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40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

40代の方に贈る、邦楽の人気アーティストランキングです。

これを機に、昔好きだった曲をもう一度聴いてみましょう!

かつて車のFMラジオから聴こえてきた懐かしいあの人なんかがランクインしているかもしれませんよ。

他の世代の方でも楽しめるランキングなのでぜひご覧ください。

40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(71〜80)

真夏の果実サザンオールスターズ71

サザンオールスターズ – 真夏の果実 [Live at 茅ヶ崎公園野球場, 2023]
真夏の果実サザンオールスターズ

1990年7月にリリースされた切ない恋心を描いた名曲です。

桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として、サザンオールスターズが世に送り出したバラード。

夏の終わりから秋への移り変わりを背景に、過ぎ去った恋を思う男性の心情が、繊細なメロディと美しい言葉でつづられています。

海辺での思い出、今も心に残る恋の記憶、秋の冷たい雨に濡れる寂しさ。

まるで一編の詩のような世界観が、聴く人の胸に深く響きます。

リリース後はオリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定を受けるヒット作となりました。

夏の余韻に浸りながら、懐かしい思い出と向き合いたい夜に、そっと寄り添ってくれる1曲です。

LOVEマシーンモーニング娘。72

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
LOVEマシーンモーニング娘。

1990年代の終わり、まさにJ-POPが最高の輝きを放っていた頃、日本中を熱狂の渦に巻き込んだのがモーニング娘。

のこのナンバーでしょう。

聴いているだけで自然と体が動き出すような、底抜けに明るいダンスチューンは、当時の日本に計り知れないほどの元気を与えたと言っても過言ではありませんね。

つんく♂さんが紡ぎ出す親しみやすいメロディと、ダンス☆マンさんによるゴージャスでファンキーなサウンドは、時代を超えて私たちの心を躍らせます。

本作は1999年9月に発売された彼女たちの7枚目のシングルで、累計売上約164万枚という大記録を打ち立て、グループの代名詞とも言える一曲になりました。

NHKのドラマでも特集されたほどですから、世代を問わず誰もが口ずさめる国民的ソングですね。

カラオケで同世代の友人たちと熱唱すれば、あの頃のワクワクした気持ちが蘇り、最高の思い出作りになるはずです。

雪の華中島美嘉73

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

雪をモチーフにした冬の恋を描いた、切ない思いが胸に響くバラード曲です。

2003年11月にリリースされた中島美嘉さんの代表作で、Satomiさんが作詞、松本良喜さんが作曲を担当。

ミリオンセラーを記録したアルバム『LOVE』に収録され、明治製菓のCMソングとしても使用されました。

歌詞には、雪景色の中で恋人と過ごす幸せな時間と、いつか訪れるかもしれない別れへの予感が描かれています。

冬の夜、大切な人と二人きりで過ごすひと時にぴったりの一曲。

クリスマスの雰囲気を盛り上げたい方にもおすすめです。

オレンジSMAP74

オレンジ – SMAP(フル)
オレンジSMAP

恋人との別れを切なく描いたSMAPの代表曲の一つ。

2000年にシングルのカップリング曲としてリリースされ、ベストアルバムにも収録された人気曲です。

「さよなら」ではなく「ありがとう」で締めくくられる歌詞が、多くの人の心に響いています。

別れを経験したときや、大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときにオススメです。

カラオケでSMAPの曲を歌いたいときにこの楽曲を選べば、聴いている人の心をがっちりつかめるはず!

X JAPAN75

X Japan “Kurenai” from The Last Live (HD)
紅X JAPAN

物悲しいギターのアルペジオから始まるこの曲は、X JAPANらしいスピーディなメタルサウンドと、静と動が織りなす劇的な展開が心を揺さぶります。

1989年9月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、アルバム『BLUE BLOOD』にも収録された本作は、オリコン週間シングルチャートで最高5位を記録。

1992年のNHK紅白歌合戦でも披露され、NTTドコモのCMソングとしても起用されました。

悲しみや絶望を抱えながらも前を向いて生きる強さを感じたい方に心からオススメしたい1曲です。

イージュー★ライダー奥田民生76

奥田民生「イージュー★ライダー」OFFICIAL MUSIC VIDEO
イージュー★ライダー奥田民生

奥田民生さんの名曲『イージュー★ライダー』。

多くの名曲を持つ奥田民生さんですが、本作はその中でも特に彼らしい音が軸性にまとまった楽曲と言えるでしょう。

音域はやや高めではあるものの、mid1C#~mid2G#と範囲自体はかなり狭めに仕上がっています。

しっかりと適正キーに合わせれば、問題なく歌えるタイプの作品と言えるでしょう。

声を張り上げすぎず、アンニュイに歌うのがオススメです。

ぜひ参考にしてみてください。

世界が終るまではWANDS77

40代の男性がカラオケで心を打つ1曲を求めているなら、WANDSの『世界が終わるまでは…』はまさにうってつけです。

1994年のリリース以来、この曲は多くの人々の記憶に深く刻まれ、今なお愛されています。

『SLAM DUNK』のエンディングテーマとしても知られ、その爽やかなメロディーは青春をほうふつとさせるでしょう。

男性が情感を込めてこの曲を歌えば、聴く女性もきっとその魅力に引き込まれます。

特に砕けたギターソロは聴く者の心をつかみ、歌詞に込められた普遍的な愛のメッセージは誰もが共感できるものです。

たとえそのエピソードを共有していなかった人々でも、この曲の魅力は色あせることがありません。

過去を懐かしみ、現在を愛するすべての人にとって、WANDSのこの曲はカラオケのオススメリストに加えるべき逸品です。