大学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
「J-POPアーティスト」と一口で表現しても、カバーされているアーティストは枚挙にいとまがありません。
J-POPもさまざまですからね。
「平成」の時代に入って定着してきたのがJ-POPというジャンル。
比較的新しい分野ですが、バラエティに富んだなかで大学生に人気なのは?
大学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(71〜80)
俺たちの明日エレファントカシマシ71位

不器用に戦っているすべての人をはげましてくれるエレカシの応援歌。
等身大なエレカシや宮本浩次さんの姿が、運動会や体育祭でも勇気を与えてくれると思います。
ゆっくり聴いていると歌詞がとてもじんわり染みわたってきますよ。
昔、『誰も知らない泣ける歌』という番組で加藤浩次さんが泣ける歌として紹介したこともあるほど、涙腺をくすぐる1曲です。
くじけそうな時や、弱っている時、何より頑張っている時に寄りそってくれる感動ソング。
ぜひ感動のシーンで流してみてくださいね。
3月9日レミオロメン72位

卒業の曲と言えばこの曲、と言ってしまいたくなるほどの名曲です。
まっすぐな歌詞は今のあなたにきっと刺さるはずです。
気になる子がこの曲を好きだったら、ますます気になってしまいませんか?
知らないうちにモテちゃうかもしれません。
ハナミズキ一青窈73位

この曲は世代を問わずファンが多い曲で皆さん1度は聴いたことがあると思います。
切ない歌詞が心にしみてきます。
なんとなく聴いたことがある方にもあらためて歌詞を理解しながら聴いてほしいです。
カラオケでも人気の曲なので歌ってみてください。
懐かしい未来上白石萌音74位

女優やタレント、歌手など幅広い分野で活躍する上白石萌音さんが2022年にリリースした『懐かしい未来』。
森山直太朗さんが作詞作曲を手掛けており、第100回全国高校サッカー選手権大会にも起用されました。
運動会のさまざまな種目に向けて、努力してきた学生を応援するメッセージが込められています。
過去や現在、未来のつながりを伝える歌詞からは、これまでの練習の日々と運動会当日の様子が思い浮かぶでしょう。
透きとおるような彼女の歌声とともに、壮大な雰囲気を持つメロディーが展開する楽曲です。
海の声桐谷健太75位

2015年にリリースされたデジタル配信限定シングルでau三太郎シリーズで桐谷健太演じる浦島太郎がCMの中で歌う、auガラホ「海の声」篇のために作られたオリジナル楽曲のCMソングになっています。
沖縄の雰囲気を感じる三線の音と桐谷さんのしゃがれた歌声がマッチしており、とても落ち着く楽曲になっています。
福笑い高橋優76位

シンガーソングライター高橋優の代表曲さんのひとつで、知名度の高い1曲。
「笑顔」をキーワードにした歌詞には、思わず胸を打たれてしまいますよね。
しっとりとした曲調と高橋の特徴的な歌声が感動を高めてくれますね。
運動会のテーマソングのような位置づけで使用してもすてきですし、競技や演技のBGMにもピッタリな曲だと思います。
わたしに花束Ado77位

青春の喜びと成長を爽やかに描いた作品です。
HoneyWorksによる親しみやすいメロディーとAdoさんの力強い歌声が融合し、前向きなエネルギーに満ちています。
自己肯定感や感謝の気持ちをテーマに、日々の中で小さな幸せを大切にしながら前を向くことの素晴らしさを表現しています。
2025年3月に公開された本作は、コカ・コーラ社の新CMソングとして起用され、同年4月発売予定のアルバム『Adoのベストアドバム』に収録されます。
運動会や体育祭で気持ちを高めるときに聴くのがオススメです。
自分を励まし、新しい一歩を踏み出したい時、元気をもらえる一曲になるでしょう。