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40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

Mr.Childrenさんの切ない歌声、GLAYの力強いサウンド、スピッツの透明感あふれるメロディ。

邦楽の黄金期を彩ってきた名曲の数々は、時を超えて私たちの心に深く刻まれています。

懐かしさと新鮮さが交差する珠玉の楽曲たちを、皆様からお寄せいただいた熱い想いとともにご紹介します。

青春時代の思い出が蘇る、心揺さぶる名曲の世界へ、どうぞお越しください。

40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(41〜60)

バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ43

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

純粋な愛の喜びを歌い上げたロックチューンは、ウルフルズの音楽性が存分に発揮された人気曲です。

愛する人への感謝の気持ちを率直に表現した歌詞が心に響き、明るくキャッチーなメロディと相まって、聴く人を元気にしてくれる作品に仕上がっています。

1996年2月にリリースされた本作は、アルバム『バンザイ』に収録され、フジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌としても話題を呼びました。

そのうえ、第38回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

仲間とカラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの1曲です。

今すぐKiss MeLINDBERG44

1990年代に大活躍したロックバンド、LINDBERG。

明るさが目立つ力強いポップ調のロックが持ち味で、多くの名曲を残してきた彼女たち。

なかでも、こちらの『今すぐKiss Me』は、特に印象深い作品と言えるのではないでしょうか?

本作はポップロックに近い作品で、全体を通してエネルギーがすさまじいのですが、意外にも中高音以上の音域でロングトーンが登場しません。

音域自体もそこまで広いわけではないので、声が低い女性でも適正キーであれば、問題なく歌えるでしょう。

White LoveSPEED45

SPEED / White Love -Music Video-
White LoveSPEED

資生堂のCMソングとして起用された、女性4人組アイドル系ダンス&ボーカルグループ、SPEEDの5作目のシングル曲。

冬の訪れを感じさせるロマンティックなバラードで、純粋で切ない恋心を白い雪にたとえて表現しています。

1997年10月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

累計売上は184万枚を超え、SPEEDの最大のヒット曲となりました。

この楽曲をきっかけに、SPEEDはNHK紅白歌合戦に初出場。

紅組トップを2年連続で務めるという快挙を成し遂げています。

冬の季節に聴きたくなる、心温まるラブソングとして、多くの方に愛され続けている名曲です。

PRIDE今井美樹46

今井美樹 -「PRIDE」Music Video
PRIDE今井美樹

胸に秘めた愛を誇りに変える、心震える応援歌が今井美樹さんから届けられます。

南の星空を見上げながら、恋する人への深い愛情と決意を歌いあげる本作は、布袋寅泰さんが手掛けた珠玉のラブソング。

お互いを許し合う優しさや、相手の個性を愛おしく感じられる幸せを優しく語りかけ、聴く人の心に寄り添います。

1996年11月に発売され、フジテレビ系ドラマ『ドク』の主題歌に起用。

オリコンチャートで3週連続1位を獲得する大きな反響を呼びました。

前を向いて歩み続けたい人や、大切な人への思いを胸に秘めている人に、まるで星空からの贈り物のように優しく寄り添ってくれることでしょう。

ひまわりの約束秦基博47

秦 基博 – 「ひまわりの約束」 Music Video
ひまわりの約束秦基博

優しい歌声とギターの音色が心に響く1曲です。

大切な人との絆や、互いを思いやる気持ちを歌った歌詞に、思わず涙がこぼれそうになります。

映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として2014年に発表され、多くの人の心を揺さぶりました。

秦基博さんの温かみのある歌声が、物語の感動をより深めてくれます。

大切な人への感謝の気持ちを伝えたいとき、また誰かのためにそばにいたいと思うときに聴きたくなる曲です。

結婚式のBGMとしてもオススメ。

恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro48

篠原涼子 with t.komuro「恋しさと せつなさと 心強さと」OFFICIAL MUSIC VIDEO
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro

女優としても活躍する篠原涼子さんが、1994年にリリースしたシングルです。

小室哲哉さんがプロデュースしたことでも注目された楽曲ですね。

ダンサブルで力強いサウンドが印象的で、歌声と重なって、前へ進む決意のようなものが伝わってきます。

映画『ストリートファイターII MOVIE』の主題歌にも起用されており、作品とも共通する未来を切り開く力を感じられます。

2022年にはアレンジを変更し、ボーカルを新録したセルフカバーが2023年版として配信リリースされました。