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40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

40代の方に贈る、邦楽の人気アーティストランキングです。

これを機に、昔好きだった曲をもう一度聴いてみましょう!

かつて車のFMラジオから聴こえてきた懐かしいあの人なんかがランクインしているかもしれませんよ。

他の世代の方でも楽しめるランキングなのでぜひご覧ください。

40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(41〜50)

愛のしるしPUFFY43

PUFFY「愛のしるし」OFFICIAL MUSIC VIDEO
愛のしるしPUFFY

40代のなかでも、前半の方にとって、PUFFYは非常にポピュラーな音楽デュオと言えるでしょう。

彼女たちのファッションを真似た方も多いのではないでしょうか?

そんなPUFFYの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『愛のしるし』。

本作の音域はmid2B~hiBと男性ボーカルでもおかしくはないくらいに低い音域で構成されています。

最高音もサビで2回しか登場しないので、高音で音程が外れてしまう方でも問題なく歌えるでしょう。

恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro44

篠原涼子 with t.komuro「恋しさと せつなさと 心強さと」OFFICIAL MUSIC VIDEO
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro

篠原涼子さんの名曲『恋しさと せつなさと 心強さと』。

小室哲哉さんが作曲しているため、楽曲のいたるところに小室サウンドらしさを感じさせますよね。

40代男性にとっては、名ゲーム『ストリートファイター』のテーマソングということもあって、印象に残っているのではないでしょうか?

そんな本作は伸びやかなボーカルが特徴ですが、mid2B~hiDと音域自体はそれほど広くはないため、意外にもあっさりと歌えてしまいます。

ファルセットを使う場面もなく、音程も単調なため、キーさえ合わせれば問題なく歌えるでしょう。

DEPARTURESglobe45

globe / 「DEPARTURES」(主演:三吉彩花)
DEPARTURESglobe

冬の切なさを見事に表現した楽曲。

globeの4thシングルとして1996年1月にリリースされ、JR東日本の「JR SKISKI」のCMソングとしても起用されました。

ダブルミリオンを記録する大ヒットとなり、オリコン年間シングルチャート2位にランクイン。

エレクトロニックサウンドとKEIKOさんの透明感のある歌声が織りなす冬の情景は、40代の方の心に深く響くことでしょう。

停滞感のある日常から抜け出したい気持ちを歌った歌詞は、新たな一歩を踏み出したい人の背中を優しく押してくれる、心温まる1曲です。

White LoveSPEED46

SPEED / White Love -Music Video-
White LoveSPEED

資生堂のCMソングとして起用された、女性4人組アイドル系ダンス&ボーカルグループ、SPEEDの5作目のシングル曲。

冬の訪れを感じさせるロマンティックなバラードで、純粋で切ない恋心を白い雪にたとえて表現しています。

1997年10月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

累計売上は184万枚を超え、SPEEDの最大のヒット曲となりました。

この楽曲をきっかけに、SPEEDはNHK紅白歌合戦に初出場。

紅組トップを2年連続で務めるという快挙を成し遂げています。

冬の季節に聴きたくなる、心温まるラブソングとして、多くの方に愛され続けている名曲です。

今すぐKiss MeLINDBERG47

1990年代に大活躍したロックバンド、LINDBERG。

明るさが目立つ力強いポップ調のロックが持ち味で、多くの名曲を残してきた彼女たち。

なかでも、こちらの『今すぐKiss Me』は、特に印象深い作品と言えるのではないでしょうか?

本作はポップロックに近い作品で、全体を通してエネルギーがすさまじいのですが、意外にも中高音以上の音域でロングトーンが登場しません。

音域自体もそこまで広いわけではないので、声が低い女性でも適正キーであれば、問題なく歌えるでしょう。

白いカイトMy Little Lover48

My Little Loverのこの曲、いかにも夏らしい楽曲だなと若い方々は感じたことでしょう。

同時に、90年代に青春を過ごした世代であれば、突然90年代の夏に引き戻されたような感覚に陥ったのでは?

1995年12月にシングル曲としてリリースされた本作は、思いっ切り夏のイメージが全開の爽やかな楽曲で、akkoさんによる透明感のある歌声はもちろん、同時代のUKロック風味なサウンドが印象的です。

2021年にはサントリーのチューハイ「ほろよい 白いサワー」のCM曲としても採用され、夏の雰囲気にぴったりな一曲として再び注目を集めました。

バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ49

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

純粋な愛の喜びを歌い上げたロックチューンは、ウルフルズの音楽性が存分に発揮された人気曲です。

愛する人への感謝の気持ちを率直に表現した歌詞が心に響き、明るくキャッチーなメロディと相まって、聴く人を元気にしてくれる作品に仕上がっています。

1996年2月にリリースされた本作は、アルバム『バンザイ』に収録され、フジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌としても話題を呼びました。

そのうえ、第38回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

仲間とカラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの1曲です。