人気のEDM。アーティストランキング【2025】
EDMはダンスミュージックの1つとして世界中で親しまれています。
もともとは海外から発信された音楽ジャンルですが、日本でも人気です。
今回はそんな、人気があるEDMのアーティストをランキング形式で紹介します。
人気のEDM。アーティストランキング【2025】(31〜40)
Higher Than Ever BeforeDisclosure36位

テンションをあげたい時にピッタリなのが『Higher Than Ever Before』です。
こちらはイングランドのダンスミュージックディオ、ディスクロージャーが手掛けた楽曲。
彼らは重低音にこだわって楽曲を制作していることでも知られているんですよ。
そして本作でも、重厚なサウンドを楽しめます。
ただし重たい音を重ねる出ではなく、高音と組み合わせることにより、より重低音を際立たせているのがポイントです。
Turn On The Lights again.. (feat. Future)Fred again.. x Swedish House Mafia37位

恋人同士で盛り上がりたい時にも最適なのが、『Turn On The Lights again.. (feat. Future)』です。
こちらはイギリスの音楽プロデューサー、フレッド・アゲインさんと、スウェーデンの音楽ユニット、スウェディッシュ・ハウス・マフィアがコラボした楽曲。
疾走感がありつつも、重低音が心地よいサウンドに仕上がっています。
それから本作では歌詞にも注目してほしいと思います。
曲中では運命の相手を探す様子が歌われているんですよ。
聴けばロマンチックな気分にひたれることでしょう。
Used To LoveMartin Garrix & Dean Lewis38位

オランダ出身の人気DJマーティン・ギャリックスとオーストラリア出身のシンガーソングライター、ディーン・ルイスが2019年発表した楽曲です。
ポップミュージックとハウスサウンドが融合したクラブミュージックファンのみならず、洋楽ファンにも聴き心地の良い1曲です。
I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix)Mike Posner39位

クラブミュージックの定番として知られる作品が、マイク・ポズナーさんのこの曲です。
元々はフォーク調の楽曲でしたが、シーブによってリミックスされ、トロピカルハウスに生まれ変わりました。
2015年にリリースされたこの曲は、ポズナーさんのキャリアを再燃させる大ヒットを記録。
歌詞には、名声が薄れた後の虚無感や過剰な享楽主義への傾倒が綴られています。
本作は、ポズナーさんが実際にイビザで経験したエピソードを元に作られており、リスナーの心に深く響く内容に仕上がっています。
ナイトクラブやパーティーで盛り上がりたい人にピッタリの一曲です。
Don’t You Worry ChildSwedish House Mafia ft. John Martin40位

スウェーデン発の音楽ユニット、スウェディッシュ・ハウス・マフィア。
彼らが2012年に放った『Don’t You Worry Child』は、世界中で愛されるハウスミュージックの金字塔です。
アメリカでのビルボードホット100において第6位にランクインし、グラミー賞へとノミネートされたこの曲は、ジョン・マーティンさんの感情を揺さぶるボーカルとスウェディッシュ・ハウス・マフィアの壮大なサウンドがミックスし、多くのリスナーの心をわしづかみにしました。
EDMの魅力に触れたいとき、または元気を出したいときにオススメですよ!
人気のEDM。アーティストランキング【2025】(41〜50)
My Frequency (feat. RebMoe)Tiësto41位

オランダのベテランDJ、ティエストの手腕の光る楽曲『My Frequency』。
もはや職人技の連続といったようなこちらの楽曲、たくさんのアイディアでトリッキーなプレイを聴くことができる1曲ですがどれもしつこくなく、一体してこの楽曲のグルーブを生み出しています。
年季の入った経験と実績でつちかわれるプレイでしょうか、曲作りをしている人にも参考になりそうな楽曲で、何回聞いても新たな発見が見つけられそうなEDMナンバーです。
RuckusTrampa & Marauda42位

ダブステップミュージシャンのマローダとDJのトランパのコラボ曲『Ruckus』。
メロウな曲や実験的な曲など、たくさんの楽曲を紹介していますが、その中でも最もといっていいくらいイケイケで攻め攻めなナンバーがこちらです。
やはりビートの強さとシンセサイザーのサウンドが最高に前のめりな、いやでも耳に入ってくる音作りが魅力的です。
男性のあおりもあいまって、かなりの攻撃性を実現している楽曲ではないでしょうか。