人気のEDM。アーティストランキング【2025】
EDMはダンスミュージックの1つとして世界中で親しまれています。
もともとは海外から発信された音楽ジャンルですが、日本でも人気です。
今回はそんな、人気があるEDMのアーティストをランキング形式で紹介します。
人気のEDM。アーティストランキング【2025】(51〜60)
Self Destruction ModeThe Chainsmokers, bludnymph57位

EDMを軸としながらも、抜群のメロディセンスで世界的な人気を誇るザ・チェインスモーカーズ。
そんな彼らが「こんな(ヤバい)曲を書いたのは”ドント・レット・ミー・ダウン”以来だ」と豪語する、彼ららしいキラーチューン『Self Destruction Mode』を紹介します。
人気のインフルエンサーにしてシンガーであるブラッドニムスさんを迎えて2023年の6月に発表された楽曲で、文句なしのキャッチーさと緩急自在のエレクトロビートが織りなすチェインスモーカーズ節が炸裂した新たな名曲の誕生ですね。
夏のドライブやパーティー、フロアでヘビーローテーションとなることは間違いないでしょう!
Nothing Really MattersTiësto, Becky Hill58位

2020年5月にリリースされた楽曲で新型のコロナウィルスにより苦境を強いられた時期だったので、ファンによってつながれたおうち時間なミュージックビデオが特徴的です。
まるで福笑いのようにマス目に沿って体がコラージュされています。
EDMのシーンの『皇帝』とも呼ばれるDJのティエストがプロデュースしており、パワフルな歌声が持ち味のイギリスのシンガー、ベッキー・ヒルをフィーチャーしました。
これまでにないアッパーな曲調が印象的ですね。
Hundred Miles (feat. Gabriela Richardson)Yall59位

ダンスグループ、イェルとガブリエラ・リシャードソンさんのコラボ楽曲『Hundred Miles』。
この爆発力のある展開ながらも、ボーカルのテンションはブレないといった最高のバランス感がたまらない楽曲です。
その緩急のあるトラックの高揚感が最高潮のところと、静かなところの差が気持ち良く、感情を揺さぶられるような楽曲に仕上がっています。
個人的にはみんなでワイワイ聴くのもいいですが、一人で内にこもって聴いてみるのもステキな楽曲だと思います。
Wanna See You Dance2Awake60位

ゴリゴリのEDMはドロップの爆発力が上がることから、四つ打ちが頻繁に使用されています。
四つ打ちの迫力はすごいので、そういう作品が多くなるのは読者の方も理解されているかと思います。
しかし、なかにはオーソドックスなドロップに飽き飽きしているという方もいるのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい1曲が、こちらの『Wanna See You Dance』。
密度の低いEDMですが、ドロップの馬力はしっかりしており、重低音も効いています。
人気のEDM。アーティストランキング【2025】(61〜70)
唱Ado61位

日本の音楽シーンで一躍を担うAdoさんの楽曲です。
インド音楽をほうふつとさせるエキゾチックなビートが特徴のEDMジャンルで、パワフルなボーカルが際立つ作品となっています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボレーション楽曲として制作され、2023年9月に配信リリースされました。
Billboard JAPANのストリーミングソングチャートで7週連続1位を記録するなど、商業的にも大きな成功を収めています。
ハロウィンの振り付けはSNS上で大きな話題を呼びました。
エネルギッシュでありながらも内省的な歌詞が魅力で、多様性や自由さをたたえるメッセージも込められています。
No Time To LoseAngerfist62位

アイスホッケーマスクや黒または白のパーカー、といういで立ちも特徴的なオランダ出身のハードコアテクノの騎手、アンガーフィストさんによる2023年リリースの楽曲『No Time To Lose』は、ハードなテクノや重低音の効いたEDMファンにはおすすめの1曲です。
2分程度の楽曲ながら緩急をつけた展開はさすがの一言で、クラブにおけるすさまじい盛り上がりが目に浮かぶようですね。
ロックバンドにも劣らないダイナミックな電子音の重低音を、ぜひお楽しみください!
One KissCalvin Harris, Dua Lipa63位

スコットランド出身のカルヴィン・ハリスさんとイギリスのドゥア・リパさんによるコラボレーション作品は、たった一度のキスで恋に落ちる瞬間の高揚感を描いた、心躍るダンス・アンセムです。
1990年代のハウスミュージックを現代的に再解釈したサウンドに、ドゥア・リパさんのクールで透明感のあるボーカルが絶妙にマッチし、聴く者の心を瞬時に掴む魅力があります。
2018年4月に発売された本作は、英国チャートで8週連続1位を記録し、世界32カ国以上でチャート首位を獲得する大ヒットを記録しました。
夕暮れ時のドライブや、心地よい風を感じながらのリラックスタイムにぴったりの一曲といえるでしょう。