【大学生】世代別人気曲ランキング【2025】
この年の世代別人気曲ランキングから大学生の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
大学生は半分大人で、半分子供の人生のモラトリアムな時期ですよね。
ランキングを見れば、この頃に大学生が何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
【大学生】世代別人気曲ランキング【2025】(81〜90)
世界はあなたに笑いかけているLittle Glee Monster86位

晴れやかに入場を迎えられる曲としておすすめの『世界はあなたに笑いかけている』。
卓越した歌唱力とハーモニーで魅せるLittle Glee Monsterが5人時代の2018年にリリース、さまざまな場面で歌われるグループの代表曲となっています。
運動会や体育祭ではダンス曲としても使われていますね。
メンバーみなさんの彩り豊かなボーカルワークとポジティブなメッセージに、思わずワクワクしてくるはず!
テンションを上げてくれてスムーズに競技や応援に挑めますよ!
Hero安室奈美恵87位

勝敗にかかわらず、一生懸命競技に挑んだ子供たちの退場に華を添えてくれる、安室奈美恵さんの『Hero』。
NHKのリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソングに起用された楽曲です。
壮大なスケールを感じさせるサウンドと、「君は一人じゃない」「みんながついているから自分を信じて進めばいいんだよ!」と勇気づけてくれる歌詞は、クラスメイトと支え合いながら競技に取り組む運動会にピッタリですよね。
Overdoseなとり88位

気だるい雰囲気が印象的な、なとりのさんの代表曲『Overdose』。
全体を通してダウナーな雰囲気でまとめられている本作は、必然的に高いパートが抑えて作られています。
裏声がまったく登場しないわけではありませんが、高いから裏声になっているわけではなく、あえて裏声で歌われているだけなので、苦手意識を持っている方は地声で歌うのも大いにアリです。
ささやき声で歌うとかっこいい楽曲ですが、やりすぎるとナルシストな印象を与えかねないので、その辺は注意しながら歌ってくださいね(笑)。
はいよろこんでこっちのけんと89位

現代社会の生きづらさを深刻に歌うのではなく、ユーモラスなセンスを盛り込んでさらにTikTok受け必至の耳に残るフレーズが連発する2024年を代表するヒット曲が『はいよろこんで』です。
マルチな才能を持つこっちのけんとさんはこの曲で同年の紅白歌合戦にも出場、その名を全国区のものとしたことも記憶に新しいですね。
アカペラで鍛えた歌唱力を生かしつつ、前述したように独特のユーモアと一度聴いたら耳から離れないメロディと歌詞は世代を問わず耳にしているはずですから、カラオケでの受けも抜群でしょう!
早口のメロディはやや慣れが必要ですが、スピードについていけないという方は苦手な場所を重点的に練習して歌詞を見ないで歌えるくらいに覚えてしまえば意外とすんなり歌いこなせますよ。
Cry BabyOfficial髭男dism90位

アニメ『東京リベンジャーズ』のオープニング主題歌として、Official髭男dismが創り上げた意欲作。
テレビアニメの世界観を見事に表現した歌詞と、およそ10回もの転調を繰り返す革新的なサウンドが融合した楽曲です。
運命に立ち向かい続ける主人公の不屈の精神、挫折からの再起、そして仲間との絆を歌い上げ、聴く者に勇気と感動を与えてくれます。
2021年5月のリリース以降、Billboard JAPANの「Japan Hot 100」では最高4位を記録。
その後もロングヒットを続け、2021年度の年間ランキングで13位にランクインしました。
大切な仲間と一緒に目標に向かって頑張りたいとき、本作が心の支えとなってくれるはずです。