RAG MusicEDM
おすすめのEDM
search

人気のEDM。アーティストランキング【2025】

EDMはダンスミュージックの1つとして世界中で親しまれています。

もともとは海外から発信された音楽ジャンルですが、日本でも人気です。

今回はそんな、人気があるEDMのアーティストをランキング形式で紹介します。

人気のEDM。アーティストランキング【2025】(81〜90)

Can’t Stop The Feeling!Justin Timberlake85

Justin Timberlake – CAN’T STOP THE FEELING! (from DreamWorks Animation’s “TROLLS”) (Official Video)
Can't Stop The Feeling!Justin Timberlake

アメリカ出身のジャスティン・ティンバーレイクさんが2016年5月にリリースした本作は、映画『トロールズ』のサウンドトラックとして使用された楽曲です。

ディスコポップとソウルポップの要素を融合させたアップテンポな曲調で、聴く人を自然に踊らせたくなるようなエネルギーに満ちています。

歌詞は身体全体で感じる喜びや解放感を表現しており、ポジティブな気分にさせてくれます。

ビルボードホット100チャートで初登場1位を記録するなど商業的にも大成功を収めました。

本作は、日常の忙しさから一瞬でも解放されたい方や、パーティーで盛り上がりたい方におすすめの1曲です。

Tears On The Dancefloor (feat. Hannah Boleyn)KSHMR86

KSHMR – Tears On The Dancefloor (feat. Hannah Boleyn) [Night Mode] – Official Visualizer
Tears On The Dancefloor (feat. Hannah Boleyn)KSHMR

インド系をルーツに持つアメリカのミュージシャン、カシミアさんが、シンガーのハンナ・ボーリンさんを迎えた新曲『Tears On The Dancefloor』をリリース。

彼の音楽性は、サイケトランスに深く影響を受けたエレクトロハウスに分類されます。

本作は、心を打つメロディとボーリンさんの魅惑的なボーカルで、ダンスフロアのアンセムとしての地位を確立。

音楽に身を委ね、ダンスを通じて自由を見出すイメージを描いた、エンパワーメントを感じさせる1曲に仕上げられています。

Rage ValleyKnife Party87

オーストラリア出身のエレクトロニック・ミュージックデュオ、ナイフ・パーティーによるタイトル曲は、グループ2作目となるEP『Rage Valley』からの衝撃作です。

2012年5月に公開された本作は、破壊的なシンセサイザーと重低音の轟きが脳天を直撃する、パワフルな1曲。

攻撃的なサウンドは、まるで音の洪水に飲み込まれるような圧倒的な体験を与えてくれます。

EP『Rage Valley』はアメリカのビルボード200で75位を記録し、グループの知名度を大きく高めました。

人気ドラマ『ブレイキング・バッド』への楽曲提供も果たしています。

クラブやフェスでの興奮を自宅で追体験したい方、重低音の振動で全身を揺さぶられたい方にぜひ聴いていただきたい渾身の1曲です。

This GirlKungs vs Cookin’ on 3 Burners88

Kungs vs Cookin’ on 3 Burners – This Girl (Official Music Video)
This GirlKungs vs Cookin’ on 3 Burners

フランスのハウス・ミュージックのDJでプロデューサーのKungsと、オーストラリアのファンク・トリオであるCookin’ on 3 Burnersによるコラボレーション。

2016年にデジタルダウンロード・リリースされました。

世界各国でヒットし、イギリスやスロバキア、ロシアなどのチャートでNo.1を獲得しています。

Higher LoveKygo & Whitney Houston89

Kygo & Whitney Houston – Higher Love (Official Video)
Higher LoveKygo & Whitney Houston

2011年に突如この世を去った往年のディーバ、ホイットニー・ヒューストンさん。

そんな彼女の歌声を、ノルウェーのプロデューサーであるカイゴさんが華々しくよみがえらせました!

『Higher Love』はホイットニーさんが生前録音していた楽曲で、スティーヴ・ウィンウッドさんの曲をカバーしたものでした。

ホイットニーさんのバージョンはアルバム『アイム・ユア・ベイビー・トゥナイト』の日本盤ボーナストラックとしてリリースされていただけなので、世界的に見るとこの音源を聴いたことがない人が多かったはずです。

カイゴさんの手によってよみがえったホイットニーの歌声がとてもみずみずしい1曲です!

The FeelingLost Frequencies90

Lost Frequencies – The Feeling (Official video)
The FeelingLost Frequencies

ベルギーの人気DJ兼音楽プロデューサーのフェリックス・デ・ラエトさんことロスト・フリクエンシーズといえば、すでに『Are You with Me』や『Reality』といった世界的な大ヒット曲を多く持つ超ヒットメーカーですよね。

トロピカルハウスの枠内においても高い人気を誇りますが、今やジャンルに縛られない幅広い音楽性で活躍する彼が2023年6月に新たな一面を見せる楽曲『The Feeling』をリリース。

高揚感たっぷりのエレクトロビートを基調としたダンスポップにカントリー風のギターを導入するというさすがのセンスに思わずうなってしまうサウンドアレンジ、一発で覚えてしまうくらいにキャッチーなメロディも含めて、夏を楽しみ尽くしたい方のBGMとしても間違いのないキラーチューンに仕上がっていますよ。

人気のEDM。アーティストランキング【2025】(91〜100)

StarshipsNicki Minaj91

Nicki Minaj – Starships (Explicit) (Official Video)
StarshipsNicki Minaj

トリニダード・トバゴ出身のラッパー、ニッキー・ミナージュさんによる、クラブアンセムとして愛され続ける楽曲です。

「日常から抜け出して、宇宙船のように空高く飛んでいこう!」というポジティブなメッセージが、多くのリスナーをとりこにしています。

この楽曲は、2012年2月に名盤『Pink Friday: Roman Reloaded』の先行シングルとして公開された作品で、一度聴けば耳から離れないキャッチーなダンスビートが特徴。

全米チャートで21週連続トップ10入りしたことからも、その中毒性の高さがうかがえますよね。

ハワイで撮影されたMVは、その年のMTVアワードで最優秀女性ビデオ賞を受賞!

仲間と集まるパーティーや気分を上げたいドライブのBGMにすれば、盛り上がること間違いなしです!