運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】
運動会を一層盛り上げてくれるのは、やっぱり音楽の力!
競技に合わせた曲が鳴り始めると、自然と体が動き出し、会場全体がわくわくした雰囲気に包まれます。
子供たちも大人たちも、みんなが知っている曲が流れると思わず笑顔がこぼれますよね。
そこで、みなさまに実際に使われている曲の中から、玉入れやダンス、組体操など、様々な競技で活躍する楽曲をご紹介!
会場全体が一体となって楽しめる、とっておきの曲ばかりを集めてみました。
運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】(1〜20)
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS11位

青春を感じさせる歌詞が、運動会の応援ソングとしてオススメ。
音楽グループ、FUNKY MONKEY BABYSの『あとひとつ』です。
2010年にリリースされたシングルで、同年に開催された夏の甲子園で朝日放送の応援歌に起用されています。
MVには東北楽天ゴールデンイーグルスの投手である田中将大さんが出演しているんですよね。
「あきらめないでほしい」と歌う歌詞が、運動会でがんばる子供たちにぴったりなんです。
アポロドロスMrs. GREEN APPLE12位

本作は、アスリートの内なる「静」と「動」を表現した壮大な楽曲です。
聴く人の心に深い感動と勇気を与える、まさに挑戦するすべての人への応援歌と言えるでしょう。
2024年7月にリリースされ、パリオリンピックの中継でも使用されました。
目標に向かって進む過程の苦しみや不安、そしてそれを乗り越える力強さが描かれています。
部活動に打ち込む学生さんや、夢に向かって頑張る人にぜひ聴いてほしい1曲です。
Mrs. GREEN APPLEの音楽的な幅広さと深みを感じられる作品ですよ。
見たこともない景色菅田将暉13位

菅田将暉さんの『見たこともない景色』はサビの高音で力強く歌い上げられるとこが一番のポイントですね。
大きく手拍子を取り入れながら、体を曲のテンポにのせて動ける曲になっていますよ。
間奏もあるので立ち位置の変更や全体の入れ替わりなどを取り入れることを考えた時もオススメの曲になっています。
テンポもアップテンポの部分もあるため、小学校高学年くらいから取り入れて使うとスピード感を生かせたカッコ良いダンスやマスゲームが披露できるかもしれませんよ!
ダンスホールMrs. GREEN APPLE14位

軽やかなリズムと弾むようなメロディが、生きる喜びを思い出させてくれる応援歌!
世界をダンスホールに例え、人生をもっと楽しもうと前向きなメッセージを送るMrs. GREEN APPLEの楽曲です。
2022年7月のアルバム『Unity』でリリースされ、フジテレビ『めざまし8』のテーマ曲にも抜てきされました。
映画『The White Lounge in CINEMA』では劇中でも披露され、本作のヒットを後押しした一面も。
踊りたい気持ちと幸せな気分を運動会のシーンで存分に表現できるため、かけっこや行進のBGMとしても最適です。
ポジティブなエネルギーに満ちた本作を聴くと、誰もが笑顔になれることでしょう。
全力少年スキマスイッチ15位

青春の爽やかさを思い起こさせる純粋な心の力強さをうたった楽曲は、スキマスイッチの代表曲として広く親しまれています。
若者のような情熱を持ち続けることの大切さをメッセージとして掲げ、困難に立ち向かう勇気と元気を与えてくれる作品です。
大人になって失いがちな遊び心や挑戦する心を呼び覚まし、人生を全力で駆け抜けることの素晴らしさを教えてくれます。
2004年4月に発売された本作は、NTTドコモの関西地域向けCMに起用され、スキマスイッチの音楽的な進化を示す重要な作品となりました。
運動会や体育祭に向けて練習に励む生徒たちの背中を押し、目標に向かって全力で頑張りたい時に心強い味方となってくれるでしょう。