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人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

音楽の魅力は、人の心を癒し、励まし、時には背中を押してくれる力を持っていること。

日本の邦楽シーンでは、back numberさんの繊細な恋愛描写から、Mrs. GREEN APPLEの躍動感あふれるサウンドまで、多彩な表現で私たちの日常に彩りを添えています。

音楽ファンの皆様から寄せられた熱い支持をもとに、心に響く珠玉の楽曲をご紹介します。

人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(1〜20)

孤独の宗教syudou16

【初音ミク】孤独の宗教【syudou】
孤独の宗教syudou

思いっきりネガティブな曲を聴きたいときってありますよね。

大ブームを巻き起こした『うっせぇわ』の作詞作曲を手がけたことでも知られているボカロP、syudouさんの作品で2020年に公開。

歌い手、ゆきむらさんに提供された楽曲のボカロバージョンです。

怪しげでコミカル、その音像に心が刺されます。

この独創性がsyudouさんの持ち味ですよね。

タイトル通り「孤独」を題材にした歌詞とミクの甲高い歌声がマッチした、いつまでも脳内を巡るボカロ曲です。

からくりピエロ40mP17

【初音ミク(40㍍)】 からくりピエロ Karakuri Pierrot【オリジナル】
からくりピエロ40mP

切ない恋愛模様が描かれた、胸がぎゅっとなるピアノロックナンバーです。

ボカロシーンで数々の名曲を手がけてきた40mPさんによる本作。

2011年7月発売のアルバム『小さな自分と大きな世界』に収録されています。

ピアノを基調としたバンドサウンドに乗せられた、報われない恋に翻弄される主人公の心情が心に迫ります。

恋に悩む方なら、きっと共感できるはずです。

スピッツ18

永遠の別れを受け入れることができない切ない気持ちを優しく包み込む珠玉のバラード。

相手の笑顔や声を心の奥深くにしまいながら、それでも前に進もうとする決意が静かに響き渡ります。

1998年3月に収録されたアルバム『フェイクファー』からのシングルカットで、フジテレビ系ドラマ『Over Time-オーバー・タイム』や、テレビ朝日系スペシャルドラマ『お母さんの最後の一日』の主題歌として起用されました。

スピッツらしいちみつなアレンジと草野マサムネさんの優しい歌声が印象的な本作は、数々のアーティストにカバーされ続けています。

大切な人との別れを乗り越えようとしている方、心の中にある喪失感と向き合いたい方に寄り添い、少しずつ前を向いていく勇気を与えてくれることでしょう。

ともにWANIMA19

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

疾走感あふれるビートと熱い思いが詰まった応援歌。

前を向いて進みたい人の背中を力強く押してくれる、WANIMAの代表曲です。

聴く人に元気と希望を与えるメッセージと、パワフルなサウンドが見事に調和しています。

2016年8月にニベア花王「8×4」のCMソングとして発売された本作は、同年4月に発生した熊本地震の影響を受け、故郷への思いも込められた楽曲となりました。

散歩やジョギングはもちろん、新しい一歩を踏み出そうとしているときや、モチベーションを上げたいときにピッタリの1曲です。

マトリョシカハチ20

ハチ MV「マトリョシカ」HACHI / MATORYOSHKA
マトリョシカハチ

ハチこと米津玄師さんが手がけた初音ミクとGUMIによるデュエット楽曲で、2010年8月に公開されました。

ギターのカッティングやノイズ、電子音などが交錯する、独特なロックサウンドが印象的。

歌詞は混沌とした内面世界、自己と他者の関係性を表現しており、聴く人の心を強く揺さぶります。

今やカラオケで歌うボカロ曲の、定番の1曲。

熱唱して、ストレス発散しちゃいましょう!