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40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

40代の方に贈る、邦楽の人気アーティストランキングです。

これを機に、昔好きだった曲をもう一度聴いてみましょう!

かつて車のFMラジオから聴こえてきた懐かしいあの人なんかがランクインしているかもしれませんよ。

他の世代の方でも楽しめるランキングなのでぜひご覧ください。

40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜70)

DESIRE -情熱-中森明菜64

現代のアイドルにはなかなか見られないアダルトな雰囲気をまとったアイドル、中森明菜さん。

40代の方にとっては直接の世代とは言えませんが、兄弟であったり親が中森明菜さんに夢中だったという家庭も多いと思います。

こちらの『DESIRE -情熱-』はそんな中森明菜さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品です。

やや高度な抑揚は求められる作品ではありますが、高音がなく、ロングトーンもサビの終わりの部分以外は特に登場しないため、音痴の方でも非常に歌いやすいと思います。

DEPARTURESglobe65

globe / 「DEPARTURES」(主演:三吉彩花)
DEPARTURESglobe

冬の切なさを見事に表現した楽曲。

globeの4thシングルとして1996年1月にリリースされ、JR東日本の「JR SKISKI」のCMソングとしても起用されました。

ダブルミリオンを記録する大ヒットとなり、オリコン年間シングルチャート2位にランクイン。

エレクトロニックサウンドとKEIKOさんの透明感のある歌声が織りなす冬の情景は、40代の方の心に深く響くことでしょう。

停滞感のある日常から抜け出したい気持ちを歌った歌詞は、新たな一歩を踏み出したい人の背中を優しく押してくれる、心温まる1曲です。

真夏の果実サザンオールスターズ66

サザンオールスターズ – 真夏の果実 [Live at 茅ヶ崎公園野球場, 2023]
真夏の果実サザンオールスターズ

1990年7月にリリースされた切ない恋心を描いた名曲です。

桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として、サザンオールスターズが世に送り出したバラード。

夏の終わりから秋への移り変わりを背景に、過ぎ去った恋を思う男性の心情が、繊細なメロディと美しい言葉でつづられています。

海辺での思い出、今も心に残る恋の記憶、秋の冷たい雨に濡れる寂しさ。

まるで一編の詩のような世界観が、聴く人の胸に深く響きます。

リリース後はオリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定を受けるヒット作となりました。

夏の余韻に浸りながら、懐かしい思い出と向き合いたい夜に、そっと寄り添ってくれる1曲です。

ハナミズキ一青窈67

平和への祈りと愛の尊さを歌い上げた楽曲は、心に響く歌詞と柔らかなメロディが特徴的。

2004年2月にリリースされ、オリコンチャートに136週以上もランクインし続けた人気曲です。

日本テレビ『火曜サスペンス劇場』やCMソングとしても使用され、多くのリスナーの耳に届きました。

カラオケでも長年人気を誇り、平成の時代で最も歌われた楽曲の一つとして知られています。

優しい歌声と親しみやすいメロディラインで、カラオケ初心者の方でも安心して歌える1曲。

大切な人への思いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか?

ら・ら・ら大黒摩季68

大黒摩季さんの名曲『ら・ら・ら』。

本作は彼女の作品のなかでも、特にJ-POPとポップロックが調和している作品で、全体を通して前向きで力強く、それでいて爽やかなメロディーにまとめられています。

そんな本作のボーカルラインは、Bメロが最も力強く、次にAメロ、そしてサビはあっさりとしたボーカルラインに仕上がっています。

難所はBメロになるのですが、決して音域が広いわけではなく、歌い出しにハキハキとした発声を意識すればいいだけなので、声が低い40代女性でも問題なく歌えるでしょう。

appears浜崎あゆみ69

1990年代後半から2000年代前半に青春時代を過ごされた世代であれば、浜崎あゆみさんをロールモデルとしていたという方はきっと多いはず。

日本の音楽シーンにおいてCDの総売上枚数は歴代女性ソロアーティスト1位であり、ファッションも含めたカリスマティックな存在感で「あゆ」ブームを巻き起こした浜崎さんの楽曲は伸びやかなハイトーンが連発するものが多く、歌うとなった場合に苦手意識がある人もいるかもしれませんね。

そんな方には1999年にリリースされたこちらの『appears』がおすすめです。

浜崎さんの楽曲の中では音程の跳躍が控えめなメロディでまとまっており、声が低い方であってもキーを調整すればカラオケでも歌いやすいですよ。

366日HY70

HY – 366日 (Official Music Video)
366日HY

失恋の痛みと未練を切実に描いた印象的なバラードです。

ピアノの旋律と、心にせまる歌声が、相手を忘れられずに過ごす日々の苦しみを表現しています。

2008年にリリースされ、アルバム『HeartY』に収録された本作は、同年のフジテレビ系ドラマ・映画『赤い糸』の主題歌として話題を呼びました。

沖縄の文化を大切にしながら、全国の音楽ファンの心を掴んできた彼らの魅力が詰まったこの曲を大切な人とのカラオケで歌えば、きっと深い印象を残せるはずです。