Mr.Childrenさんの切ない歌声、GLAYの力強いサウンド、スピッツの透明感あふれるメロディ。
邦楽の黄金期を彩ってきた名曲の数々は、時を超えて私たちの心に深く刻まれています。
懐かしさと新鮮さが交差する珠玉の楽曲たちを、皆様からお寄せいただいた熱い想いとともにご紹介します。
青春時代の思い出が蘇る、心揺さぶる名曲の世界へ、どうぞお越しください。
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もくじ
- 40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- overMr.Children
- HOWEVERGLAY
- 浪漫飛行米米CLUB
- ロビンソンスピッツ
- 情熱の薔薇THE BLUE HEARTS
- 今宵の月のようにエレファントカシマシ
- そばかすJUDY AND MARY
- Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover
- JAMTHE YELLOW MONKEY
- CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵
- YAH YAH YAHCHAGE and ASKA
- LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸
- 幸福論椎名林檎
- Get WildTM NETWORK
- DiamondsPRINCESS PRINCESS
- ラブ・ストーリーは突然に小田和正
- 離したくはないT-BOLAN
- 夏の日の1993class
- シングルベッドシャ乱Q
- サウダージポルノグラフィティ
- 真夏の夜の夢松任谷由実
- First Love宇多田ヒカル
- LOVE PHANTOMB’z
- GLORIAZIGGY
- 慟哭工藤静香
- HELLO福山雅治
- 未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE
- 負けないでZARD
- どんなときも。槇原敬之
- OH MY LITTLE GIRL尾崎豊
- TRUE LOVE藤井フミヤ
- 夢見る少女じゃいられない相川七瀬
- ロマンスの神様広瀬香美
- 渡良瀬橋森高千里
- Time Goes ByEvery Little Thing
- フレンズREBECCA
- カブトムシaiko
- 長い間Kiroro
- 風になりたいTHE BOOM
- 愛のしるしPUFFY
- B-BlueBOØWY
- タッチ岩崎良美
- バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ
- 今すぐKiss MeLINDBERG
- White LoveSPEED
- PRIDE今井美樹
- ひまわりの約束秦基博
- 恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro
- 愛は勝つKAN
- プラネタリウム大塚愛
- My Revolution渡辺美里
- このまま君だけを奪い去りたいDEEN
- 歌うたいのバラッド斉藤和義
- 366日HY
- 糸中島みゆき
- 何も言えなくて…夏THE JAYWALK
- あなたに会えてよかった小泉今日子
- TOMORROW岡本真夜
- それが大事大事MANブラザーズバンド
- One more time,One more chance山崎まさよし
- 田園玉置浩二
- DESIRE -情熱-中森明菜
- WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメントH Jungle with T
- EverythingMISIA
- DEPARTURESglobe
- ハナミズキ一青窈
- ら・ら・ら大黒摩季
- appears浜崎あゆみ
- 真夏の果実サザンオールスターズ
- LOVEマシーンモーニング娘。
- 雪の華中島美嘉
- 三日月絢香
- HONEYL’Arc〜en〜Ciel
- オレンジSMAP
- 最後の雨中西保志
- 紅X JAPAN
- 波乗りジョニー桑田佳祐
- イージュー★ライダー奥田民生
- 桃色吐息高橋真梨子
- 世界が終るまではWANDS
- WHITE BREATHT.M.Revolution
- 世界中の誰よりきっと中山美穂
- Secret of my heart倉木麻衣
- 水の星へ愛をこめて森口博子
- StoryAI
- 天体観測BUMP OF CHICKEN
- SAY YESCHAGE and ASKA
- 夏色ゆず
- 手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ
- 粉雪レミオロメン
- 明日、春が来たら松たか子
- 君が好きだと叫びたいBAAD
- 奏スキマスイッチ
- 世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS
- ROSIERLUNA SEA
- 淋しい熱帯魚Wink
- クリスマス・イブ山下達郎
- 夢をあきらめないで岡村孝子
- あなたに逢いたくて~Missing You~松田聖子
- Love so sweet嵐
40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(1〜20)
overMr.Children1位

