40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
40代の方に贈る、邦楽の人気アーティストランキングです。
これを機に、昔好きだった曲をもう一度聴いてみましょう!
かつて車のFMラジオから聴こえてきた懐かしいあの人なんかがランクインしているかもしれませんよ。
他の世代の方でも楽しめるランキングなのでぜひご覧ください。
40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(51〜60)
TOMORROW岡本真夜57位

1990年代を代表する応援ソングであり、40代を過ぎた今もこの曲を心の支えにしているという女性の皆さまもきっと多いのではないでしょうか。
1995年に岡本真夜さんのデビュー曲としてリリースされた『TOMORROW』はダブルミリオンという特大ヒットを記録、令和の今も普遍的な応援ソングとして多くの人に親しまれている名曲中の名曲ですね。
岡本さんの素直で澄んだ声質で歌われるメロディラインはとても歌いやすく、この時代のヒット曲にありがちなハイトーンを使うようなパートも登場しませんから、声が低いという方でも安心できそうです。
楽曲全体的に跳ねたリズムのため、歯切れよくメロディのアクセントの強弱を意識しながら歌ってみるといいですよ。
DESIRE -情熱-中森明菜58位

現代のアイドルにはなかなか見られないアダルトな雰囲気をまとったアイドル、中森明菜さん。
40代の方にとっては直接の世代とは言えませんが、兄弟であったり親が中森明菜さんに夢中だったという家庭も多いと思います。
こちらの『DESIRE -情熱-』はそんな中森明菜さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品です。
やや高度な抑揚は求められる作品ではありますが、高音がなく、ロングトーンもサビの終わりの部分以外は特に登場しないため、音痴の方でも非常に歌いやすいと思います。
WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメントH Jungle with T59位

ダウンタウンの浜田雅功さんと小室哲哉さんによる音楽ユニット、H Jungle with t。
人気番組「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」から生まれたユニットで、こちらの『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』は爆発的な人気を集めました。
ジャングルと言われるジャンルに分類される本作は、全体を通してレゲエテイストにまとめられています。
ややラウドなパートも登場しますが、音域自体は広くないので、歌いやすく、カラオケでの盛り上がりもバツグンです。
EverythingMISIA60位

5オクターブの音域と情景が目に浮かぶ圧倒的な表現力で国内外から支持を集めている女性シンガー、MISIAさん。
テレビドラマ『やまとなでしこ』の主題歌として起用された7thシングル『Everything』は、女性アーティストのシングルとしては2000年代最大のセールスを記録した大ヒットナンバーです。
MISIAさんの楽曲としては比較的歌いやすいですが、それでもサビで登場するファルセットなどのテクニックが音を外しやすいためカラオケでは注意して歌いましょう。
世代である40代の方はもちろん、若い世代にも歌い継いでほしい冬の定番曲です。
40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜70)
DEPARTURESglobe61位

冬の切なさを見事に表現した楽曲。
globeの4thシングルとして1996年1月にリリースされ、JR東日本の「JR SKISKI」のCMソングとしても起用されました。
ダブルミリオンを記録する大ヒットとなり、オリコン年間シングルチャート2位にランクイン。
エレクトロニックサウンドとKEIKOさんの透明感のある歌声が織りなす冬の情景は、40代の方の心に深く響くことでしょう。
停滞感のある日常から抜け出したい気持ちを歌った歌詞は、新たな一歩を踏み出したい人の背中を優しく押してくれる、心温まる1曲です。
田園玉置浩二62位

1990年代に青春を過ごされた現在40代の方々であれば、安全地帯より俳優やソロシンガーとしての玉置浩二さんのイメージが強いという方は多いはず。
特に1996年に玉置さんのシングル曲としてリリースされたこちらの『田園』は、ダブルプラチナを記録する大ヒット曲で当時からカラオケでもよく歌われていましたね。
玉置さんといえばその圧倒的な歌唱力で同業者からも尊敬されるほどのシンガーですが、こちらの『田園』は非常に歌いやすいメロディで構成されており、全体的にキーも低めで声質を問わずカラオケでの高得点も狙える曲と言えそうです。
唯一の注意点はやや早口ということで、歌詞をしっかり覚えた上でスムーズに歌いこなせるように練習してみるといいですよ。
歌うたいのバラッド斉藤和義63位

心に染みる歌声とストーリー性に満ちた大人の名曲が斉藤和義さんの代表作。
愛する人への思いを歌に乗せて、普段は恥ずかしくて言えない気持ちを素直に表現した珠玉のバラードです。
シンプルなメロディとギターの響きが、歌詞の世界観を優しく包み込みます。
1997年11月のリリース以降、多くのアーティストがカバーを手がけ、2017年にはアニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として使用されました。
2022年8月には「THE FIRST TAKE」での演奏が話題となり、新たな世代にもその魅力が広がっています。
ゆったりとしたテンポで音域も狭めなので、伸び伸びと歌えます。
大切な人への思いを込めて、心を込めて歌ってみてはいかがでしょうか。