大学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
「J-POPアーティスト」と一口で表現しても、カバーされているアーティストは枚挙にいとまがありません。
J-POPもさまざまですからね。
「平成」の時代に入って定着してきたのがJ-POPというジャンル。
比較的新しい分野ですが、バラエティに富んだなかで大学生に人気なのは?
大学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(21〜30)
世界はあなたに笑いかけているLittle Glee Monster22位

晴れやかに入場を迎えられる曲としておすすめの『世界はあなたに笑いかけている』。
卓越した歌唱力とハーモニーで魅せるLittle Glee Monsterが5人時代の2018年にリリース、さまざまな場面で歌われるグループの代表曲となっています。
運動会や体育祭ではダンス曲としても使われていますね。
メンバーみなさんの彩り豊かなボーカルワークとポジティブなメッセージに、思わずワクワクしてくるはず!
テンションを上げてくれてスムーズに競技や応援に挑めますよ!
Overdoseなとり23位

気だるい雰囲気が印象的な、なとりのさんの代表曲『Overdose』。
全体を通してダウナーな雰囲気でまとめられている本作は、必然的に高いパートが抑えて作られています。
裏声がまったく登場しないわけではありませんが、高いから裏声になっているわけではなく、あえて裏声で歌われているだけなので、苦手意識を持っている方は地声で歌うのも大いにアリです。
ささやき声で歌うとかっこいい楽曲ですが、やりすぎるとナルシストな印象を与えかねないので、その辺は注意しながら歌ってくださいね(笑)。
TOKYO GIRLPerfume24位

ドラマの主題歌で、ドラマと一緒に共感できる歌だと思います。
いろんなことがあっても、それを元気に変えてくれる歌かもしれません。
踊りも可愛いので、カラオケなどで友達と一緒に盛り上がるかもしれませんね。
とても名曲だと思います。
ブラザービートSnow Man25位

文化祭や学園祭で全校生徒の目線を集中させたい方には『ブラザービート』がオススメです。
アクロバットやダンスを得意とする男性アイドルグループ・Snow Manが2022年にリリースしており、映画『おそ松さん』の主題歌に起用されています。
ロックなリズムとともに展開するユーモラスなコーラスワークが印象的。
誰もが楽しめる爽やかな楽曲で踊れば、会場をダンスフロアに変えてくれますよ。
「スタイリッシュで情熱的な音楽はないかな……」とお困りの方はぜひ聴いてみてください!
舞台に立ってYOASOBI26位

夢に向かって挑戦し続けるアスリートの姿を描いた、青春あふれる応援歌。
YOASOBIが2024年7月にリリースしたNHKスポーツテーマソングです。
自己を超える努力や仲間との絆、そして憧れの舞台に立つ瞬間までが歌い上げられています。
スポーツに励む人だけでなく、夢を追う全ての人の背中を押してくれる力強い応援歌になっていますね。
本作は、3つの漫画作品をもとに制作されたんですよ。
2024年のパリオリンピック・パラリンピックも盛り上げた、まさに成長の舞台にふさわしい曲だと思います。
運動会や体育祭のBGMとしても、きっと会場を盛り上げてくれることでしょう!
虹Aqua Timez27位

爽やかに体育祭に向けて頑張る人を支えてくれるAqua Timezのナンバー。
仲間由紀恵さん主演の大ヒットドラマ『ごくせん第3シリーズ』の主題歌に起用されました。
体育祭を頑張る方々にとって、ここでの虹は感動の思い出を指します。
しんどい練習、なかなかうまくいかない練習、そんな体育祭までに巻き起こるいろんなつらい日々。
でも自分には同じ目標に向かって一緒に走ってくれるたくさんの仲間がいる。
そう思えばしんどい日々があっても当日「大丈夫」に変えられる。
そう思って頑張った先には、キレイな虹のような素晴らしい思い出になるという思いを感じさせてくれるナンバーです。
キセキGReeeeN28位

TBSのドラマ『ROOKIES』の主題歌として熱くドラマを盛り上げてくれました。
いつもいいシーンでこの曲が流れて、佐藤隆太さんの熱演に泣かされて……。
この曲を聴くとドラマのことを思い出すという方も多いと思います。
もちろんドラマを離れてもこの曲の感動は薄れることなく、体育祭や運動会を盛り上げてくれるでしょう。
みんなでバトンをつなぐリレーの入場曲として使うのもいいですね。
最後の戦い、決勝戦などなど、最も盛り上げたいときにぜひ流してください!