運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】
運動会を一層盛り上げてくれるのは、やっぱり音楽の力!
競技に合わせた曲が鳴り始めると、自然と体が動き出し、会場全体がわくわくした雰囲気に包まれます。
子供たちも大人たちも、みんなが知っている曲が流れると思わず笑顔がこぼれますよね。
そこで、みなさまに実際に使われている曲の中から、玉入れやダンス、組体操など、様々な競技で活躍する楽曲をご紹介!
会場全体が一体となって楽しめる、とっておきの曲ばかりを集めてみました。
運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】(21〜40)
やってみようWANIMA21位

「前に進む勇気をあげるよ!」そんな温かいメッセージが心に響く応援歌です。
WANIMAのパワフルな演奏と、前を向いて頑張ろうと背中を優しく押してくれる歌詞が魅力的ですよね。
2017年1月からauの三太郎シリーズCMでオンエアされ、アルバム『Everybody!!』に収録された本作は、運動会や体育祭はもちろん、文化祭やライブでのバンド演奏、合唱など、学校行事で仲間と一緒に挑戦する場面で、心を一つにできる素晴らしい1曲。
みんなで歌って盛り上がれば、きっと忘れられない思い出になるはずです!
恥ずかしいか青春は緑黄色社会22位

全力疾走する姿をドラマチックに描き出す、躍動感あふれる楽曲です。
大人になってから振り返ったとき、誰もが思い出す全力でかけ抜けた熱い青春の1ページが目の前に浮かんできます。
ABEMA『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌として2024年7月に制作された本作は、40名のオーケストラとのコラボレーションによって壮大なスケール感を実現。
力強いメロディと疾走感あふれるサウンドは、挑戦を恐れずに前に進もうとする若者たちの背中を優しく押してくれます。
運動会やスポーツイベントのBGMとしても最適な1曲です。
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN23位

軽快なビートとポップなサウンドで運動会にピッタリなのが、UNISON SQUARE GARDENの『シュガーソングとビターステップ』です。
2015年にリリースされたシングルでUHFアニメ『血界戦線』のエンディングテーマに起用されると、ビルボード総合チャートでは第1位を獲得しています。
『シュガーソングとビターステップ』は演奏的にレベルが高い楽曲で、音を一時的にストップするアプローチも多いのでダンスに使用する人も多いんですよね。
YouTubeにたくさん動画も投稿されているので、体育祭のダンスの参考にしてみてはいかがでしょうか。
ブラザービートSnow Man24位

パーティーのようなにぎやかな曲として制作されたのが『ブラザービート』です。
こちらはSnow Manがリリースした曲で、映画『おそ松さん』のテーマソングとしても知られています。
9人が順番に考え方や心境を歌っていくという構成に仕上がっています。
全体的にノリツッコミの要素が多く盛り込まれていて、クスりとさせられます。
また、ラップのパートが多いのも特徴ですね。
ワイワイと盛り上がっているような雰囲気を演出したい時にピッタリでしょう。
私は最強Ado25位

力強い意志と覚悟を歌い上げる、映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌。
Adoさんによって2022年6月に公開された本作は、心の奥底から沸き上がる自己肯定感と、仲間への思いやりに満ちた歌詞が印象的です。
Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが手掛けたエネルギッシュで高揚感あふれるロックサウンドと、Adoさんの個性的な歌唱力が光ります。
本作は映画のキャラクター「ウタ」の心情を表現しており、自分の弱さや不安を認めながらも、それを乗り越えて強くなっていく過程が描かれています。
運動会や体育祭で自分をふるい立たせたいとき、仲間とともに頑張りたいときにピッタリの1曲です。