大学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
米津玄師さんの詩的な歌詞から、Mrs. GREEN APPLEの爽快なメロディー、そしてback numberの心揺さぶる恋愛ソングまで。
現代の邦楽シーンには、大学生の心を深く捉える珠玉の楽曲が輝いています。
今、キャンパスライフで共感を呼ぶ名曲の数々を、みなさまからの熱い支持をもとにご紹介します。
きっとあなたの心にも、寄り添ってくれる1曲が見つかるはずです。
大学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(41〜60)
さくらんぼ大塚愛41位

キュートなボーカルや世界観によってポップスシーンにおいて一時代を築いた大塚愛によるラブソングです。
華やかな作風で女子高校生にもぴったりとハマる歌詞がカラオケソングとしても歌いやすい曲として起用しやすくなっています。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会42位

躍動感あふれるメロディと疾走感のあるサウンドが印象的な青春応援歌!
ABEMAの恋愛番組主題歌として緑黄色社会が2024年7月にリリースした楽曲です。
青春期に抱く不安や憧れ、真剣に取り組む姿の輝きを、力強いボーカルと40名のオーケストラによる壮大なアレンジで表現しています。
アルバム『Channel U』にも収録され、スキマフェスでの初披露以降、多くの音楽番組で演奏されています。
運動会や体育祭といった、仲間と一緒に全力を注ぐイベントにピッタリ。
「今しかできない」瞬間を懸命に生きる学生たちの背中を優しく押してくれる1曲です。
君はロックを聴かないあいみょん43位

心の奥底から湧き出す思いをそのまま口にしたかのような、情熱が感じられるラブソングです。
兵庫県出身のシンガーソングライターあいみょんさんの楽曲で、2017年にサードシングルとしてリリース。
全国のラジオ局でヘビーローテーションされたことで、あいみょんさんの名前を日本中に知らしめました。
好きな人に対する真っすぐな感情を力強く歌っており、聴いていて胸に刺さります。
相手と好きな音楽が、趣味が一緒だったらいいのに……そう考えたことのある方は多いはず。
栄光の架橋ゆず44位

ストリート出身のミュージシャンとして誰もが最初にイメージするであろうフォークデュオ、ゆず。
NHK『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングとして起用された21枚目のシングル曲『栄光の架橋』は、迷いなく自分の夢に突き進めというメッセージが心を震わせますよね。
ドラマチックなメロディーは、運動会や体育祭といったチームが一丸となって優勝を目指すイベントにおいて、士気を高めてくれるのではないでしょうか。
BGMとして流れれば口ずさんでしまうとともにテンションも上がる、オリンピックの感動がオーバーラップするナンバーです。
心絵ロードオブメジャー45位

胸に秘めた“心の絵”を力強く描き出すような、ロードオブメジャーのナンバーです。
「何度つまづいたとしても、夢見た未来をその手でつかめ!」という熱いメッセージが、聴く者の心に響きます。
本作は2004年11月当時にリリースされた彼らのメジャーデビューシングルで、NHK教育のアニメ『メジャー』第1シリーズのオープニングを飾りました。
白球を追いかける高校球児たち、そして大きな目標へ挑むすべての人にとって、勇気をくれる力強い応援歌といえるでしょう。