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人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

1990年ごろ、「J-POP」という言葉が生まれました。

しかし日本の音楽という文化はもっと昔から現在にいたるまでとどまることを知らず、常に広がり続けています。

そんなアーティストたちが生んだ、魂の1曲をまとめてみましたので、ぜひお聴きください。

人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(71〜80)

ハッピーシンセサイザEasy Pop78

【巡音ルカ GUMI】 ハッピーシンセサイザ 【オリジナル曲】
ハッピーシンセサイザEasy Pop

キラキラと輝くシンセサウンドに心躍る、ポップチューン!

EasyPopさんによる楽曲で、2010年11月に公開されました。

明るく軽快な曲調と耳に残るメロディーライン、そして歌詞の「大切な人へ思いを届けたい」というメッセージ、どれを取ってもステキです。

カラオケでノリよく歌って主役になってみませんか?

また、1人でももちろんいいですが、デュエット曲なので友だちと一緒にもオススメ。

ハナタバMIMI79

『 ハナタバ 』/ MIMI feat. 可不
ハナタバMIMI

人生の不確かさや孤独感を繊細に描いたMIMIさんの楽曲です。

2022年11月にリリースされ、多くの人の心を捉えました。

美しく切ないピアノが印象的な本作は、アルバム『よるつむぎ』にも収録。

焦らず自分のペースで生きることの大切さを、可不の透明感ある歌声で優しく語りかけています。

悩みを抱え、窮屈な日々を生きる人たちにエネルギーを与えてくれるでしょう。

ラブカ?柊キライ80

ラブカ? / 柊キライ feat.flower
ラブカ?柊キライ

愉快に鳴り響くホーンセクションが耳に残る、ダークな雰囲気に酔えるボカロ曲です。

『オートファジー』や『ボッカデラベリタ』などの作者でもある柊キライさんによる楽曲で、2020年に公開されました。

ジャズ調のサウンドアレンジにflowerの巻き舌ボーカルがよく合っています。

聴けば聴くほどクセになっちゃうんですよね。

愛の「ラブ」と魚の「ラブカ」をかけた歌詞の世界観もまた秀逸。

セクシーなのにどこかあどけない感じがたまりません。

人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(81〜90)

たばこコレサワ81

コレサワ「たばこ」【Music Video】
たばこコレサワ

共感を呼ぶ等身大の歌詞で人気のシンガーソングライター、コレサワさんが歌う、痛切な後悔の歌。

相手が部屋に残していったささいな私物から、失われた日々の温もりを必死に探そうとする、そんな主人公の姿が描かれています。

「もっとちゃんと相手を見ていれば」「もっと自分に関心を向けてくれていたら」というすれ違いの描写は、長い時間を共にしたパートナーとの別れを経験した方には、そのやるせない気持ちが痛いほどわかるはず。

本作は2017年3月に公開された、アコースティックな響きが印象的な作品です。

自分の至らなさが別れを招いたと悔やんでいる方の心に、本作は静かに寄り添い、涙を流すことを許してくれるのかもしれませんね。

サウダージポルノグラフィティ82

ポルノグラフィティ『サウダージ』MUSIC VIDEO
サウダージポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの代表曲の一つ。

彼らの代名詞ともいえるラテン調のサウンドが、夏の終わりの切なさをかき立てます。

歌詞には忘れようとしても忘れられない、やるせない恋心が描かれおり、それはまるで出すことのできなかった手紙のよう。

2000年9月に発売された4作目のシングルで、ミリオンセラーを達成、名盤『foo?』にも収録されています。

絶対に戻れない恋を思い出してしまう、そんな心の整理をしたい時に聴いてほしいナンバーです。

ありがとうSUPER BEAVER83

SUPER BEAVER「ありがとう」MV(バンドver.)
ありがとうSUPER BEAVER

感謝の気持ちを真っすぐに伝える楽曲として、多くのリスナーの心をつかんでいますね。

日常で使う「ありがとう」という言葉をあらためて見つめ直し、その深い思いを歌詞に込めているんです。

2014年2月にリリースされたアルバム『361°』に収録されているこの曲は、バンドの代表曲として愛され続けています。

ライブでは、ボーカルの渋谷龍太さんが感情豊かに歌い上げる姿が観客を魅了するそうですよ。

大切な人への感謝を伝えたいとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか?

きっと、あなたの気持ちがより深く相手に伝わるはずです。

満ちてゆく藤井風84

Fujii Kaze – Michi Teyu Ku (Overflowing) / Official Video
満ちてゆく藤井風

失った存在の大きさを、切ない歌声と温かなピアノの旋律で包み込んだ、藤井風さんのラブソング。

愛する人との別れを美しく繊細に描き上げ、大切な人との思い出に寄り添いながら未来へと歩んでいけるような心の支えとなる楽曲です。

2024年3月に公開された映画『四月になれば彼女は』の主題歌で、人生の無常と、それでも愛し続けることの尊さを巧みに表現しています。

本作は、大切な人との別れを経験した人や、誰かを深く愛している人の心に寄り添い、さらに人生の意味を問いかけてくれる作品です。