文化祭や学園祭でバンドを組んで演奏するとき、曲のチョイスに迷ってしまうことも多いですよね。
そこで、文化祭・学園祭におすすめのガールズバンドの人気曲をランキングにまとめてお届けします。
聴くだけでも楽しい曲ばかりです。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
文化祭・学園祭におすすめのガールズバンド・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
明日もSHISHAMO1位

平日の疲れを抱えながらも、週末に会える「ヒーロー」のために頑張る人物の心情をつづった楽曲。
SHISHAMOが2017年2月に発表したアルバム『SHISHAMO 4』の収録曲で、NTTドコモの『ドコモの学割』CMソングとして起用され、第68回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
若者の応援歌として広く知られ、川崎フロンターレの応援歌としても愛されています。
つらいときでも明日へと歩みを進める勇気をもらえる本作は、応援したい誰かがいる人、頑張る仲間と感動を共有したい人にピッタリの青春ソングです。
拝啓、少年よHump Back2位

夢を追い続ける人への熱いエールが心に響く応援歌!
高校の軽音楽部で結成されたHump Backによる、挫折や不安を抱えるすべての人に寄り添うロックナンバーです。
主人公が自分自身や大切な仲間たちと対話しながら、夢を諦めずに前に進もうとする姿が力強く描かれています。
2018年6月のメジャーデビュー作として、日本テレビ系『バズリズム02』のエンディングテーマや、進研ゼミ高校講座のCMソングにも起用されました。
本作は、文化祭ライブにピッタリ!
ともに夢を追いかける仲間たちと一緒に演奏することで、会場全体が一つになれる感動的な楽曲です。
瞬間センチメンタルSCANDAL3位

デビュー当時はメンバーの大半が高校生だった4人組ガールズロックバンド、SCANDALの楽曲。
同曲の発表当時は制服でのパフォーマンスだったこともあり、文化祭で演奏するにはぴったりなナンバーです。
アニメ『鋼の錬金術師』のエンディングテーマに起用されたことから知名度もある楽曲の上、演奏面においてもギターはパワーコードによる演奏がメインのためコピーしやすい楽曲です。
疾走感のある楽曲なので、文化祭で盛り上がることまちがいなしのナンバーです。
シャングリラチャットモンチー4位

テレビアニメ『働きマン』のエンディングテーマとして起用された、チャットモンチーの3枚目のシングル曲。
シンプルなロックナンバーでありながらサビでの変拍子がフックになっているナンバーです。
どのパートも技術的に難しい部分はありませんが、ベースラインはルート弾きの中にハイフレットへの移動を繰り返すフレーズが多く楽曲のうねりを作り出しているため、正確に弾くことで楽曲の雰囲気に近づきます。
キャッチーなメロディと心地いいビートの楽曲なので、文化祭や学園祭で演奏しても盛り上がるナンバーと言えるのではないでしょうか。
OH!SHISHAMO5位

若者を中心に絶大な人気を集めているガールズバンド、SHISHAMO。
各地の大型フェスはもちろん、CMソングをはじめとしてお茶の間でも大人気ですよね!
彼女たちの魅力といえば、真っすぐで純粋なメッセージが込められた歌詞とすっきりと爽やかな印象の楽曲ですね。
この曲ももちろんそうした魅力を兼ね備えた1曲。
「がむしゃらでもいいから頑張れ!!」と背中を押してくれるこの曲には青春を感じずにはいられません。
ぜひとも学生の方に演奏してほしい1曲です。
DOLLSCANDAL6位

SCANDALが放つこの楽曲は、自由への渇望と愛を求める純粋な心情を綴ったロックナンバー。
キュートなルックスとは裏腹に、骨太なガレージロックを奏でる女子高生バンドとして注目を集めました。
2008年10月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、オリコン週間チャートで最高26位を記録。
全国のラジオでパワープレイされるなど、大きな反響を呼びました。
文化祭でバンドを組むなら、ぜひ演奏してほしい1曲ですね。
きっとあなたの思いを観客に届けてくれるはずです。
若さあふれるエネルギッシュなサウンドと、共感を呼ぶ歌詞で、会場を盛り上げること間違いなしですよ!
ハナノユメチャットモンチー7位

『ハナノユメ』は切なさと希望が共存する歌詞が印象的。
身近な痛みや喪失感を通じて聴く人の心に寄り添う楽曲です。
チャットモンチーらしい繊細な感情表現と美しいメロディで、聴く者の心を揺さぶります。
ミニアルバム『chatmonchy has come』に収録。
ゆったりしたテンポとシンプルなコード進行なので、バンド初心者にもオススメ。
独自の世界観あふれる歌詞を、ぜひじっくり味わってみてください。