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40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

40代の方に贈る、邦楽の人気アーティストランキングです。

これを機に、昔好きだった曲をもう一度聴いてみましょう!

かつて車のFMラジオから聴こえてきた懐かしいあの人なんかがランクインしているかもしれませんよ。

他の世代の方でも楽しめるランキングなのでぜひご覧ください。

40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(21〜30)

プラネタリウム大塚愛29

星空のように輝く恋愛の思い出を、ピアノの優しい旋律に乗せて紡ぎ出す大塚愛さんの珠玉のバラード。

失恋を経験した誰もが共感できる切ない心情を、透明感のある歌声で表現しています。

2005年9月に発売され、ドラマ『恋のから騒ぎ』の主題歌として話題を呼びました。

アルバム『LOVE COOK』にも収録された本作は、大塚愛さんの代表作として多くの人々の心に刻まれています。

カラオケでは、大切な人と過ごした思い出を心に浮かべながら、ゆったりとした気持ちで歌うのがオススメですよ!

TRUE LOVE藤井フミヤ30

1990年代に10代を過ごされた現在40代の皆さまにとって、藤井フミヤさんといえばチェッカーズよりソロアーティストとしての印象が強いのではないでしょうか。

ミュージシャンのみならず多方面で活躍する藤井さんですが、ソロのシンガーとして最も有名な名曲が1993年にソロデビュー曲としてリリースされたこちらの『TRUE LOVE』です。

藤井さんはこの曲を作曲するまで作曲経験が全くなかったことや、イントロの変拍子はデモテープでの弾き間違えがそのまま採用された、などこの曲の誕生までにさまざまな逸話があることも興味深いですよね。

教科書に掲載されるほどの説明不要の大ヒット曲でカラオケでも大人気の名曲ですが、基本は王道のコード進行でメロディも素直な展開ですからとても歌いやすいです。

一番のサビはファルセットで歌っている部分を二番は地声で歌っている、という点には注意して力強く歌い上げてくださいね。

40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(31〜40)

OH MY LITTLE GIRL尾崎豊31

尾崎豊(Yutaka Ozaki) – OH MY LITTLE GIRL
OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

若者の心を代弁する強烈なメッセージと圧倒的なカリスマ性で絶大な人気を誇りながらも26歳という若さで急逝してしまったシンガーソングライター、尾崎豊さんの14作目のシングル曲。

ドラマや映画など数々のタイアップを持ち、ミリオンセラーを記録しているバラードナンバーです。

まっすぐに自分を愛してくれていることを実感させてくれる歌詞は、40代の女性であれば心に染みてしまうのではないでしょうか。

数々のミュージシャンによるカバーの影響もあり幅広い層のリスナーから愛されている、珠玉のラブソングです。

渡良瀬橋森高千里32

夕暮れ時の空を見上げながら、ふと昔の恋を思い出してしまう。

そんな秋特有のセンチメンタルな気分に浸れるのが、森高千里さんの名曲です。

彼女自身が手がけた歌詞は、かつて愛した人を思う切ない心情を描いていて、その舞台は栃木県足利市に実在する橋なんです。

その場所から見える夕日の風景が目に浮かぶような美しい情景描写が、聴く人の胸に深く染み渡りますね。

この楽曲は1993年1月に発売された17枚目のシングルで、アルバム『Lucky 7』にも収録されています。

テレビ番組『いい旅・夢気分』のエンディングテーマとしても親しまれました。

少し肌寒くなった夕暮れ時に、温かい飲み物を片手にじっくりと聴きたくなる一曲です。

夢見る少女じゃいられない相川七瀬33

90年代のロックシーンに強烈なインパクトを与えた楽曲といえば、相川七瀬さんのデビュー曲を思い出される方も多いのではないでしょうか。

織田哲郎さんのプロデュースによって誕生したこの曲は、「前向きじゃないダークなロック」をコンセプトに制作され、相川さんの個性的な歌声と相まって大きな反響を呼びました。

1995年11月にリリースされたこの楽曲は、翌年の1996年にはアルバム『Red』に収録され、オリコンアルバムチャートで初登場1位を記録。

さらに、フジテレビ系ドラマ「Vの炎」のエンディングテーマにも起用されるなど、幅広い層に支持されました。

強く独立した心を持つ女性の心情を描いたこの曲は、自分らしさを追求する全ての人に聴いてほしい一曲です。

カブトムシaiko34

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

人を好きになる様子を、四季の移り変わりに重ねて表現した珠玉のラブソング。

aikoさんの伸びやかな歌声が優しく包み込みます。

恋愛の喜びや切なさなど、すべての思いを大切に抱きしめる歌詞が心に響きます。

1999年11月のリリース以来、『CDTV』や『ジビれば!?』のエンディングテーマに起用され、多くの人々の心をとらえました。

透明感のある歌声とともに、青春時代の懐かしい思い出がよみがえってくるような、そんな魅力的な本作。

穏やかな気持ちで過ごしたいときや、大切な恋の記憶を振り返りたいときにピッタリの1曲です。

ロマンスの神様広瀬香美35

高い音楽性と個性的なキャラクターで幅広い世代から支持を集めているシンガーソングライター、広瀬香美さん。

スキー用品店「アルペン」のCMソングとして大ヒットを記録した3rdシングル『ロマンスの神様』は「冬の女王」という広瀬香美さんのイメージを定着させましたよね。

サビで急激に高くなるメロディーが難しい楽曲ですが、同世代のお友達とテンションで歌い切っても楽しいですよ。

40代の女性であれば当時の時代背景も含めて思い出してしまうであろう、軽快なポップチューンです。