大学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
米津玄師さんの詩的な歌詞から、Mrs. GREEN APPLEの爽快なメロディー、そしてback numberの心揺さぶる恋愛ソングまで。
現代の邦楽シーンには、大学生の心を深く捉える珠玉の楽曲が輝いています。
今、キャンパスライフで共感を呼ぶ名曲の数々を、みなさまからの熱い支持をもとにご紹介します。
きっとあなたの心にも、寄り添ってくれる1曲が見つかるはずです。
大学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(21〜40)
虹Aqua Timez26位

爽やかに体育祭に向けて頑張る人を支えてくれるAqua Timezのナンバー。
仲間由紀恵さん主演の大ヒットドラマ『ごくせん第3シリーズ』の主題歌に起用されました。
体育祭を頑張る方々にとって、ここでの虹は感動の思い出を指します。
しんどい練習、なかなかうまくいかない練習、そんな体育祭までに巻き起こるいろんなつらい日々。
でも自分には同じ目標に向かって一緒に走ってくれるたくさんの仲間がいる。
そう思えばしんどい日々があっても当日「大丈夫」に変えられる。
そう思って頑張った先には、キレイな虹のような素晴らしい思い出になるという思いを感じさせてくれるナンバーです。
キセキGReeeeN27位

TBSのドラマ『ROOKIES』の主題歌として熱くドラマを盛り上げてくれました。
いつもいいシーンでこの曲が流れて、佐藤隆太さんの熱演に泣かされて……。
この曲を聴くとドラマのことを思い出すという方も多いと思います。
もちろんドラマを離れてもこの曲の感動は薄れることなく、体育祭や運動会を盛り上げてくれるでしょう。
みんなでバトンをつなぐリレーの入場曲として使うのもいいですね。
最後の戦い、決勝戦などなど、最も盛り上げたいときにぜひ流してください!
タマシイレボリューションSuperfly28位

運動会、体育祭のここぞというタイミングで聴いてほしいのは『タマシイレボリューション』です。
『愛をこめて花束を』の大ヒットで知られるSuperflyが2010年にリリースしており「2010FIFAワールドカップ」の実況中継・ダイジェストのテーマソングに起用されました。
ハードロックのような重厚感のあるバンドサウンドが響きます。
越智志帆さんの力強くもエモーショナルな歌声がエールをくれるでしょう。
選手の勢いを加速させるロックチューンをBGMにしてみてはいかがでしょうか?
舞台に立ってYOASOBI29位

夢に向かって挑戦し続けるアスリートの姿を描いた、青春あふれる応援歌。
YOASOBIが2024年7月にリリースしたNHKスポーツテーマソングです。
自己を超える努力や仲間との絆、そして憧れの舞台に立つ瞬間までが歌い上げられています。
スポーツに励む人だけでなく、夢を追う全ての人の背中を押してくれる力強い応援歌になっていますね。
本作は、3つの漫画作品をもとに制作されたんですよ。
2024年のパリオリンピック・パラリンピックも盛り上げた、まさに成長の舞台にふさわしい曲だと思います。
運動会や体育祭のBGMとしても、きっと会場を盛り上げてくれることでしょう!
風が吹いているいきものがかり30位

運動会のために準備や練習を頑張ってきたことをたたえる曲は『風が吹いている』です。
こちらは2000年代からJ-POPシーンをけん引した音楽ユニット・いきものがかりが2012年にリリースしており、NHK『ロンドンオリンピック・パラリンピック放送』テーマソングに起用されました。
ミドルテンポの楽曲に響く美しいストリングスが印象的です。
吉岡聖恵さんが歌唱するオーソドックスなメロディーラインが胸を打ちます。
リレーやダンスなど、あらゆる運動会のシーンに流したいハートフルな楽曲です。