1990年代において最も売れたバンドの1つであり、2020年代を過ぎた今もトップバンドとして君臨し続けるミスター・チルドレン。
数え切れないほどの名曲を持つ彼らのディスコグラフィの中でも、今回取り上げた『over』はとりわけファンからの人気が高い名曲中の名曲です。
1994年にリリースされ、累計の売上が343万枚という驚異的な記録を作り上げた大傑作4th『Atomic Heart』のラスト曲として収録されたナンバーで、その後発表されたベスト・アルバムにも選ばれています。
初期のミスチルを思わせる失恋ソングであり、メロディやサウンド・アレンジの見事さはもちろんのこと、ラブソングの達人である桜井さんならではの視点から生まれた歌詞の素晴らしさは強調しておきたいところですね。
決して難しい言い回しなどは使用していないからこそ、言葉選びの巧みさは作詞家としての桜井さんの天性の才能を感じさせます。
「ここで終わりにする」と「ここを越えていく」という2つの意味があるというタイトルも含めて、どうしようもなく泣けてしまいます……。
HOWEVERGLAY2位

恋する人への思いが込められた、GLAYのこの名曲。
切なくも力強い歌声と、心に染み入るメロディが魅力です。
愛する人との出会いが遅すぎたと嘆きながらも、その遅さゆえに今の幸せを大切にできると歌う姿に、多くの人が共感するはず。
1997年にリリースされ、後にドラマのエンディングテーマにも起用された本作は、ライブでも定番曲として愛され続けています。
大切な人への思いを伝えたいときにカラオケで歌えば、きっと心に響くことでしょう。
GLAYの魂のこもった歌声を思い浮かべながら、歌ってみてはいかがでしょうか?
浪漫飛行米米CLUB3位

世代を問わず長年に渡って愛され続ける曲は、やはり誰もが歌える普遍的な魅力を持ったメロディのものが多いですよね。
米米CLUBの代表曲の一つ『浪漫飛行』はまさに時代をこえて歌い継がれる名曲中の名曲です。
1990年にリリースされてバンドのお茶の間での知名度向上を後押しした大ヒット曲であり、現在40代半ばから後半の方々にとっては小学生~中学生の頃を思い出させるノスタルジックな気持ちにさせられる思い出の曲でしょう。
カラオケで歌う際にはAメロの低音部分とサビの伸びやかな高音とのコントラストを意識しつつ、最後のサビで転調するところは音程を外さないように注意してみてください。
ロビンソンスピッツ4位

スピッツの代表曲といえば、この曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
透明感のある美しいメロディと、切ない歌詞が心に響きます。
1995年4月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『ハチミツ』に収録されています。
友人との飲み会や同窓会、カラオケなどで盛り上がりたい時にピッタリの1曲です。
懐かしさとともに、今も色あせない魅力を感じられる名曲ですよ。
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS5位

THE BLUE HEARTSが90年代に放った名曲。
情熱的な薔薇をモチーフにした歌詞は、永遠や真実、人間の内面的な葛藤を表現しています。
心の奥深くにある強い感情を育てていこうというメッセージが込められており、多くの人の心に響く楽曲となっています。
1990年7月にリリースされたこの楽曲は、バンド初のオリコンシングルチャート1位を記録。
ドラマの主題歌にも起用され、幅広い世代に親しまれてきました。
キャッチーなコーラスと甲本ヒロトさんの力強い歌声が印象的で、カラオケでも盛り上がること間違いなしです。
会社の飲み会や同窓会など、懐かしさを感じながら楽しみたい場面にぴったりですよ。
今宵の月のようにエレファントカシマシ6位

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。
夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。
1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。
2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。
人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。