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大学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

「J-POPアーティスト」と一口で表現しても、カバーされているアーティストは枚挙にいとまがありません。

J-POPもさまざまですからね。

「平成」の時代に入って定着してきたのがJ-POPというジャンル。

比較的新しい分野ですが、バラエティに富んだなかで大学生に人気なのは?

大学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜70)

空に笑えばwacci64

wacci 『空に笑えば』Music Video
空に笑えばwacci

日常生活に寄り添う音楽をリスナーに届けるロックバンド、wacci。

彼らが2018年にリリースしたアルバム『群青リフレイン』に収録された『空に笑えば』は、夢や目標に向かって努力する人々に力をくれる楽曲です。

運動会に向けて、クラスメイトと一緒に頑張ってきた毎日を描くような歌詞が展開。

つらいことがあっても、みんなで乗りこえてきた場面が思い浮かぶでしょう。

美しいストリングスを取り入れた温かみのあるバンド演奏とともに、心に響く感動ソングです。

恋するフォーチュンクッキーAKB4865

【MV full】 恋するフォーチュンクッキー / AKB48[公式]
恋するフォーチュンクッキーAKB48

時代をこえてもJ-POPにおけるアイドルシーンの先頭を走り続けているガールズグループ、AKB48。

メジャー32枚目のシングル曲『恋するフォーチュンクッキー』は、バラエティー女王としても活躍している指原莉乃さんが、AKB48在籍時代に初センターを務めた楽曲としても知られていますよね。

キャッチーな歌詞やメロディーに合わせたダンスは、運動会や体育祭でみんなで踊ればきっと楽しいはず。

簡単な振り付けで先生も生徒も一緒に盛り上がれる、大ヒットを記録したポップチューンです。

廻廻奇譚EVE66

疾走感あふれるサウンドと呪文を唱えるかのような歌声が印象的なEveさんの作品。

自己との向き合いや、闇を乗り越える強さをテーマに、人間の内面の葛藤を力強く表現した楽曲です。

重厚なギターリフから始まり、ダークで複雑な感情を巧みに描き出しています。

メロディアスなサビは聴く人の心をつかんで離しません。

2020年10月にリリースされ、アニメ『呪術廻戦』第1期のオープニングテーマとして起用された本作は、大切な試合や競技に向けて心をふるい立たせたいとき、仲間とともに闘志を燃やしたいときに力をくれる1曲です。

開幕宣言Novelbright67

Novelbright – 開幕宣言 [Official Music Video]
開幕宣言Novelbright

真っすぐな思いと輝かしい未来へ向かう力強さを感じさせるメッセージ性の高い楽曲です。

平凡な日常から一歩踏み出し、仲間と夢を追いかける青春の姿を鮮やかに描いています。

大空の下で友とともに歩む熱い思いが、壮大なオーケストラサウンドと共鳴する名曲です。

アルバム『開幕宣言』のタイトル曲として2021年4月に発売され、Novelbrightのメジャーデビューを象徴する代表作となっています。

2022年には日本テレビ系『スッキリ』の全国高校生ダンス部応援企画のテーマ曲にも起用されました。

本作は運動会や体育祭の入場行進や競技シーンのBGMとして活躍すること間違いなしです。

仲間と一緒に夢に向かって全力で走り出したい、そんな気持ちを後押ししてくれる応援ソングとしてピッタリです。

世界に一つだけの花SMAP68

感動できる曲といえば、この曲なしでは語れないのではないでしょうか?

国民的アイドルグループのSMAPの代表曲。

「オンリーワン」をテーマにした歌詞は、学校での運動会にもピッタリだと思います。

少し古い曲かもしれませんが、今もなお愛されるべき名曲の一つだと思います。

メンバーたちの優しい歌声が心に染みますよね。

現在を生きるのだ。Saucy Dog69

Saucy Dog 「現在を生きるのだ。」Music Video
現在を生きるのだ。Saucy Dog

青春の情熱と希望を力強く歌い上げるSaucy Dogのこの楽曲は、第101回全国高校サッカー選手権大会のために生み出された応援歌です。

挫折や苦難を乗り越えて成長していく姿、仲間との絆、自分らしさを持って前に進む勇気を描いた本作は、コロナ禍で高校生活を送る若者たちの心に深く寄り添う内容となっています。

2022年12月にリリースされた本作は、彼らのライブでは欠かせない人気ナンバーとなっており、サッカーだけでなく、部活動や学校行事に向けて日々頑張る学生たちの背中を力強く押してくれます。

DREAMER幾田りら70

夢への情熱と音楽への深い愛情を力強く表現した珠玉のバラード。

人生の岐路に立ち、大切な夢を追いかける若者たちの心に寄り添う歌詞には、自分らしさを貫くことの素晴らしさが込められています。

幾田りらさんが歌い上げる本作は、2025年3月に収録アルバム『百花繚乱』とともにリリースされ、ドラマ『パリピ孔明』の劇中歌として反響を呼びました。

幼い頃から音楽一筋に歩んできた彼女だからこそ、等身大の表現力で紡ぎ出せる言葉の数々に心が震えます。

運動会や体育祭のフィナーレを飾るエンディング曲として、青春の1ページを彩る思い出の1曲となることでしょう。