人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
1990年ごろ、「J-POP」という言葉が生まれました。
しかし日本の音楽という文化はもっと昔から現在にいたるまでとどまることを知らず、常に広がり続けています。
そんなアーティストたちが生んだ、魂の1曲をまとめてみましたので、ぜひお聴きください。
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人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(51〜60)
願いsumika57位

切ない片思いの心情と、未来への希望を描いたsumikaの楽曲。
好きな人の幸せを願いながらも、自分の気持ちを抑えきれない主人公の葛藤が印象的です。
ドラマ『おっさんずラブ -in the sky-』の主題歌として2019年12月にリリースされ、オリコンチャート6位を記録。
さらに、ミュージックビデオは2000万回以上再生されるなど、多くの人々の心を捉えました。
恋に悩む方はもちろん、誰かの幸せを願う気持ちを大切にしたい方にもオススメです。
本作を聴いて、あなたの中にある「願い」と向き合ってみませんか?
神っぽいなピノキオP58位

その歌詞の深さと中毒性のあるサウンドで、リスナーを魅了するピノキオピーさんの楽曲。
現代社会の矛盾や人々の行動を鋭く風刺しながら、キャッチーなメロディーで包み込んでいますよね。
2021年9月に配信限定シングルとしてリリースされ、自身17曲目となるミリオン達成を果たした人気曲です。
初音ミクの透明感のある歌声と、複数の音源を組み合わせた緻密なサウンドメイキングが印象的。
SNSの影響力や自己顕示欲といった現代的なテーマを扱いつつ、多様な視点を描き出す歌詞は、深く考えさせられる内容となっています。
現代社会に疑問を感じている人や、ボカロ音楽の新たな魅力を発見したい人にぜひ聴いてほしい一曲です。
エイリアンエイリアンナユタン星人59位

ノリノリで中毒性抜群のボカロ曲です。
宇宙人同士の恋をテーマにした歌詞が印象的で、初音ミクの甘い歌声とポップなメロディーが絶妙にマッチしています。
ナユタン星人さんの代表作として、2016年12月に公開されるやいなや瞬く間に人気を集めました。
翌年1月にリリースされたアルバム『ナユタン星からの物体Y』にも収録。
キャッチーなリズムと宇宙を感じさせる独特な世界観は、カラオケでも大人気です。
友達と盛り上がりたい時や、気分を上げたい時にぴったり。
ナユタン星人さんの音楽で地球侵略されちゃいましょう!
Love Story安室奈美恵60位

複雑な感情を描いたこの楽曲は、失恋の痛みと希望を見事に表現しています。
フジテレビ系月9ドラマの主題歌として2011年12月にリリースされ、大ヒットとなりました。
ロンドンで撮影されたミュージックビデオも印象的です。
安室奈美恵さんの力強くも繊細な歌声が、恋の終わりと新たな始まりを感じさせる歌詞を見事に引き立てていますね。
カラオケでも挑戦しやすい曲調なので、失恋を経験した方や、人生の岐路に立つ方におすすめです。
心に響く歌詞と美しいメロディーが、きっとあなたの心を癒してくれるはずです。
人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜70)
恋星野源61位

日本中で一大ブームを巻き起こした恋ダンスが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のヒットとともに世間を賑わせた、星野源さんの作品です。
これを聴くと、思わず体が動き出してしまう方も多いはず。
本作は2016年10月に9枚目のシングルとして公開されました。
恋愛ソングと思いきや、歌詞をじっくり味わうと、性別を問わず人に対する愛情や、関係性を超えてゆく深い絆が感じ取れます。
日常の営みにこそ価値があるのだと、優しく気づかせてくれるようです。
気分が沈んだときに聴けば、きっと心を軽やかにしてくれますよ。
明日もSHISHAMO62位

SHISHAMOの人気曲『明日も』。
サビの転調が非常に気持ちよく、その爽快さから全国的な人気を集めた邦ロックナンバーの本作。
音域は一般的で、mid1F#~hiCで構成されています。
最高音のhiCはサビで頻出するので、やや持久力が求められる楽曲と言えるでしょう。
キツさを感じる方は、キーを下げて歌ってみるのがオススメです。
最低音が出づらい場合は、逆にmid1G#辺りで置き換えても良いでしょう。
邦ロック好きなら間違いなく盛り上がるナンバーなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
StoryAI63位

ゴスペル仕込みのソウルフルな歌声で、幅広い層から支持を集めるAIさん。
彼女が2005年5月に発売したこの名バラードは、一人きりでは心細いけれど、大切な人がいれば強くなれるという、普遍的な愛と絆を歌い上げています。
その温かいメッセージは、今聴いても心に深く染み渡ります。
名盤『Mic‑a‑holic Ai』からのシングルで、森永「ゼリーウイダー」のCMソングとしてもおなじみでしたね。
後年、映画『ベイマックス』の日本語版エンディングテーマにも起用されたことで、世代をこえて愛される1曲として、より多くの人々の心に刻まれました。