに、マグカップの視点から持ち主の半生を見守るというユニークな切り口で物語が紡がれていきます。
出会えたことへの純粋な喜びと、幸せを願うあたたかい愛情に、思わず胸がキュンとしますよね。
この楽曲は2020年12月にリリースされ、翌年6月にはストリーミング再生1億回を突破したことでも話題となりました。
アルバム『THE BOOK』にも収録されており、タカラトミー『ぷにるんず』のCMソングとしてもおなじみではないでしょうか。
卒業を迎え、大切な人との別れに寂しさを感じているなら、本作を聴けば、これまでの時間のすばらしさや出会えた奇跡にあらためて感謝できるはずです。
ノンフィクション平井堅23位

生きていると不条理なこと、やるせないことだらけでつらくなる……そんなときにぜひ聴いてほしい、平井堅さんの42枚目のシングルです。
本作は、ドラマ『小さな巨人』の主題歌として書き下ろされ、2017年6月にリリースされました。
平井堅さん自身の友人を失った深い悲しみがもとになっており、人生への根源的な問いや、大切な人に会いたいと願う切実な叫びが、心をえぐるような歌声とともに胸に突き刺さります。
その魂の叫びに、涙なしには聴けないのでは……?
別の人の彼女になったよwacci24位

自分のための恋愛を選んだ女性の切ない恋心を歌ったwacciの楽曲です。
別れた恋人より今の恋人の方がすてきなんだと自分に言い聞かせながら、必死で前の恋愛を思い出として胸の奥にしまおうとした経験はありませんか?
ボーカルの橋口洋平さんが制作した本作は、背伸びをしてしまう今の恋と、自然体でいられた過去の恋を対比させ、揺れる心情を巧みに描いています。
2018年8月に配信が始まると口コミで広まり、ストリーミング再生回数が1億回を突破するロングヒットに。
もう会えないと決めたはずなのに、最後に本音がこぼれてしまう歌詞があまりにもリアルで胸に迫りますよね。
自傷無色ねこぼーろ25位

自分とは何か、何のために生きているのかを考えさせられる曲です。
ササノマリイという名義でも活動しているボカロP、ねこぼーろさんが2013年に発表しました。
子供の頃は考えなかった生きる意味や自分の存在価値。
大人になるにつれて、何もできない自分に苦しんで、落ち込んでいる方も多いのではないでしょうか。
この曲はそんな他人には言いたくても言えない気持ちを描きつつも、最後には希望となる描写があり、落ち込んでいる時に聴くとすっと心が軽くなると思います。
花束を君に宇多田ヒカル26位

深い愛と感謝の気持ちを込めた楽曲として、誕生日のお祝いシーンで心に響く1曲です。
2016年にデジタル配信をされ、NHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌として親しまれました。
宇多田ヒカルさんが母への思いを込めて制作した本作は、ピアノとストリングスを中心としたシンプルで温かなサウンドが印象的です。
大切な人への感謝を花束という形で表現した歌詞は、家族や恋人の誕生日をお祝いする際にピッタリな楽曲となっています。
カラオケで歌えば、その場にいる皆の心に深く響くこと間違いなしです。
砂の惑星ハチ27位

荒廃した砂漠で新たな希望を見つけようとする物語。
米津玄師さんがハチ名義でリリースした作品です。
2017年7月に初音ミク10周年記念イベント「マジカルミライ 2017」のテーマソングとして公開されました。
その後、アルバム『BOOTLEG』にも収録。
ボカロ文化の変遷やニコニコ動画の過去と現在を重ね合わせた歌詞は深い考察を誘います。
過去への郷愁と未来への願いが織り交ざる様に、心震わされるんですよね。
ぜひこの曲を聴いて、当時のことを思い出してみてください。
アスノヨゾラ哨戒班Orangestar28位

疾走感と透明感が見事に調和したボカロ曲です。
人気ボカロPのOrangestarさんが2014年に公開した作品で、IAの透き通った歌声が印象的。
アルバム『未完成エイトビーツ』の収録曲でもあります。
大切な人との別れと再会をテーマにした歌詞と、夜空を駆けるようなさわやかなメロディーが心に響きます。
エモーショナルな気分にひたりたいとき、ぜひ歌ってみてください!