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40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

40代の方に贈る、邦楽の人気アーティストランキングです。

これを機に、昔好きだった曲をもう一度聴いてみましょう!

かつて車のFMラジオから聴こえてきた懐かしいあの人なんかがランクインしているかもしれませんよ。

他の世代の方でも楽しめるランキングなのでぜひご覧ください。

40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(21〜30)

負けないでZARD22

90年代の邦楽シーンに欠かせない存在であり、現在40代の女性にとっては青春のサウンドとしてZARDの楽曲を思い出す方はきっと多いはず。

故・坂井泉水さんの澄んだ歌声と心に響く歌詞はいつまでも色あせないですし、カラオケでも大人気ですよね。

こちらの『負けないで』はZARDで最も有名な曲の一つで、国民的な人気を誇る名曲中の名曲。

音程はやや高めながらほぼ平均的なもので、メロディラインは高低差の大幅な飛躍などもないですしとても素直ですから、カラオケでの高得点も狙えそうですね。

歌詞の一語一語をはっきりと発声することを心がけて、サビの部分は歯切れよく力強い歌唱を意識して歌ってみてください!

夏の日の1993class23

平成初期の夏ソング、といえばまずこの曲が思い浮かぶという現在40代の方々はきっと多いはず。

タイトル通り1993年にリリースされたこちらの『夏の日の1993』は、男性デュオのclassによるミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。

全体的に低めのキーでまとめられたメロディラインはとても歌いやすく、高音が苦手とい方でも問題なく挑戦できますしカラオケでの高得点も期待できそうですね。

歌に自信のある方は、お友だちと一緒にハーモニーやコーラスも再現して歌ってみてください!

シングルベッドシャ乱Q24

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

現在は主にプロデューサーとして活躍しているつんく♂さんを中心としたロックバンド、シャ乱Qの6作目のシングル曲。

1994年10月に発売され、日本テレビ系アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマとして使用された楽曲で、バンド初のミリオンセラーを達成しました。

当たり前だと思っていた愛の本当の価値に気づく主人公の心情は、さまざまな経験を重ねてきた今だからこそより深く共感できる、という方も多いのではないでしょうか。

ゆったりとしたロックバラードの名曲ですね。

離したくはないT-BOLAN25

1990年代を彩った4人組ロックバンド、T-BOLANの2枚目のシングル曲が『離したくはない』です。

フジテレビ系ドラマ『ホテルウーマン』の挿入歌に起用されました。

爆発的ヒットを記録した楽曲ではありませんが、色気のあるサビの歌い方とメロディが記憶に残りますよね!

ヴィジュアル系というわけではないのに色気のあるバンドという印象で、ストレートな歌詞が人と人とのつながりが濃かった当時を思い出させてくれますね。

未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE26

DREAMS COME TRUE – 未来予想図 Ⅱ ~VERSION‘07~ (from Live from DWL 2015 Live Ver.)
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

青春時代の恋愛を描いた名曲として、今も多くの人々に愛され続けています。

DREAMS COME TRUEが1989年11月にリリースしたアルバム『LOVE GOES ON…』に収録された本作は、恋人同士の深い絆と変わらぬ愛情を歌い上げています。

映画やCMでも使用された人気曲で、2007年には映画『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』の挿入歌としても起用されました。

まるで日記を読むような歌詞は、恋する人の心情を巧みに表現しており、大切な人と一緒に聴きたくなる1曲です。

真夏の夜の夢松任谷由実27

恋におちて -Fall in love- 小林明子
真夏の夜の夢松任谷由実

絶妙なキーやテンポで歌い手を選ばない『真夏の夜の夢』は、カラオケを愛する40代女性にとって、楽しく自信をもって歌える曲です。

松任谷由実さんの洗練されたメロディと歌詞は、時代を超えて多くの人々に愛されており、心地よい伴奏と合わせて歌えば、カラオケボックスが一瞬で夏の幻想的な世界に変わるような感覚に浸れるでしょう。

アップテンポながらも落ち着いたリズムで幅広いから支持されているこの曲で、すてきなひとときをお過ごしください。

どんなときも。槇原敬之28

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

自分らしく生きるという普遍的なメッセージを、力強く優しいメロディに乗せて届けた槇原敬之さんの代表作。

人生の迷いや不安を抱えながらも、本当の自分を大切にしようという強い意志が込められた名曲です。

アルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』にも収録され、1991年6月のリリースから半年で100万枚を超える大ヒットを記録。

1992年春の第64回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用されました。

メロディはアコースティックなギターが印象的で、落ち着いたテンポで歌いやすい楽曲です。

人生の岐路に立ったとき、自分を見失いそうなときに、心に響く一曲として多くの方に親しまれています。