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40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

Mr.Childrenさんの切ない歌声、GLAYの力強いサウンド、スピッツの透明感あふれるメロディ。

邦楽の黄金期を彩ってきた名曲の数々は、時を超えて私たちの心に深く刻まれています。

懐かしさと新鮮さが交差する珠玉の楽曲たちを、皆様からお寄せいただいた熱い想いとともにご紹介します。

青春時代の思い出が蘇る、心揺さぶる名曲の世界へ、どうぞお越しください。

40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜80)

HONEYL’Arc〜en〜Ciel73

L’Arc~en~Ciel「HONEY」-Music Clip-
HONEYL'Arc〜en〜Ciel

1998年にリリースされたこの曲は、甘美で危険な恋愛を描いた魅力的なラブソングです。

シンプルで力強いバンドサウンドが特徴で、L’Arc〜en〜Ciel の新たなスタートを飾る作品としても位置づけられています。

当時、第49回NHK紅白歌合戦に初出場を果たすほどの大ヒットとなりました。

L’Arc〜en〜Ciel のライブや特別なイベントで頻繁に演奏される楽曲であり、ファンにとっては特別な存在感を持つ1曲です。

青春時代を過ごした40代の女性にとっては、懐かしさを感じつつも新鮮な魅力に満ちた楽曲といえるでしょう。

カラオケの定番としてもオススメですよ。

オレンジSMAP74

オレンジ – SMAP(フル)
オレンジSMAP

恋人との別れを切なく描いたSMAPの代表曲の一つ。

2000年にシングルのカップリング曲としてリリースされ、ベストアルバムにも収録された人気曲です。

「さよなら」ではなく「ありがとう」で締めくくられる歌詞が、多くの人の心に響いています。

別れを経験したときや、大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときにオススメです。

カラオケでSMAPの曲を歌いたいときにこの楽曲を選べば、聴いている人の心をがっちりつかめるはず!

最後の雨中西保志75

優しく切ない思いが胸に迫る中西保志さんの名曲は、恋人との別れを歌ったバラード。

雨の情景と重ねて描かれる別れのシーンや、深い愛情と独占欲、そして相手を幸せにできない自分を受け入れていく心情が印象的な楽曲です。

ピアノとストリングスの美しいアレンジも、透明感のある歌声を引き立てます。

1992年8月リリース後、『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして起用され、徐々に支持を広げ、累計90万枚の大ヒットを記録。

カラオケでは、ゆったりとしたテンポで音域も狭めなため、落ち着いて歌えます。

物語性のある歌詞を丁寧に紡ぎながら、大切な思い出とともに歌ってみてはいかがでしょうか。

X JAPAN76

X Japan “Kurenai” from The Last Live (HD)
紅X JAPAN

物悲しいギターのアルペジオから始まるこの曲は、X JAPANらしいスピーディなメタルサウンドと、静と動が織りなす劇的な展開が心を揺さぶります。

1989年9月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、アルバム『BLUE BLOOD』にも収録された本作は、オリコン週間シングルチャートで最高5位を記録。

1992年のNHK紅白歌合戦でも披露され、NTTドコモのCMソングとしても起用されました。

悲しみや絶望を抱えながらも前を向いて生きる強さを感じたい方に心からオススメしたい1曲です。

波乗りジョニー桑田佳祐77

桑田佳祐 – 波乗りジョニー(Short ver.)
波乗りジョニー桑田佳祐

軽やかなピアノが弾けるイントロを聴いただけで、思わずあの頃の夏が脳裏によみがえってしまう……2000年代初頭を彩った平成の大名曲です!

説明不要、サザンオールスターズのボーカリストである桑田佳祐さんのソロ名義で2001年にリリースした大ヒット曲『波乗りジョニー』は、カラオケでも定番曲ですし世代を問わず歌い継がれていますよね。

桑田さん節炸裂といった感じで音域の幅が広く、低音と高音を忙しく行き来するメロディ展開は実際に歌ってみると意外と難しいと感じられるかもしれませんが、同時に聴けばすぐに覚えてしまうくらいにキャッチーなメロディですから、伸びやかな部分とリズミカルな部分を意識してメリハリをつけて歌うことで、カラオケでの高得点も狙えますよ!

イージュー★ライダー奥田民生78

奥田民生「イージュー★ライダー」OFFICIAL MUSIC VIDEO
イージュー★ライダー奥田民生

爽やかな風が心地よく流れる季節にピッタリの一曲を、奥田民生さんが届けてくれます。

何の制約もない自由な道を走り抜けていく様子を、軽快なリズムと伸びやかなメロディに乗せて表現した本作は、解放感とポジティブな気持ちに満ちあふれています。

1996年6月に発表された本作は、オリコン週間ランキングで4位を記録し、16週間もチャートインする人気を誇りました。

日産自動車CMソングや、番組テーマ曲としても使用され、幅広い世代に愛されています。

春の陽気に包まれながらのドライブや、新しい道を進みたいと思う時に、心強い味方となってくれることでしょう。